スパイダーマン2
♪すぱぁいだまぁ〜ん、すぱぁいだま〜ん〜〜♪
っきゃーーっ スパイディ〜〜っ 好き好き、大好き、めっちゃ好きだーーっ んもう、あと5ヶ月残して、今年のナンバー1に認定。
MJ(キルスティン・ダンスト)のおばば顔にも慣れた今作、もしも人に「どうだった?」と聞かれたら、 「非の打ち所が無かった」 と答えるね、あたしゃ。
MARVELの文字が、バーンの後、微妙に似てるアメコミ顔の登場人物たちが前作のあらすじを思い出させてくれるところから、もう、興奮しちゃって前のめり。 そう、これはアメリカンコミックなんだって、あらためて注意書き渡された後は、この世界に酔っ払っちゃって、ぐわんぐわんさ。 そろそろお話もまとまりそうだな・・な気配を感じると、“あ〜、もっともっと見ていたい〜〜”ださ。
なんかさ、もう、こっちの気持ちを読んでいるかのように、期待に応えてくれんのね。 特に、“「1」の時の、素の姿で糸出したりしてたの良かったよな〜”と思ってたら、やってくれたりとかさ。 嬉すぃ〜〜
ピーターが「1」の時にハプニングからとはいえ、自ら抱えてしまったヒーローゆえの重い“責任”みたいなものが、さらに大きく彼にのしかかるところからして、見てるほうはピーターにのめりこまさる。 そして、あの戦うシーンでさらに画面に釘付け。 上手い、上手いよ。
そして今回の敵がこれまた、見てるほうに複雑な感情を抱かせるキャラだもの。 いい人なんだもの。 ねぇ・・・。
しかし、あんな終わり方、ずるいよぉー “絶対アイツがああなって・・・、コイツがこうなって・・・とか思わせてるけど、きっと、実はこうなったりして・・・” てな、見終わってからもワクワクドキドキさせるたぁ、もー、くぁーーっ
で、MJに一言。 これ以上、ノーブラ主義を貫くと、それ以上に垂れますよ。
IMDb・マイカル江別 7/16
す / 2004年07月16日
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