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決してめんどくさいわけではないのです。 2003年03月31日(月)


ワタクシ、皆様ご存知の通り、「めんどくさがり同盟」の一員です。

最近、それを自ら痛感する出来事が連発しております。
ほんの一例を申し上げると・・・


本日、小相棒の唯一のいとこであるところの、実兄の家にお邪魔してきたんですが、その間、携帯電話はかばんの中に入れっぱなしでした。

楽しい時を過ごし、帰宅途中の車中。
いい気分で運転していると、ゼタ姐の歌声の影で、プルプル音が聞こえました。

“法を守るのが大人だ”と思っているワタクシは、もちろん運転中は電話には出ません。
信号待ちで電話を見てみると、着信が7件、メールが3通届いておりました。

全て、幼稚園仲間のお母さんより。

“水曜日集まるんだけど、来るよね”
“水曜日、来られる?”
“水曜日、乗っけて行って欲しいんだけど大丈夫?”
“連絡無いけど、大丈夫?”

放っとけやーーーっっ

確かに、おとついくらいに、集まろうというメールは来てました。
確かに、あたしがすぐに返信してないのは事実です。

しかし、有無を言わせず集まらなくちゃいけないのも確かなんだから。
乗っけていかなくちゃいかんのは確かなんだから。

今日の夜あたりに返信すれば良いやと思ってしまうワタクシは、「めんどくさがり同盟」の一員です。


ついでにもう一つ。

アカデミー賞の授賞式。感動的でしたね。
あたしは、遠くに住む放送が見られない友人にビデオ録画を委頼されてました。

今日、帰宅してみると、その友人から、未開封の録画用ビデオが届いておりました。

すっかり忘れてました。
いや、忘れていたわけではないのですが、あたしは録画用のビデオすら買っていなかったワタクシは、「めんどくさがり同盟」の一員です。


おまけにもう一つ。

最近、友人がホームページを開設しました。(おめでとう。)
ワタクシ、開設される少し前に、質問メールをいただいておりました。

昨日。
すっかり立派に開設されてました。
ご質問いただいた件も、解消済みのご様子で。

友人は豪華冬のリゾート旅行中のはずだ、帰った頃にメールを入れようと思って、役に立たなかったワタクシは、「めんどくさがり同盟」の一員です。


さて、
「不義理・理不尽同盟」
でも作るか。

春休み。 2003年03月26日(水)


小相棒、春休みである。
つらい・・・
2年前に幼稚園に入ってから、夏休み、冬休み、春休み、夏休み、冬休みと、経験してきたはずなのに、なぜか、今回の春休みは、異常につらい。

相棒が超・忙しくて、休みが全く無いってのも一因だとは思うけど、それにしてもつら過ぎる。

昨日は、ラッキーにも仕事休みのばーちゃん(あたしの実母)に預けて、ひっさびさに一人映画で出かけられた。
映画を見た後、ちらっと本屋を覗いただけで、さっさと帰宅すると、ばーちゃん、ぶっ倒れ。
疲れているご様子。

いない間の話を聞くと、ずっと遊んでいただけなのに、何故か疲れた、と。

遊ぶといっても、走り回ったりしてたわけでもなく、絵を描いたり、お姫様ごっこをしていただけらしい。

そこで、思った。

そうだ、走り回ったり抱っこをしたりするよりも、話を聞くほうが疲れるのだ。

うちの小相棒は、誰もが認める“おしゃべり”だ。
一日中、ずっとしゃべり、うたい、舞い踊っている。
相棒似。

よく考えてみると、小相棒は何かをするごとに、何かを書くごとに、“おかーちゃん、見てぇ〜”、“おかーちゃん、聞いてぇ〜”と言う。
口癖?

それを、全部まともに聞いて、コメントしようとすると、異常に疲れるのである。
しかも、半分は理解不能な事柄だったりするし。

1〜2年前は、“抱っこぉ〜”だの、“びぇぇええええ〜ん”だのが、一日中だった気がする。
それはそれで疲れるけど。

ばーちゃんは、「これも、成長してる証拠だ」と、目を細めるけれど、24時間年中無休のあたしにとっては、目を細めるだけではすまないのだ。


やっぱ、子持ちには向いてないのか、あたし・・・


子育て5年目にして、あらためて鬼母なこぶ、春に思う。

オチ無し。

こぶの子ネタ。 2003年03月10日(月)


えーっと、こぶ家には今年幼稚園年長さんになる5歳児の娘がいるんですけど、、知ってました?
小相棒ちゃんっていうんですけどね。

んで、わたくし、我が家のプリンセス小相棒ちゃんに習い事なんてーのを考えてます。

去年、年中さんになった時にも、幼稚園に慣れたから、何か習い事でもした方がいいかなぁと、考えてたんですけど、最初に思いついたプールで、挫折しまして、(小相棒ちゃん、中耳炎持ちのため、ドクターストップ。おーまいがっ)すっかり伸ばし伸ばしになっておりました。

といっても、色々と考えてはいたのです。

まずは、バレエ。
わたくしこぶちゃん。猫背、O脚なので、せめて娘にはいい姿勢になって欲しいとの淡い期待から。
しかーし!
バレエの世界と言うのは、近所のバレエ教室といえども独特の世界がある、という話を聞かされ、断念。
発表会とかも、想像しただけでもう・・・

そしてたどり着いたのが、英会話。

そうだよ、英会話だよ。
バイリンガルになって、あたしにも教えてくれよ、小相棒。
うそうそ。
いくらなんでもあたしだって、週一回の英会話教室でペラペーラになるなんて、思ってませんってば。
でも、とりあえず、いっちょやってみっかー。

てなわけで、まず最初に門をたたいたのが、近所に本校がある、札幌近郊では評判の高い(らしい。)教室。
ラッキーなことに、同じマンションに住む男の子も通ってるらしい。
早速話をしてもらい、体験レッスンへ。

だめだ・・・
高い。
何がって、月謝ですよ、お月謝。
目ん玉ちょっと前に出ました、わたくし。
説明を聞けば聞くほど、そこはブルジョワジーの巣窟だったのです。
「年に一回オーストラリアに行く、体験旅行(参加自由)は、子供一人35万円です。」とか、軽く言うなよ・・・
娘は喜んでたんですけどね。

さて、次は、新聞チラシが入ってた、札幌市内にいくつもチェーン店展開(?)している、ちょっと大きいところ。
早速体験レッスンを申し込んで行ってみた。
こちらはなんだか良心的で、先生も外人&日本人コンビなので、なんだか安心。
娘、大喜び。

よっしゃ、決めたろ!
と思ったものの、よく見てみると、通えるコースは、月曜日しかないらしい。
月曜日ったら、ハッピーマンデーじゃないのよ。
年間何回もある、ハッピーマンデーに、英会話教室になんて行きたくないわさ。

むーん・・・

そして、今日、全国展開、憎たらしいウサギがキャラクターの大手


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