December 14, 2009
タイトルをつけるほどのものでもない・2。
更新するような事も無いので、ちょこちょこ観てたTV画面鑑賞メモを、とりあえず、5本分。
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「情愛と友情」 (原題・BRIDESHEAD REVISITED)
Amazonおすすめ平均 ワタシおすすめ度★★★☆☆
ワタシの★3コの内訳は、ベンたんに2コ、マシュー・グードに1コ。 それ以外にはあまり惹かれる要素見つけられず。 特に、最初と最後をループにしたのは、作った人のやったぜ!感しか感じられず。原作を読んでないんだけど、あれ、原作通りなのかな? それにしてももうちょっと上手にやって欲しかったかも・・・ その辺含めて、お話の流れが悪いので、このキレイな人たちの世界に思い切り浸れないってのがワタシには辛かった。
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残り4本は以下↓に、
投稿者 kove : 02:24 PM
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August 24, 2009
タイトルをつけるほどのものでもない。
今日は、午後から何故か全くネットに繋がらなくなっちゃって、チャチャイ様に助けを求めたのに、全く無視されて、ヤル気マイナス120%。
なので、その気持ちを反映させ、最近家で見たビデオでも。
感想書くのもめんどくさいお年頃なので、アマゾンさんの一般人によるオススメコメントも載せてみるよ。
手抜きもここまで来ると清清しい。
とか自分で言っておくとするよ。
一応言っておくと、不自然な☆の付いたやつがワタスだす。
まず1本目、
*ガブが日本語しゃべるってんで、「ラーメンガール」 |
| 親日家の監督が撮った「いちおうアメリカ映画」。面白いです。 ラーメンそのものに迫って欲しかった どちらかと言うと外国人向け? いい映画なんですが、もうすこし泣かせてほしい イイ映画です ★★★☆☆ ホントは★二つだけど、ガブの日本語に免じてオマケでもう1つ。
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こんな調子で以下↓、どんどんいきます。
投稿者 kove : 11:24 PM
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June 23, 2009
ターミネーター4/Terminator Salvation
「ターミネーター4」(原題・Terminator Salvation)観てきました。
事前情報2%くらいで観たので、↑イェルチンが想像以上に出てて嬉しかったです。
「平成のスタートレック」での、あわあわキャラとは全然別人のようで、イェルチンの上手さを感じたわー
いやしかし、↑コレが、
こうなるのか。(ああ、かっこいい。)
ん?ちょっと似てたり?
ところで、映画なんですがね・・・、
コレ、惜しくないですか?
前半から中盤まではすんごい良かったんだよね!
「T3」で一旦ブサイクになっちゃったジョン・コナーが
←どえらい精悍になって帰って来てくれたり、
「T1」(っていうのかな?)で、ワタシがそりゃもう恋しちゃったカイル・リースのティーンエイジャー期が
←どえらい可愛いくてしかもカッチョ良かったり、
謎めいた死刑囚マーカス・ライトが、
←こんな、“マイルドなべんべんみたいな顔”して実は絶対アレ(←ネタばれーる注意。)に違げぇねぇ。 とか、前作達を程よく受け継いでて、喜ばしてもらえるし、気持ち盛り上がるワケよ。
中盤までは!
それがさ、終盤、デススター(違。)に乗り込んだあたりから、ん?アレ?アレレレ?て、何やら急~にテキトー臭くなってくるんだよね・・・
いいだけ盛り上げてもらった気持ちがカラカラカラ~って空回っていくっつーか冷めるっつーか。
“マーカスに事の成り行きを全部説明するくだり”とか、急激冷却。
似非州知事登場も、時すでに遅し感。
なんなら、カイル・リースの存在自体がおかしなことになっちょる・・・ような。
主人公(だよね!?)ジョン・コナーのキャラっつーか、気持ちがブレブレなのは、“迷いとか葛藤”と受け止められなくも無いけど、そこいらへんがちょっとボヤーっと感じるせいか、せっかくのクリスチャン・ベールのジョン・コナーに、見てくれ以上の強い魅力が感じられないのも激しくもったいない・・・ような。
そして、マーカス・ライトの人生の扱い方。
これは単に“機械に翻弄される未来の話(フィクション)”だとしても、軽く扱いすぎじゃね?
なんかもうこうなっちゃうと、単純に心臓がどうのこうのって事は横に置いとくとしても、この映画の前半から中盤、いや、シリーズ全部が頭の中でくるくる再生されだして、その全てが、『地球を守る戦い』じゃなくて、『とりあえずジョン・コナーを守ろうの会』に見えてきちゃったのはワタシだけ・・・?
「T2」のジョン・コナーだったら、その会にワタシも命を捧げるけれども。
あ。
でも、前半から中盤は、本当に嬉しくて楽しくなれる。
画面も、その汚さがとても美しくて、技術の進歩や作った人のセンスを感じるし。
ただ、作った人、あまりこのシリーズへの愛を感じられないんだよなー(何様?)
超オモシロイ題材で、シリーズへのリスペクト(的なモノ)も仕込みまくり、マシンもケンカも見どころ満載、これでたったの1800円!
って感じかな。
あれ?
褒めようと思ったのに、結局褒めきれてないし。
いや、ワタシは観て良かったよ!
だって、この終わらせ方だと、次回作は全く新たな展開を作り出さなくちゃならないだろうし。
でも、その前に、次回作観られる可能性、危なそうだし・・・
いや待て待て、「T3」の時もそんな感じだったような・・・
『地球を救う前に、タミネタシリーズを守れの会』参加希望。
そんな会は無い。
6月19日・シネマ11
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投稿者 kove : 12:00 AM
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June 04, 2009
スター・トレック/Star Trek
「平成のスター・トレック」(原題・Star Trek)観てきました。
久しぶりに↑壁紙に参加しちゃうほど楽しかったです!
こんなに早い時期に観るつもりなかったので、事前情報は、こん時にトレーラー観たくらいだったせいか、本当に楽しめました!
おお!とか、おおお!とか、おおおお!とか、ドキドキとかハラハラとか、気が付かないうちに体育座りしてハンケチ握り締めてたくらいに!
帰宅後、激しい頭痛に襲われたくらいに!
それって、コレ以来!?ってくらいに!
さすが、グッジョブ!JJ監督!
まず、始まりの『誕生』から泣かされる。
んもー、ダダ泣き。
パパカークさん(Chris Hemsworth)、金髪七三分けでいつの時代のハンサムだ!?って感じなんだけど、んもーー、カッチョ良くていきなり泣かされるのよ。
初っ端から容赦無くグイグイ引きこまれちゃうわよ全くもう!
そして、果てしない宇宙に飛び出したと思ったら、そこには宇宙空間どころか、想像してなかった『時空』まで広がっていたとは!
さらにその、想像もしなかった『時空』こそがこのお話を、ぐいーーんと面白くしていたのだ!
そして、不意打ちタイムパラドックス破り!
しかも、そこを敢えて何気なくスルーしてる風にも見えるあたりにも、JJ監督っぽさを感じてニヤっとしたり。
さらにさらに、あの寒い星のモンスター2種だもの。
あー、楽しい~
って、アレ?
ワタシ、書き過ぎ?
んじゃ、そろそろ登場人物達のこといくか。
いやぁ~、それにしてもまず言いたいのは、
平成のカークさんのチャーム炸裂。
平成のカークさん(Chris Pine)、肉厚な輪郭にでかいパーツの微妙なハンサムだし、頭部はでかいは、特にマッチョって程でもない微妙なスタイルなのに、女好きで、頭脳明晰、男気溢れてて、殴り勝負にゃ負けねぇ、
そして、かなりなドジっ子!(←ココ、かなり高ポイントですよ、奥さんっ! カークさんだけ黒い衣装着てる理由あたり最高。)
もー、カークさん、可愛いっ!
両鼻から鼻血出して、両鼻にテシュー詰めてても可愛いっ!
んもー、踏んづけてやるっっ(違。)
初めてアナタと出会ったのは5年前・・・そん時は名前すら判明しなかったんだったっけ。(超遠い目。)
っていうか、カークさん、5年前は顔の肉厚感がゼロね。
あれ?平成のカークさん、もういい?
えー、平成のカークさん、相当良いのになぁ~
あ、でも、まだまだチェックどころが沢山居るからね、しょうがないね。
まず、意外なところでチェコフ(Anton Yelchin)がイイ!
←ロシア出身17歳の頭脳明晰乗組員チェコフ。(若干頭髪ヤバめ。)
ジャパンネイティブのワタシにも判りやすいロシア語訛りから、子供みたいな慌てぶりとか上手可愛いい!
彼の、“僕なら出来る!僕なら出来る!”は、間違い無く名セリフだわ。
あと、Youngカーク(Jimmy Bennettたん)に、もきゅ~っとして、彼が盗んだクラシックカーをかっ飛ばしてる時偶然会うヒッチハイクしてる友達ジョニーに、おお!?と思ったら、「ベンジャミン伊東と数奇な運命」で、“ピアノに突っ伏してる少年期”役のコだった。
Spencer Daniels(現在16歳・米産)
今後、要観察ですな。
ところでこのSpencerくんの方が、パパカークさんには似てるのよ。 でも、 平成のカークさんに似てるのはJimmy Bennettたん。
Spencerくんのシーンは無くても全く問題ないシーンなのに本編に残されたってあたりに、色々と余計な事考えちゃったりして、なんかこう、面白い。
って、いやもう、語りたい事が登場人物全員分あるんだけど、そこで思うのはJJ監督の演者達への愛情ね。
JJの作品には、いつも感じる事だけど、登場人物を演じる人たちへの愛というか、優しさみたいなもの。
この「平成のスタートレック」は、それがいつもに増して判りやすかったなぁー。
だってさー、こんなに沢山出てるのに、キャラ全員がちゃんと演技させてもらえてて、全員に漏れなく見せ場まであるんだもん。
それは、同時に、JJがこの「平成のスタートレック」を愛しているからなんだろうね。
だから、こんなに面白い映画になったんだよ。
感慨。
とか言いながら、さっきIMDbさんのデータ見てて驚いた。
ウィノナ・ライダー嬢出てたの!?
どこに?
ウィノナ・ライダーさんっつったら、代表作はコレ(絶対違。)っていう、ウィノナさんでしょ?
全然気が付かなかった。
言われた今も全く判らん・・・
考えられるのは、カークさんのママか、スポックさんのママだよね?
うーん、それでもどっちだか判らん・・・
どっち?
え?スポックママなの??
へぇー・・・
JJ監督、ワタシ、ウィノナ嬢にだけはアナタの愛、感じられなかったわ。
6月4日・江別
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投稿者 kove : 04:32 PM
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May 21, 2009
セブンティーン・アゲイン/17 Again
「セブンティーン・アゲイン」、いや、まさに、
『いじめっ子キャラ史上最高の可愛いさと美しさ物語』を観て来ましたよワタシは!
(元画はコレチャンドラーのがあって、なんでサイラスたんが無いっちゅーねん気分でテケトーに作ったった。)
いや~、良かったよ!
サイラスたん! (否、Hunter Parrishくんです。)
おぐしキンキン効果で透明感普段の5割り増し。
彼が演じるStanは、短気で乱暴で意地悪で“ヤル”気満々。
保健体育以外の勉強には興味も無いし、前に捕まっちゃったこともあるらしい・・・
そんなStanくんでも、バスケだけには忠実。
卒業後は、地元のHome Depoの店長候補の研修する予定だし・・・
実はいいコなんじゃね?
とか思っちゃったが最後、また、ワタシお得意の『脇役から膨らましまくり妄想ドラマ』始まりの予感・・・
なんつって、ワタシの病的妄想ドラマはさて置き、この映画、主人公を演じる眉毛ボーンことザッ・クエフロンのために作ったんだろうか?
観る前はそう思い込んでたんだけど、観終えた後はどうもそんなことも無さそうだな・・・て思ったり。
いや、ザッ・クエフロンファンの乙女達はボーボー燃えてきゅんきゅん鳴っちゃうんだろうけど、そうじゃないおばちゃんは、本筋関係無い所ばっかりでたまにニヤニヤさせていただきましたよ。
しっかし、ワタシはボーボーもきゅんきゅんもこなかったけど、ザッ・クエフロンファンの乙女達へのサービスは、対象年齢に関係なく、抜かり無くちりばめられてたね~。
ダサファッソンからオサレファッソンへ変身したり、脱いだり濡れたり食べたりチューしたり。
無意味にバスケの格好で踊ったりしてたし。
中年女性と見詰め合ったり、中年女性と踊ったり、ビンタ張られたり、ビンタ張られたり、ビンタ張られたり・・・∞
でも、ワタクシご存知の通り、残念ながらザッ・クエフロンファンではないどころか『眉毛』扱いしちゃうような輩なので、ザッ・クエフロンが何やろうが全く燃えず。
まぁ、最初っから目当ては、いじめっ子キャラ史上最高の可愛いさと美しさのサイラスたん(違。)だったんだけど、あとは、まったくどうでもいい、(ネタ→)“エルフ語で燃え上がる中年カップル”とか、”ラストシーンがザ・ックエフロンじゃなくチャンドラーだった!”(←ばれ~る)とか、エンディングの曲とかでニヤニヤしました。
あ!そうそう、ザ・ックエフロン部分で注目なのは、シーンや並んでる人によって身長が伸び縮みしてるのが気になっちゃって気になっちゃって。
なに?
あなた、もしやトム?
平成のトムク・ルーズ!?
とか思ったらもう可笑しくて。
これ以上言うとまたどこからとも無く怒られそうなので控えたいんだけど、1個だけ言わせて欲しい。
“本当は37歳なのに、何故か肉体だけ17歳に戻っちゃった主人公”が変身しちゃった後、どうしても“本当は37歳なのに肉体だけ17歳に戻っちゃった”様に見えなくて困ったんですけど・・・
そこは気にしちゃいけないトコですか?
これはザッ・クエフロンだけのせいではないだろうし、もしかしたら、“本当は37歳なのに、何故か肉体だけ17歳に戻っちゃった主人公”が変身しちゃった後、“本当は37歳なのに肉体だけ17歳に戻っちゃった”様に見えなかったのはワタシだけなのかもしれないけどさ・・・
それか、作った側が、“本当は37歳なのに肉体だけが17歳に戻っちゃっても、ま、こんなもんだろ”と思ったのかもしれないし・・・
けど、そこはやっぱり、ワタシのような鈍い人にもちゃんと判りやすいくらいやってくれないと。
こういう変身ファンタズィ~使ったコメディは、そこらへん大事にして欲しかったなぁ。
てなわけで内容は、語るまでも無い『子供向け・大人の現実逃避ファンタジ~』てトコか。
“そんな事起こるワケ無い”とかいう基本的なところが子供向け部分。
“そんなもんで修復できるような事なら、その前に、そんなにこじれるワケ無ぇーだろ”ってところが、大人向け現実逃避ファンタジ~部分。
あー、またもや後ろ向き感想書いちゃったよ・・・
いかんいかん。
えーっと、鑑賞を迷ってるあなた!
この映画は、
“今をトキメク、平成のトムクルーズ・・じゃなかった、ザッ・クエフロン主演、子供から大人まで楽しめるファンタジックコメディ”
脇役陣も抜かり無くバッチリなので、是非映画館でご覧になってくださいね☆
おすぎ、泣きました!(大嘘。)
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投稿者 kove : 04:26 PM
| コメ(0)
| d・映画メモ部まであと一歩
*****Old Topics*****
March 20, 2009 12:09 AM ・
アルビン他
July 7, 2005 06:43 PM ・
宇宙戦争