ジャスト・マリッジ
お気軽なノリで。 若手スター共演で。 以上。
アシュトン・クッチャー、コメディ良いんだけど、萌えず。どうしても、ふかわりょう。 たまに、ジャック・ブラック。 もう、二枚目なんだかなんなんだか、良くわからん。 でも、デカイからだで目一杯の動きには、妙に感心したりして。
対する、ブリタニー・マーフィー、お嬢様役ってトコにすでに無理がかかってやしませんか? ドジャースとレイカーズのオーナーんちがどれ程のお金持ちで、そこのお嬢がどれ程のもんなのか、良くわからないけど、家族や兄弟と比較すると、どうにもこうにも、“個性がある”だけでは済まされない、拭いきれないビッチ臭。 彼女には、もっともっと、合う役があるはず。
全然共感できないお話と、展開ながら、ラスト、アシュトンが、ビデオカメラに向かって叫ぶシーンでは、なんだかホロリと・・・・・・しねぇ。 全然、しねぇ。
ま、そんな映画。
IMDb・シネマ11
し / 2003年11月01日
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