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December 14, 2009

タイトルをつけるほどのものでもない・2。

更新するような事も無いので、ちょこちょこ観てたTV画面鑑賞メモを、とりあえず、5本分。

情愛と友情 [DVD] 「情愛と友情」  (原題・BRIDESHEAD REVISITED)

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ワタシおすすめ度★★★☆☆
 
ワタシの★3コの内訳は、ベンたんに2コ、マシュー・グードに1コ。 それ以外にはあまり惹かれる要素見つけられず。 特に、最初と最後をループにしたのは、作った人のやったぜ!感しか感じられず。原作を読んでないんだけど、あれ、原作通りなのかな? それにしてももうちょっと上手にやって欲しかったかも・・・ その辺含めて、お話の流れが悪いので、このキレイな人たちの世界に思い切り浸れないってのがワタシには辛かった。

残り4本は以下↓に、

彼が二度愛したS [DVD] 「彼が二度愛したS」  (原題Deception)

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ワタシおすすめ度★★★☆☆

★3個の内訳は、ユアンに3個。 んもー、ユアンが可愛くて堪りません。七三分けも可愛い。 かと思ったら、沢山の女性達と激しく絡み合ったり。 モサいユアンから素敵ユアンまでお楽しめますよ、こりゃ。  それ以外は、何故、このメンツがこの映画に出ようと思ったのかが謎。 色々と酷いよね。

ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢 (プレミアムエディション 2枚組) [DVD]「ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢」 (原題・Every Little Step)

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ワタシおすすめ度★★★★

激しく感動した。 ただのオーディションドキュメントだけじゃなくて、30年以上前にこの舞台が作られるきっかけとなった、演出家マイケル・ベネットが様々な人を集めて行ったインタビューの録音テープから、初演時のキャストへのインタビューの紡がれ方のバランスも素晴らしくて。
本物の舞台を観たくなっちゃうよね、こりゃ。
あと、どうでもいい情報としては、「ダンスアイドル」でコレオグラファーとして出演してるタイスが、オーディションを受けてた。そして、自己顕示激しすぎて落ちてた。

旅するジーンズと19歳の旅立ち [DVD] 「旅するジーンズと19歳の旅立ち」   (原題・The Sisterhood of the Traveling Pants 2)

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ワタシおすすめ度★★☆☆☆

前作ほど心動かされなかったのは、彼女達が大人になったせい。 このくらいの女子が実は一番厄介で観てる方は恥ずかしい。 好きだ嫌いだ好きだけどでも・・・、こうしたいああしたいでも・・・みたいな。 多少なり自分はこういう人間だと判り始め(思い込み始め?)、自分に降りかかって来る事をなんとかして自分という人間にすり合せようともがく様は、目を覆いたくなる汚さではないけど、激しく恥ずかしい。
ああ、歳はとりたくないもんだなとは思うけど、あの頃に戻りたいとは思わない。恥ずかしいから。

幸せになるための27のドレス<特別編> [DVD] 「幸せになるための27のドレス」 (原題・27 Dresses)

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ワタシおすすめ度☆☆☆☆

★1コの内訳は、ジェームズ・マースデンでしょう。 それ以外無いでしょう。 上手くまとまっててとても清潔な映画だけど、まずもって、大前提が、『結婚至上主義』ってところがすでに古いような気がする。 そう考えると、ワタシはそんなに好きじゃなかったけど大ヒットした「プラダを着た悪魔」はやっぱり良く出来た映画だったんだなー。とかそんな感じ。 結末が同じ方向性でも、『結婚』を『至上』には思わせなかったもんね。 ま、どっちでもいいけど。 え”。

投稿者 kove : December 14, 2009 02:24 PM| コメ (0) | d・映画メモ部まであと一歩

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