2005年01月11日
::The Incredibles ::
Mr.インクレディブル
２００４年・アメリカ
監督・脚本・Brad Bird
出演（声)・ Craig T. Nelson,Holly Hunter,Samuel L. Jackson,Dominique Louis 他
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Story：
スーパー・ヒーローの中でも憧れの的、Mr.インクレディブルも、政府のスーパー・ヒーロー制度廃止で、普通の人ボブとして暮らすことになってしまう。
それから１５年。
元スーパー・レディのヘレンと３人の子供と共に、過去の栄光を忘れられず悶々と暮らしている。
ある日、元スーパー・ヒーローが次々に行方不明となる事件が起こる。
そして、ボブの元に届いた、謎の指令・・・
ボブは、スーパー・ヒーローに戻れるのか！？
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管理人のJasonポイント：
Jasonは、過去にワケありの悪役、Syndromeの声を担当。
いいです！
ひいき目分差し引いたとしても、かなりいいですよ、Jason！
実は、ワケありの過去の方の声もやってるのですが、声の使い分けが、素晴らしいです。
どちらも、聞いた途端に“Jasonだ！”と嬉しくなります。
そういえば、私、見てる間、悪役だからってわけではないですが、「ドグマ」のAzraelを思い出してました。
テンションの上がり方が、コレっぽかったかも。
Syndromeの姿かたちは、全然Jasonじゃないんですけど、段々Jasonの姿が見えてくるようです。
って、それは、私だけですか・・・
失礼しました。
::Vanilla Sky::
バニラ・スカイ
２００１・アメリカ
監督・脚本・CAMERON CROWE
出演・TOM CRUISE PENELOPE CRUZ CAMERON DIAZ
KURT RUSSELL JASON LEE
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Story：親から受け継いだ遺産と、受け継いだ会社経営で、何不自由なく暮らすデヴィッド（トム・クルーズ）は、美しいガールフレンド、ジュリー（キャメロン・ディアス）も、贅沢の一部としか考えていない。
しかし、誕生パーティーで、親友ブライアン（ジェイソン）が連れてきた、ソフィア（ペネロペ・クルス）に一目で恋に落ちてしまう。
翌朝、待ち伏せていた、嫉妬に狂うジュリーの車に乗ってしまったことで、完璧だったデヴィッドの人生は、思わぬ方向に転がってしまった・・・
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管理人のJasonポイント：なぜか（いや、わかっているけれど。）話題に上らないけれどブライアンは、結構重要な役どころだと思うんだけど・・・
どこを見ても、“トムの親友役”としか書いていないのが、悲しい・・・。
しかーし！ トム・クルーズ様には悪いけれど、誰が何と言おうと、ジェイソンの方がかっちょええ。
（しかし、身長が５’７”のはずのトム、たまに、ジェイソンとの差が、縮まったりしてた。何故に？）
それでおっけーなのかい？って感じの髪型や服装も良し。
パーティーで、親友と自分の連れてきたガールフレンドに冷たくされて、酔っ払いながらデヴィッドに、本音を打ち明ける姿も、良し。
デヴィッドの妄想の中でソフィアを抱きしめるブライアンのステキさったら、もう・・・
ペネロペとあたしって、“身長同じくらいかな・・・”とか、考えちゃうほど。
DVDの特典にある、フォトギャラリーは、とても良いです。
じぇいそんステキ写真満載。
いや、枚数は、トムの２０分の一くらいですけど。
::Almost Famous::
あの頃ペニー・レインと
２０００年・アメリカ
監督・脚本・CAMERON CROW
出演・BILLY CRUDUP,KATE HUDSON,PATRICK FUGIT,FRANCES McDORMAND,JASON LEE,ANNA PAQUIN,FAIRUZA BALK,NOAH TAYLOR,PHILIP SEYMOUR HOFFMAN,ZOOEY DESCHANEL
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Story：1973年、弱冠15歳にして「ローリング・ストーン」誌の記者に抜擢され、ロックバンド、Stillwaterのツアーの同行記事を書くことになった少年ウィリアム（パトリック・フュジット）。
そこで出会ったのが、“カリスマバンドエイド”の、ペニー・レイン（ケイト・ハドソン）だった。
同行取材が長引くことで、起こる、教育熱心な母との葛藤。
バンドの裏側を見てしまったことを、記者として
どう捉えるかという葛藤。
そして、ペニー・レインへの想い・・・
旅が終わる頃、ウィリアムは、記者として、人間として、大きく成長しているのだった・・・
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管理人のJasonポイント：Jeff Bebeサイコー！大好き。
クチパクで、あそこまで、ノリノリって、すげなぁ。
わかっていても、見ているうちに、だんだん、“本当に歌ってるんじゃないのっ！？”とか、思っちゃいます。
いや、ジェイソン、こんなに歌、上手じゃないと思いますけど・・
こぶ的にツボは、歌ってるトコはもちろんいい。
あと、主役達が話してる画面の隅っこで、なにげに、女の子をくどいてる風なところが、いいです。
そして、極めつけは、ツアーの後半の方のホテルで、アンナ・パキンを、パンツ一丁で、ギター片手に追い掛け回す。
そして、ベットで、抱え込みちゅー・・・
あくまでも、こぶ的ツボということで。
ＤＶＤは、二枚組みで特典満載。
本編では、かなり短くなってるライブシーンも、ほぼフルで、見られます。
インタビューや、メイキング映像も嬉しい。
それより嬉しいのは、Stillwater のドラムとベース役、John Fedevichと、Mark Kozelek（実際にミュージシャン。）の、ジェイソン評だったりします。
ちなみに：この映画は、色々な賞にノミネートされ、受賞していますが、ジェイソンの名前があがっているのは、
“Screen Actors Guild Awards”と、
“Blockbuster Entertainment Award”です。
::Heartbreakers::
ハートブレーカー
２００１年・アメリカ
監督・Devit Mirkin
脚本・Robert Dunn,Paul Guay(more)
出演・Sigourney Weaver,Jennifer Love Hewitt,Ray Liotta,JASON LEE,Anne Bancroft,Gene Hackman
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Story：美貌を武器に、親子で結婚詐欺を仕事にしている母・マックス（シガニー・ウィーバー）と、娘・ペイジ（ジェニファー・ラブ・ヒューイット）。
盗難車を売る、金持ちのディーン（レイ・リオッタ）をうまく騙した後、マックスが次に狙ったのは、タバコ会社の社長で大富豪の、ジョージ（ジーン・ハックマン）だった。
一方、母親から独立したいペイジは、密かに単独行動を起こす。
ペイジが狙ったのは、高値で売買される話があるバーのオーナー、ジャック（ジェイソン）。
しかし、騙すつもりが本気になってしまったペイジの気持ちが、マックスにばれてしまった！！
そこに、騙されたことに気づかないままのディーンが、母子の前に現れ、事態はさらに、混乱・・・
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管理人のJasonポイント：ステキすぎ、ステキすぎだよ、ジャック。ちょっと、へんなパーマかかってるけど・・・、そんなの、関係ないっ
だってさ、お父さんから譲り受けたバーを、守ってて天体観測が趣味で、優しくて、あんなにいい男！！（最後のは、かなり、主観入ってますが・・・）
ちゅーしまくりってのも、これまた、んもう・・・
登場シーンからして、んもう・・・
結婚式の夜、寝ちゃったペイジを見つめる姿が、んもう・・・
マックスに、迫られるシーンも、これまた、んもう・・・
とにかく、すてきバージョンの、ジェイソンてんこ盛りです。
::Dogma::
ドグマ
１９９９年・アメリカ
監督・脚本・出演・Kevin Smith
出演・Linda Fiorentino Ben Affleck Matt Damon Alan Rickman Jason Lee Salma Hayek Chris Rock Jason Mewes
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Story：天国を追放され、長い間、ウィスコンシンにいた天使、バートルビー（ベン）と、ロキ（マット）。
二人は、何者からか、教義の抜け穴の話を知り、門をくぐるだけで、全ての罪が許されるという、ニュージャージーの教会を目指す。
それを知った、神の使いメタトロン（アラン・リックマン）は、神の末裔である、ベサニー（リンダ・フィオレンティーノ）の元を訪れ、追放天使が、教会の門をくぐるのを阻止することを、指示する。
一方、二人の天使に抜け穴を教えて、神に復讐しようと企んでいた悪魔、アズリエル（ジェイソン）は、手下の悪魔を使い、ベサニーと、仲間達（預言者、１３番目の使徒、芸術の女神）を捕らえるのだった・・・
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管理人Jasonポイント：白いスーツの下は、白いポロシャツです。
しかも、白いソフト帽かぶってます。
白いソフト帽を脱ぐと、頭に、“角”生えてます。
髪型は、ぴっちり、七三分けです。
・・・。
しかし、あちらのＤＶＤに収められている、本編ではかなり短くなっているシーンは、圧巻です。
捕らえたベサニーたちに、自分が、天国から地獄に落とされた怒りを、ぶちまけるシーン（だと思う。）なのですが、鳥肌立ちました。
残念ながら、英語力ゼロの私には、何を言ってるのかさっぱりわからないのですが、演技の迫力は、充分、伝わってきました。
興味がありましたら、こちらをクリック。
ちなみに：ジェイソンは、当初、ロキ役でのオファーだったらしいのですが、スケジュールの都合で、アズリエル役になったそうな。
詳しくはわかりませんが、「Mumford」と、かぶってたのかな。
ジェイソンの、ロキ・・・見たかった。
::Chasing Amy ::
チェイシング・エイミー
1997・アメリカ
監督＆脚本・Kevin Smith
出演・Ben Affreck Jason Lee Joey Lauren Adams
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Story：ニュージャージー出身の幼なじみで、共同で、漫画を描いているホールデン（ベン）と、バンキー（ジェイソン）。
ある日、コミックの討論会で、仲間の漫画家に紹介された、アリッサ（ジョーイ）に、一目ぼれしたホールデン。
しかし、アリッサは、ゲイだった！
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管理人のJasonポイント：これは、かわいいです、ジェイソン・リー 。
バンキーのトレードマークのキャップもかわいいし、コレ、脱いでぺしゃんこの髪も、よし。
バンキーとホールデンの部屋にある赤いソファに座ってるとき、あまりの手足の細長さに、“タラバガニ”を連想させます。
ファンに、“you are tracer"といわれて、キレまくるバンキー。
ゲイを思いっきり毛嫌いするバンキー。
嫌いな女でもヤレると、言い放つバンキー。
でも、アリッサの過去に傷つくホールデンを、子犬のような瞳で見つめる、バンキーは、絶品。
ちなみに：ジェイソンは、この絶品演技で、１９９８年の、「Independent Spirit Awards」の、助演男優賞を受賞しています。
アリッサの元恋人（？）キム役で、ジェイソンの元・奥さん、カルメンが出演しています。
しかも、この年の「MTV Movie Aword」で、アリッサ＆キムの二人が、“Best Kiss”賞を
受賞しています。
なんでやねん。
2004年06月17日
::モール・ラッツ/Mallrats::
モール・ラッツ
１９９５年・アメリカ
監督・脚本・出演・Kevin Smith
出演・Jeremy London Jason Lee Shannen Doherty Clair Forlani Ben Affleck Joey Lauren Adams Renee Humphrey
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Story:恋人ブランディ（クレア・フォラーニ）にプロポーズをするべく、旅行を計画していた、ＴＳ（ジェレミー・ロンドン）。
しかし、自分の失言から、旅行どころか、喧嘩別れしてしまう。
一方、いつまでたっても、実家を出られないことや、自分勝手な態度に、キレられて、恋人ルネ（シャナン・ドハティ）に、ひどい内容の手紙ひとつで、別れられてしまう、ブロディ（ジェイソン）。
そんな、どん底二人、ＴＳと、ブロディは、いつものように、とりあえず、お気に入りのモールにでかけるのである。
そこでは、ブランディの父親がプロデューサーの、お見合い番組の準備が始まっていた・・・
管理人Jasonポイント：コレ、主役は一応、ジェレミー・ロンドンだと思うんだけど、ほんとの主役は、絶対、ジェイソンのはず。ＤＶＤパッケージを見ても、一目瞭然。
ブロディが、ずー－ーっと、持ってる紙コップがおかしい。
ブロディが、ブランディのパパにする、仕返しは、最悪。（最高）
ブロディとルネの、エレベーターのシーンは・・・・・・ぽっ。
ブロディが、ホストのトークショー。気持ち悪いけど、見てみたい。
とにかく、はじけまくりのブロディ（ジェイソン）が、かわいい！
::Drawing Flies::
１９９６年・アメリカ、カナダ
監督 脚本・Matthw Gissing Malcolm Ingram
出演・Joey LorenAdams Jason Lee Jason Mewes Martin Brooks Renee Humphry Carmen Lee
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Story：Donner and his roomates are out of money and about toget evicted from their home. So as a diversion from theirsituation, he invites them to his father's cabin in the Canadian wilderness. They all go along, but soon learn that there's no cabin - he's really trying to find Sasquatch.
（IMDｂより）
Donner（ジェイソン）と彼のルームメイトたちは、金欠。そのために家を追い出されそうな状況。その状況を変えるために、Donnerは、彼等をカナダの荒野にある父親のキャビンに招待する。ルームメイトたちは、一緒についていくが、キャビンがないことにすぐ気づく。Donnerは本当にビッグフットを見つけようとする。
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管理人Jasonポイント：あちら製の字幕なしビデオで鑑賞しました。なので、はっきり言いますと、内容つかみきれてません。
しかし、↑のIMDｂさんのあらすじは、ちょっと飛びすぎのような気がします。
あたしがなんとなくわかった内容は、以下の通り。
Donnerとその友人達は、たいしたすることもなく、もちろんお金もない。
そんなある夜、Donnerは、変な夢を見る。それはビッグフットが目の前に現れる夢。
それ以来、Donnerは、ビッグフットの幻想に囚われてしまう。
そこで、Donnerは友人達を誘い、山奥へと向う。（あたしは、“父親の山小屋に招待する”という誘い方だとはわからなかった。ビッグフットを見つけて一攫千金を狙おうという誘い文句だと思ってた。）
しかし、いくら歩いても、何も見つからない。疲労から、不満を募らせていく友人達とは逆に、Donnerだけが、どんどん旅にのめりこんでいく。
途中友人の一人がケガをしたのをきっかけに、次々に引き返してしまう友人。
Donnerの異常な変化を心配していた最後の一人も、引き返してしまう。
独り残され、道を進む Donnerは、ついに、ビッグフットに出会う。
しかし、それは現実なのか、Donnerの狂気からの幻なのか・・・
ってなかんじ。
ジェイソンは、若いです。DVDジャケットを見てもわかるように、もっちろん、主人公。
出演作（映画）では三作目。ジェイソン、がんばってます。がんばってるけど、見てるとちょっと辛いです。
なんでだろう・・・演出？演技・・・？
元・嫁のCarmenも結構がんばってます。・・・がんばってます。
そうそう、ラスト、“ジェイソン＠ビッグフット”になってます。
そのへんもなぁ・・