クライモリ
ばりばりあたしのデズモンド目当てで。 そうじゃなきゃ、こんなくびちょんぱモノこんなん絶対見ないって。
もーね、タイトルバックの段階で、帰りたくなってたから、あたし。 すでに泣きそうだったから、あたし。 でも、一番最初にあたしのデズモンドが出てきたもんだから、気を取り直して頑張ったけどね。
いやー、こういう映画って、ほとんど見たこと無いんだけど、もー、お話とかってどうでもいいのね。 気持ちイイくらいに何の教訓めいたところもないし、説教臭さゼロ。 ただただ、怖がらせるためなんだね。
でも、展開に破綻も無いし、ちゃんと終わってる(いや、終わってない?)し、こういう類の映画としては、良い出来なんだろうか。 なんせ、他に見たこと無いからさぁ。
ただ、一つ、文句を言わせていただくとすれば、
チューくらいしてもいいんじゃないですかい?
こういう“危機的状況を乗り越えて残った二人なわけだし、女子は、目周りの濃いセクシー・エリザ・デュシュクだし、男子はキレイな上に、めっちゃ頼れるあたしのデズモンドなわけだし。”
チューしとこうよ。 とりあえず。
Wrong Turn・IMDb・シネマ11・10月15日
く / 2004年10月15日
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