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神様、刺してもいいですか? 2004年01月26日(月)

本日ワタクシ、待ちに待った、「ケイティ」鑑賞してまいりました。

珍しく余裕で到着して、ベストポジションを確保したワタクシ、荷物を置いてトイレに行きました。

帰ってくるとそこには信じられない光景が!
場内、スカスカなのに、ワタクシの真横に、おばちゃん3人組がどっかり。
しょうがなく、席二つずれました。

さてそろそろ始まるか、という頃になって、その二つ分のスペース(ベスポジ)に、違うオバちゃんがっ!!

うっそーーーーーん

本当はワタクシが座っていたはずのベストポジションに、違う、オバはんがっ!!

・・・・絶句しながらも、それ以上ずれると、ほぼ半年振りのガブ吉スクリーン鑑賞に支障をきたします。
しょうがなく、そのままの席で覚悟を決めました。


予告が始まっても、オバちゃんグループは、お話の声をひそめたりしません。
そして、予告が終わり、いよいよ本編が始まった直後、

オバ1・“ねぇねぇ、コレって怖いの?
オバ2・“いや〜、怖くないよ、子供が出てくる可愛そうな話だよ〜”

こぶ・“?????”

・・・そうだね、チラシを見る限り、そんな感じだね・・・
間違ってないかもね。


もう、気にしないようにしよう。
画面に集中しようと、決めた矢先、ババァの一人が、やりやがった。

シャカシャカ袋に手を伸ばしたのだ。
何か食ってやがる。
他のババァに勧めてやがる。

注意したい。
うるせぇと言ってやりたい。
しかし、ババァ軍団とワタクシの間に、ロンリーオバはんがいる・・・

注意してくれ、頼む、ロンリーオバはん。
もう、ワタクシにはそう念じるしか無いのです。
しかし、ロンリーオバはんは、動じず・・・。

出来るだけ真正面スクリーン方向だけを視界に入れ、耳たぶを普段出来ないような角度に向け、映画に入り込もうと努力するしか道はありません。


しばらくして、ババァ軍団から物音がやんでいることに気がつきました。
・・・・良かった。

そのときです!

シャカシャガササササ〜ドシャッッ

反動的にその方向を向くと、ババァの膝から飲食物ぎゅう詰めのシャカシャカ袋が、落ちた音でした。

ババァ、寝てやがった。

そして、
ババァ3・“いやだ、寝てたわ〜”

死ね。
絶対死ね。
帰り道で死ね。
3人で仲良く死ね。


普段、生きる温厚、しゃべる菩薩、砂糖菓子のようにスゥィートなこぶちゃんと呼ばれてるワタクシですが、今日だけは、ブラック・こぶで。

「アンダーワールド」についての考察。 2004年01月13日(火)


ワタクシ、ホッケを焼きながら考えました。


「アンダーワールド2」って一体どうなるんだろう?

あ、ネタばれ、バレバレなので、未見で鑑賞予定のある方は、読まない方がよろしいかと。


で、「アンダーワールド2」について。

「アンダーワールド」で、吸血鬼の女と、吸血鬼と狼人間のハーフ(最強)になってしまった男。
ラスト、戦いの後、チューしなかったものの、
その後、何らかの深い関係になったであろうという仮説の元に、
「2」を予想すると、やっぱ、二人の子供が生まれるのではないかと。


(吸血鬼+(吸血鬼+狼人間))÷2=??


数字にしてみると、

(1+1/2)÷2=??



画像で表わしてみると

??


か。

えーっと・・・分母をそろえて・・・(2/2+1/2)÷2・・・1.5/2・・・


2分の1.5!??  弱まってんじゃん。



なんか間違ってるな。


・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・?

・・・・・・・・・・・・・・・・・!!


そっか!

吸血鬼+狼人間のハーフを、1/2にしたのが間違いか!


んじゃ、

(1+(1+1))÷2=3/2


あ、あれ・・・?



・・・・・。

3/2って、何?


1.5/2より、つおい?





というところで、ホッケが焼きあがりました。



さ、ごはんごはん。







正月早々、いや、マジで。 2004年01月04日(日)


大晦日の夜、紅組の惨敗に懸念を抱き、年賀状を投函したことに激しい後悔を覚えつつ、パソに向かうワタクシ。
チャチャイは、いつものようにTVのチャンネルをせわしなく変えつつカウントダウンを待ちます。

その時です。
ふと横目で見た画面には、派手な衣装で舞い踊る若者たち。
誰が誰やら区別はつきませんが、確かにジャニーズ事務所です。

うわっと、怪訝な目を投げかけたものの見ずにいられません。
チャチャイがチャンネルを変えようとしたとき、思わず、

何で変える!!

自分の発した声にびっくりです。

そう、釘付け。

何やかや言いながらも、気分が高揚します。

そして・・・



東山さんの登場です。

マジダンスです。
今までのおチャラケた雰囲気から一気にマジです。
マジダンスです。

さすがだ。東山さん。


決めました。
今年は、“すごいこと”、“かっこいいこと”、“他を圧倒するる”ような話を聞いた時、最後に必ず、

“それは、東山さんのマジダンスくらい?”

ということにします。

そして、流行語大賞を狙います。

東山さんのマジダンスくらい狙います。
いや、マジで。
東山さんのマジダンスくらいマジで。


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