略奪者 SUEURS
公開時に見送って、やっとこ見れたコレ。 いや、コレ、映画館で見たかったなー。 砂漠激走、迫力のデッカイ、カーチェイスシーンは、最後までハラハラ満点。
お話のきっかけをあっさりした紹介で、すぐに走り出すところ、気持ちいい。 ほぼ男子の登場人物達が、砂とホコリ(そして、水)にまみれる姿ってーのも気持ちいい。
4人の男達のうち、ジャン=ユーグ・アングラード演じる、ぶっ壊れオヤジ、ハーヴェイ、イイ! とか思いながら見てるものの、やっぱり結局、若手のヴィクター(シリル・トーヴナン)、可愛いさに超・めろーん。 めちゃめちゃ可愛い。 最初、ハーヴェイとヴィクター、なんかラヴっぽい?と思ったんだけどね、実はね・・・。 むはー、唯一出てくる女子とのコンテナ(?)の中のヴィクター、激萌えぇぇぇ。
それぞれの変化する思惑と駆け引きも、もちろん、カーアクションも気が抜けない。 そんなせいか、結構、そんな殺生な・・・的なラストも、何故か見終わって、気分良かったりして。
誰が生き残ったかってのも、大きなポイント。 あ、それはあたしだけか。
IMDb
り / 2004年02月29日
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