ドット・ジ・アイ
ガエル・ガルガル君目当て７０％くらいで見に行ったんだけど、おお、面白いじゃないの。
もちろん、ガエル・ガルガル君は、ものすごい魅力的。
あたしは特に、右目が好きだ。
アップで映ると、右目に吸い込まれて、字幕を読み落としがちだったりして。
ほぼ、事前情報無しで見たんだけど、どうなんだろうか。
サスペンス音痴のあたしでも、見ながら、なーんとなく先読めちゃいそうだったんだけどなぁ。
でも、先読めそうなのに、いやらしく引っ張りすぎじゃない？
特に、前半は、謎めかせ過ぎー。
謎がありそうなんだけど、謎じゃないような、モヤモヤーっとした気持ち先走りがち。
そんなモヤモヤしながらも、ガエル・ガルガル君と、下品なペネロペ見たいな女のカラミがいい感じで、嬉しい。
そして！
ユニクロでパンツを間に合わせる三田明似のコイツが、以外や以外でいい感じだったりして。
アップで映らなければ、ちょっと良かったりして。
遠目から見たら、かなり素敵だったりして。
げーっ、あたしってば、何、うっとりしてんのよーって、自分であせったりして。
それにしても、主役３人、どっちを見ても目元の濃いやつばっか。
モヤモヤさせられても、目元が濃いやつばっかでも、コレ、この３人の３角関係のお話と見ると、なかなか。
見かた間違ってるかもしれないけど、あたしは、そういう風に感じたわ。
でー、思いっきし余談だけど、主役３人以外で、役名が付いてるこの二人が、なかなか可愛くてぐー。
特に、Tom（左側）役のTom Hardyくん、なにげにかなーりキレイでY。
てな感じでコレは、いろんな面でかなり楽しめるいい映画だったかも。
Dot the I・IMDb・シネマ１１・１０月２０日
と / 2004年10月20日
|
|
