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February 26, 2009

おくられちゃえよ。

本日ワタクシ、「ベンジャミン伊東の数奇な人生 ニン!」を観るべく、張り切って上映20分前を目処に出かけました。
チケットカウンタに着いたのは、上映開始15分前。
通常ならば楽勝で、お茶買って、おしっこも出来る余裕です。

しかし!
チケットカウンタは長蛇の列。
カウンタっていうか、通路二巻き分からさらに伸びています。

“ああ、「おくりなんちゃら」か・・・”
見渡せば100%が老人です。
とりあえず並んだワタシの前に居た老人も、ワタシの後ろを追うように並んだ老人も、口々に、「おくりなんちゃら」を絶賛してます。
まだ、観てないだろ老人達・・・
ワイドショー情報だろ、それ・・・
いっそ、おくられちゃえよ、モッくんに・・・

おや?ワタシの前後は共に二人組みの老婦人だったはずなのに、いつの間にかワタシの横にお一人様の老婦人が並んでますよ。
しかも、徐々にワタシの前に出ようとしています。
そして、背負ったリュックをグイグイ押し付けてきます。

“ばーさん、この期に及んで横入りかよ!”
“頼むからおくられちゃってくれ、モッくんに!!

ワタシはお年寄りに優しい中年なので、リュックをグイっと押し返して、老人にもわかりやすいように、足音出るくらいのステップでその老人の前に出てあげましたけどね。

そうこうしてる内に、劇場スタッフの姉ちゃんが、
“「おくりなんちゃら」10時の回、完売で~す♪”
と叫んでます。
ざわめく老人達。
列を離れる老人たちの姿も・・・

しかし、列を離れる老人はほんのわずかです。

“じゃぁ、3時の観るか。せっかく並んだから券だけ買っちゃおう。”
“あらー、おじいちゃんのお昼の用意しないばならんから、今日はダメだわ。明日の10時の券だけ買っておこう”

いや、だからね、ワタシは、もうすでに上映開始時間過ぎちゃって、本編上映前の予告編が始まっちゃってるヤツのチケットを買うために並んでるんだよね。
お願いだから、明日の「おくりなんちゃら」の券買うのは、明日にして。
その前に、おくられちゃって。モッくんに。

結局ワタシがカウンタのお姉ちゃんに思いっきり怒りオーラ放ちながらチケットを手にしたのは、上映開始時間から10分後。
もしかしたら、まだ、上映前の新作予告編が流れてるかも・・・
本編始まってないかも・・・

しかし、そんな希望は打ち砕かれ、全力疾走で席に着いた時にはすでに始まってました、本編。 
・・・涙。

「おくりなんちゃら」がオスカル賞獲得したのは、素晴らしい事だと思う。
映画は多分観ないだろうから、映画を否定するつもりも、悪く言うつもりも全く無いし、良い作品なら沢山の人が観るのが正しいと思う。
老人たちを責めるつもりもモチロン無い。
年取れば誰だって、何するんだって、まごまごしちゃうし、周り見えなくなっちゃうもんだろうなと思うし。

でも、劇場は、こういう事態を予測できるはず。
そもそも、マイカルグループのレディースデイだった昨日だってきっとこんな調子だったんだろうなと思うし。
なのに、4つくらいあるカウンタ窓口で開いてるのは2箇所のみ。
10時の回が完売したって聞いてもまだ並んでる老人たちは、大体が3時かそれ以降の「おくりなんちゃら」の券を買うだろうと誰でもわかってるんだから、1コは「おくりなんちゃら」用で、もう1コは他の映画用にする事だって出来るはず。

それをそのまま放置して、その後も10時台の完売を知らない老人たちをぞくぞくと列に並ばせてた、ワーナー・マイカル・シネマズ江別は、もう、おくられちゃえばいいと思う、モッくんに。


身体が震えるほどのイライラにグッタリ疲れ、たっぷり167分ブラ・ピーさんの顔観て、オシリ割れそうんなって帰宅後、昼寝しようと思ってソファに横になったら、右鼻の穴がピーピー鳴ってて、その自分の鼻の音にイライラして全然眠れませんでした。

それもこれも全部、ワーナー・マイカル・シネマズ江別のせいだと思う。

もう、ワーナー・マイカル・シネマズ江別は、おくられるべきだ。
モッくんに。

いや、わざわざモッくんにおくらせるのも勿体無いから、ワタシがおくっちゃる。
この手で。
ワーナー・マイカル・シネマズ江別を。

投稿者 kove : 10:50 PM | コメ(0) | a・雑記

February 25, 2009

オスカル賞で。2009。

もうすでに2日経っちゃってますけど、今朝の「スッキリ!!」にヒュー・ジャっさん出てて、とってもかっちょ良かった記念に、やっぱり書いておきますよ。

直前予想の結果は、1/3勝5敗。
自分では、助演男優賞のミッキーロ・ークが貰っちゃうんじゃないかなぁ・・・と思いながらの予想だったのですが、なんと、上手い具合に外れて、まさかまさかのショー・ンペン受賞。
ショー・ンペンさん、そんなに好きじゃないけど、我等のガス監督作の『MILK』で貰ってくれたのはすごく嬉しいです。
スピーチも程よい感じで、なかなかだったんじゃないでしょうか。
そして、なんと言っても、
oscar81_01.jpg ワタシのアン・ハサウェイ。
美しいです。
もちろん、ショルダーはバックです。(?)

以下、ワタシのアン・ハサウェイとかで続きます。↓

ワタシのアン・ハサウェイは、ジャパンでも4月以降に公開予定の、
rachelgettingmarreid.jpg 「レイチェルの結婚」の素晴らしい演技で、主演女優賞にノミネートされていたんですけど、残念ながら受賞は逃しました。

今年は、演技賞の4部門(主演・助演・男・女優賞)のプレゼンターが、過去の受賞者の代表という形でそれぞれ5人ずつ登場し、ノミニー5人それぞれを紹介しつつ褒めちぎったりするという演出でした。
とても良かったと思いますが、錚々たるメンバーで、観てる方が緊張するほどでしたよ。
特に主演女優賞んトコ。
oscar81_01.jpgソフィア・ローレン様、シャーリー・マクレーン様、ニコール・キッドマン様、ハル・ベリー様、あと、昨年の受賞者マリオン・コティなんとか。

ワタシのアン・ハサウェイにコメントしたのは、シャーリー・マクレーン様。
良かった。
とても良かった。
シャーリー様のコメントも良かったけど、それを聞いているワタシのアン・ハサウェイが良かった。
可愛かった・・・(思い出し中。)

そして、ワタシのアン・ハサウェイは、美術さんの司会者ヒュー・ジャっっさんの手作りオープニングミュージカルで、客席から舞台に上げられ、
oscar81_01.jpg見事に“ニクソン”を演じたのでした。

oscar81_01.jpg自分のニクソン演技にご満悦なワタシのアン・ハサウェイ。
(ワキ処理も完璧です。)

何をやっても美しく可愛いワタシのアン・ハサウェイですが、このショーで実は一番可愛かったのは、
oscar81_01.jpg「MILK」で脚本賞を貰った、Dustin Lance Blackたん
そこはかとなく、失敗しちゃったガブみたいだけど。
(え?なになに?“ガブは成功なのか?”って言った? 当たり前よ、大成功よ。ふんがー)
スピーチもとてもとても良かったし、ショーン・ペンが受賞スピーチしてる時に泣いちゃって、手で目をこすってる姿にもきゅーん。
っていうか、彼、結構カメラで抜かれてた気がするんだけど、何?アメちゃんで彼、すでに人気者??

今年のショーは、オープニングでヒュー・ジャっさんが“不況の影響とかなんとかで規模縮小だよ”とか言ってたのがホントかどうか知りませんけど、そのおかげか、ぎゅっとまとまってスッキリ楽しめるとても良いショーだったような気がします。
すでに来年の授賞式が楽しみでっす。


おまけ。
oscar81_01.jpgタクヤとシズカ。
いやなんとなく。
特に意味無し。

投稿者 kove : 02:53 PM | コメ(0) | a・雑記

February 22, 2009

オスカル賞を前日に予想してみるよ。

oscar_81.jpg ワタクシ、色々あった1週間でしたが、明日はオスカル賞授賞式です。
「うっす」は、普通の中年主婦が細々と運営する“純映画サイト”なので、当然のように、はたまたある意味義務として、オスカル賞を昨年に引き続き予想してみるよ。

(去年のほぼコピペするけど、)予想ったってね、ノミネート作品全然観てませんから。
いや、観てたって予想なんて出来ませんけどね。
ま、オモシロ半分っていうかネタ?軽く予習の意味で。
モチロン、全部ってのは無理だから、主要6部門だけで。

ノミネート作品他については、ワタシも明日かぶりつきで観せていただく、
WOWOWさんオスカル賞サイト
を参考にするとよかろう。

では、長くなるので続きは以下に↓



:作品賞:
『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
『フロスト×ニクソン』
『ミルク』
『愛を読むひと』
『スラムドッグ$ミリオネア』

で、1コも観てませんけど、受賞は『ミルク』
理由:監督が我等のガスだから。
多分、いろんな意味でグッジョブな作品だと期待して。

:監督賞:
デヴィッド・フィンチャー監督 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
ロン・ハワード監督 『フロスト×ニクソン』
ガス・ヴァン・サント監督 『ミルク』
スティーヴン・ダルドリー監督 『愛を読むひと』
ダニー・ボイル監督 『スラムドッグ$ミリオネア』

で、作品賞と同じく、1コも観てませんけど、受賞は『ミルク』
理由:作品賞と同じく我等のガスだから。
多分、いろんな意味でグッジョブな作品だと期待して。

:主演男優賞:
リチャード・ジェンキンス 『ザ・ビジター』
フランク・ランジェラ 『フロスト×ニクソン』
ショーン・ペン 『ミルク』
ブラッド・ピット 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
ミッキー・ローク 『レスラー』

で、モチロン1コも観てませんけど、受賞は、ミッキー・ロークで。
理由:ロキたん死んじゃって悲しいから。

:主演女優賞:
アン・ハサウェイ 『レイチェルの結婚』
アンジェリーナ・ジョリー 『チェンジリング』
メリッサ・レオ 『フローズン・リバー』(原題)
メリル・ストリープ 『ダウト ~あるカトリック学校で~』
ケイト・ウィンスレット 『愛を読むひと』

で、これまた1コも観てませんけど、受賞は、アン・ハサウェイで。
理由:アン・ハサウェイが好きだから。
生まれ変わったら、彼女に見合う男になることが目標だから。

:助演男優賞:
ジョシュ・ブローリン 『ミルク』
ロバート・ダウニー・Jr 『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』
フィリップ・シーモア・ホフマン 『ダウト ~あるカトリック学校で~』
ヒース・レジャー 『ダークナイト』
マイケル・シャノン 『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』

で、この中で、「トロサン」と「ダークナイト」の2本観たけど、受賞は、ロバート・ダウニー・Jrで。
理由:「トロサン」も大好き映画だし、ダウニーさんも最高だったから。
「ダークナイト」とヒースはアベレージだと思うから。

:助演女優賞 :
エイミー・アダムス 『ダウト ~あるカトリック学校で~』
ペネロペ・クルス 『それでも恋するバルセロナ』
ヴィオラ・デイヴィス 『ダウト ~あるカトリック学校で~』
タラジ・P・ヘンソ ン 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
マリサ・トメイ 『レスラー』

で、当然のごとく1コも観てませんから、あんまし興味も無いけど、受賞は、エイミー・アダムスか、ペネロペ・クルスか、マリサ・トメイのどれかで。
理由:この3人しか知らないから。

多分、全部外すに5万オスカル。

あと、1ヶ所問題発言っぽい気もするけど、消してあるからよかろう。

そうそう、司会はヒュー・ジャッっさんらしいっすね。
えーっと・・・あ、特に言いたい事無かった。

投稿者 kove : 11:30 PM | コメ(0) | a・雑記

February 16, 2009

「貧困ボーイズ やりすぎエレジー」

ワタシ、去年の後半辺りから、何故か、ツタヤのカードを失効しちゃって、時間的に余裕があまり無かったので、ちょっとDVDレンタルから遠ざかってたのです。
でも最近、やっと、ツタヤのカードを復活させたので、映画館に行く余裕がまるで無いので、せめてDVDが観たくて、近所のツタヤの棚を、目を皿の様に漁ってる次第。

そんなワタシの目に飛び込んできたのが、コレ↓

貧困ボーイズ やりすぎエレジー [DVD]貧困ボーイズ やりすぎエレジー
アンドレ・カミンスキー, ヨーナス・ヤーガー・メイル,
ヤコブ・マッシェンツ, トーステン・フェレ, フロライン・ガートナー

by G-Tools

うはー、何コレ!?
貧困ボーイズで、やりすぎで、エレジーだよ!
ってなわけで、どうやらドイツ映画みたいで、DVDパッケージ見ても、何だかさっぱり判らなかったので、速攻で帰宅して捜索してみたよ。

お話は、
“非モテ系男子のジーゲ、遠恋中のバニー、ゲイのマックスの3人は成功を夢見て故郷の街からベルリンに上京。共同生活を送っていた。
そんなある日、ひょんなことから3人組は超媚薬の成分を持つ花を手に入れるが・・・”

おわわーー、スゲー面白そうっ!!
・・・なによ、スゲー面白そうじゃんかっ

とりあえず、“非モテ系男子のジーゲ、遠恋中のバニー、ゲイのマックス”画像↓
SEX_UP_01.jpg はい、左(ジーゲ André Kaminski)、消えた。
SEX_UP_02.jpg はい残念、真ん中(バニー Jacob Matschenz)も消えた。 むむ、右・・・

SEX_UP_03.jpg 来たね!

JonasJagermeyr01.jpg マックス役、Jonas Jägermeyr(1983年ベルリン産)
あれ?
なんか、映画のスチールとはちょっと様子が違うけど・・・
ま、この映画、2005年の映画らしいから、↑この不精ヒゲ付きの顔が、現在の顔なのかすら?
映画の方では、かばいい感じモリモリだから、おばちゃん、現在の姿なんてどうでもいいけど~♪
ちなみにヨーナスくん、ジャパンでも6月に公開予定の話題作、
theReader.jpg 「愛を読むひと」に、出演してるらしいわよ。
ワタシ、この映画は絶対観たいと思ってたんだけど、楽しみが増えました。むっふー。
ヨーナスくんの役名は、“Seminar Group Student #2”。
み、見つけられるかな・・・。
あと、「青い棘」にも出てたらしいんだけど、どんな役だったんだろ?

で、映画のトレーラーを探したんだけど、良くわかんなくて残念。
オヒサルサイトはコチラらしいんだけど、何コレ?
使えねぇ~
(でもね、魔の巣窟で探ると、この映画のクリップが沢山ありますよ。思いきりむっは~~なヨーナスくんがらみのクリップその他、魔の巣窟に有るまじきフルフロンタルもアリ。っていうか、もしかしたら、全編あるのかもしれないくらいの勢い。)

しょうがないので、ヨーナスくんの恐らく宣材用と思われる、10分超えのクリップを↓
(作品5本分入ってる3本目(4:30頃)に、「貧困ボーイズ」のクリップあり。)

いや~ん、かばいい~~ん。
ぐりぐりのバンビアイとか、ちょっと“あのコ”っぽいけど、体型的にはヨーナスくん完全勝利。
あ、あと、↑上のほうで、ヨーナスくん以外“はい、消えた。”扱いだけど、3人ともなかなかかばいいです。
恐るべし、ゲルマンの底力。

おばちゃん明日にでも、速攻でツタヤさんに走りたいと思いまっす!
ふんがーーっ

投稿者 kove : 12:45 PM | コメ(0) | b・拾い喰い

February 15, 2009

モチロン今年もハッピーバレンタイン側の人間ではない。

ハッピ~バレンタイ~ンデ~~★

え?
もう、済んだの?
あ、そう。
みんなは、意中で夢中の彼氏に、グズグズの手作りチョッコレートは、あげたのかな?
いや、全然、どうでもいいから、教えてくれなくてイイよ。

とか、↑ここまで、去年のコピペですけど。

さて、本日のタイトルを見てもらっても判るように、ワタシ、悔しいけれど、ああ、悔しいけれど、2009年もハッピ~バレンタイ~ンデ~~★とか、全然関係ありません。
でもね、
choco.JPG 何故か作りました。
つか、作らされました。
満腹嬢に。
学校に持って行ってました。

んで、作ってる最中に、
hera.JPG ヘラ、折れました。
ま、100均のヘラなので、どーーーでもいいですけどね。
ワタシとしては、ヘラが折れたことなんかよりも、結構な量作って、ものすごいめんどくさかったのに、ワタシの口には1コも入らなかった事が納得行きませんよ。
ま、食べたくも無かったけどね。
お母ちゃんは、お店で買って食べるからね。
美味しいやつをね。
自分でね。

しくしく。

投稿者 kove : 07:56 PM | コメ(0) | a・雑記

February 13, 2009

最後の愛人/Une vieille maîtresse

8ヶ月ほど前に、拾ったもののポッケにしまうかどうか迷ってた

B001ESHKLE「最後の愛人」
監督: カトリーヌ・ブレイヤ

出演:アーシア・アルジェント ロキサーヌ・メスキダ
ヨランド・モロー フアド・アイト・アトウ
2007年・劇場未公開
by G-Tools

観ました。

まず、何が驚いたって、↑DVDパッケージにもなってて、8ヶ月前に拾うきっかけとなった、
←ポスター画(クリックでデカ。)の、前髪がオケツみたいな形になってるお人形さんみたいな女子、
てっきり、主役男子が嫁に貰う若いコだと思い込んでたら、年上の愛人、アーシア・アルジェントだったよ!
元画像コレだよね!?
怖い!
修正怖い!!
案外、8ヶ月前に、“ポスター、修正キツイ!”って非難轟々だった主役男子の方が、全然修正きつくないじゃんっ
と、言ってしまうほど、主人公男子は思った1.5倍くらいキレイでしたよ。

“貴族の青年と年上スペイン人愛人”の10年に渡る長い付き合いを、青年が嫁に貰う娘のおばあちゃんに、自分を信用してもらうために語るシーンが半分くらいあるんだけど、見てると、すっかり青年の事を信用してしまってる自分に驚く。
そもそも、この青年が因縁の原因なのに、聞いてるうちに、年上愛人に“お願いだから死んでくれ”と思っちゃうくらい。
ということは、映画としてこの配役は大成功なのか。

年上愛人のアーシア・アルジェントの演技その他は、彼女にとってアベレージだとしても、この、映画初主演の青年役、Fu'ad Ait Aattouは、どういった具合なんだろう?
傲慢さから戸惑いから真剣さから馬鹿っぷりまで、本当に上手く見せてるんだよね。
演出のなせる技だろうか・・・

この青年だけが、顔面アップで画面の3分の2くらいまでデカく映されてても、全然耐えられるし、ワキ毛ボーボーのアーシア・アルジェントとの全裸絡みでも汚さを感じさせないのは彼のおかげなんだろうなとも思わされる。
なんかちょっと悔しいけど、観てる間は彼に釘付けだったわ。

そんな奇跡の配役のお陰か、このキッツイお話にかなりのめり込んじゃってたんだけど、ラストは・・・キライだ。
そんな終わり方、この年下青年と年上愛人と若く美しい嫁の関係に身悶えしたワタシの気持ちをどうしてくれるのよ!
映画としては、グシャグシャでドロドロの果てに、結局それで終わりってのでカッコ良いラストかもしれないけど、物語として身もふたもないじゃないか・・・と。

ああ、憤懣やるかたナス。

投稿者 kove : 01:12 AM | コメ(0) | d・映画メモ部まであと一歩

February 12, 2009

ワタシの人生にも残念ながらキング・カズ不在。

昨日の、“日本代表ホームで0-0”に対し、ワタシ、思い切ってチャチャイ様に、
『サッカー大好きお父さん的には、勝てない理由はどこにあると思ってるのか』
という質問をぶつけてみました。
しこたま考え込んだ後の、チャチャイ様のお答えは、

「カズ不在だな。」

・・・カズ?
・・・不在??
ああ、カズね。
キング・カズ。
4063077543 あの、おはぎ好きの人ね。

や、キング・カズの“おはぎ好き”はどうでも良くて。
チャチャイ様のお答えにさらに、
『それは、“カズ的な存在が足りない”ってことが勝てない理由なのか、それとも、“キング・カズ本人が代表に居ない事”が勝てない理由なのか。』
と、質問してみました。
そしたら、チャチャイ様、即答。

「代表に、カズ、そう、三浦知良が足りないんだ。」

ですってよ。
これ以上、何も言いますまい。
日本代表が勝とうが負けようが地球は回っているので、サッカーファンの皆の衆は前を向いて生きましょう。

以下、ワタシのどうでも言いひとり言。

書きかけで放置してる「映画メモ」エントリが、今数えてみたら12本。
劇場鑑賞分は、去年観た「ダークナイト」と「センター・オブ・ジ・アース」の2本。
その他、WOWOWさんや、DVDで観たのが10本・・・
エントリ書きかけてすらいないのも何本かあるな・・・

よし。
ブルー・ブルー・ブルー」を書き上げた勢いで、コレを全部書き終えるまではDVD鑑賞はお預けだわ!
・・・。
いや、そこまでストイックになる理由はどこにも無いし、それをストイックと呼ぶことが正しいのかどうかもわからないので、とりあえず、神よ、ワタシに何かしら書くことへの情熱と集中力的なものプリーズ。

投稿者 kove : 09:50 PM | コメ(0) | a・雑記

February 11, 2009

ブルー・ブルー・ブルー/Newcastle

かなり前に、ひとりで大興奮してた
bbb_00.jpg 「ブルー・ブルー・ブルー」
観てきました。(半年前に。

これはイイ!
ワタシ大興奮でハマった、B00081U4OS「ブルークラッシュ」よりも、出来は断然こっちだわ。

鑑賞前に、ちょろっと評判的な事を聞いてたので、全然期待してなかったのも良かったのかもしれないけど、全然出来のいい映画だと思う。
名前知ってる俳優さん、一人も出てこないし、派手なトコも無い。
特筆できるとすれば、若男子のお尻が惜しみ無く観られるトコか。

でも、そんなお尻の一つや二つ(や三つや四つや五・・・∞)で語られちゃうような、“おかしな映画”じゃないと思うなぁ。



“十代の(だよね!?)サーファー男子達の友情や恋愛や家族や夢のお話”と書けば、キラキラすっぱい爽やかストーリ~を想像しちゃうけど、コレは意外と重い。
お話の中に、“大事な人の死”というのがあるけど、それはありがちっちゃーありがちで、重さの原因はそこではない。

それは多分、“舞台がオーストラリアのニューカッスルという炭鉱で有名な港町”ってとこが大きいんじゃないかな。

・眩しい半裸男子の後ろで油っこそうな工業タンカーがどーん。
・主人公男子のお兄ちゃんは、夢(サーフィン)に挫折して港で働き飲んだくれ、嫁にも逃げられる。
・もしもサーフィンで成功しなければ、明日は我が身か・・・あああ。
ってな。
さらに、
・俺、サーファー。しかも、イケメンちゃんなのに今だに・・・
みたいな、主人公男子の軽い鬱屈もアリで。

でもね、重いけど決して湿っぽくは無い。
若くてキレイな男子達が、真剣に波に挑んだり戯れたりキャンプファイアーを囲んで馬鹿っぽくおしゃべりしたり夜の海で色んな事したりする姿は、どうやったって『青春』で、キラキラしちゃってる。
主人公他それぞれが重いもの抱えてても、キラキラ滲み出ちゃってる。

そして、キラキラ大好物のおばちゃんとしては、中でもキラキラ度の高い、
newcastle01.jpg ←この二人のエピソードで1本希望!
主人公Jesseの軽く残念な弟Fergus(左)と、サーフィン仲間の中でもお坊ちゃん育ちのAndy(右)。
Andyに恋するFergusが、めちゃ可愛い。
例え、お兄ちゃんとは正反対な、サーフィンとは無縁なぽっちゃり体型でも。(たまに、Dr,ジョージ・オマリーに見える。)
そのぽっちゃりFergusの想いを知ってか知らずか(いや、知ってるはず。)、皆に馬鹿にされがちなぽっちゃりFergusに優しく接するAndyが、これまたナイス。
お坊ちゃん育ちらしく、物腰柔らかで優しさにも嫌味ゼロ。
このめちゃ可愛い二人のシーンは、100%甘酸っぱくて、おばちゃん激しくもきゅ~ん。

上映時間107分で、色んな出来事が巻き起こるんだけど、意外と中途半端な感じは無し。
終わり方も結構好きだったなぁ~
強いて難点を言うならば、もうちょっとサーフィンシーンがあっても良かったかも。

あれ?
『サーフィン映画』でサーフィンシーンが足りないってもしかして致命的・・・??
ちゃう!
これは、『サーフィン映画』に見せて実は、かなり真っ当な『青春映画』なのだ!


8月7日・スガイさんで鑑賞。

ということで、鑑賞後半年たってからのメモアップです。
途中まで書いて放置してあったものに加筆したので、ワタシの脳内で、“良かった度”が激しく上昇してるかもしれません。
ま、でも鑑賞直後はかなり大満足だったのは間違いない。

半年たってるので、すでにDVD出てます。↓

ブルー・ブルー・ブルー [DVD]『ブルー・ブルー・ブルー』

絶賛発売中

投稿者 kove : 11:30 PM | コメ(0) | d・映画メモ部まであと一歩

February 10, 2009

Heroesから、「Fired Up」

あ”ーーあだまいだい(頭痛い)・・・
「Heroes」シーズン2、やっとこ一気鑑賞しました。
もーね、第2シーズン、ゴチャゴチャし過ぎ!
あ”ーーあだまいだい(頭痛い)・・・

めっちゃあだまいだい(頭痛い)けど、せっかくなので、第2シーズンから登場した若手でも拾ってみるよ。

今シーズンも相変わらず睫毛が嫌味なほどビッシリのヘイデン嬢が、力いっぱい演じるクレアとイイ仲になっちゃう、
空飛ぶ男子高校生ウエスト役の、
nicholasD.jpg Nicholas D'Agosto(現在28歳・ネブラスカ産) ・・・現在28歳!?
Heroes第2シーズンって、いつ作られたん?
10年前ってことないよねっ!せいぜい2年くらい前でしょ!? ってことは、ワタシが今日観てたアナタってば、すでに26歳くらいだったのね!
アナタ、顔が微妙だから、良さげな画像探すの大変だったけど、高校生役は全然大丈夫だったわよ、ニコラス・ダゴスト!
苗字、“ダゴスト”で合ってんのかどうかわかんないけどね!(そして、調べる気も無いけどね!)

このダゴストくん、顔は微妙っていうか、“この栗、どっから拾ってきたの?”って感じなんだけど、何がイイって、
背が高い。(183センチ)
今シーズンも相変わらず睫毛が嫌味なほどビッシリのヘイデン嬢(身長155センチ)と並ぶと、かなりイイ感じ。
貧乏臭いジャストサイズの丸首長袖テーシャッツが似合う体型は、ポイント2倍。

ポイント2倍獲得したので、拾った栗みたいなダゴスト主演、アメちゃんで来週末の公開作について以下に↓

FiredUp00.jpg「Fired Up」
お話は、
FiredUp02.jpg“高校の花形フットボール選手、ショーンとニックが、女子だらけのチア・キャンプに潜り込むことになるが・・・”
みたいな。(めちゃテケトー。)

うわー、拾った栗みたいなダゴスト、またもや高校生役かぁ。
んで、拾った栗みたいなダゴストと一緒に“花形フットボール選手”を演じるのは、“鼻の穴が上向いちゃってる金髪”でお馴染みの、
Eric Christian Olsen(現在31歳・オレゴン産)

ええええ! “高校の花形フットボール選手”だよね!? 31歳で!?

とりあえず↑上の画像、拡大したの見てごらんよ!↓
FiredUp01.jpg 左・31歳 右・28歳
左、100%オッサンやん・・・
もしかして、何かしらシャレなのか・・・?

動くオッサン高校生確認のために、トレーラー↓
 果てしなくユルそうだ。
さらに、力いっぱいヌルそうだ。
そして、間違いなくオッサンだ。

でも観たいな。

アメちゃんで、来週末2月20日から公開。

果てしなくユルそうで、力いっぱいヌルそうな、30前後の男子が主人公のハイスクールコメディが劇場で観られる国を心から羨望。

投稿者 kove : 11:02 PM | コメ(0) | b・拾い喰い

February 06, 2009

きたえ~る。

ude.JPG さて、コレはなんでしょう?

答えの前に、ワタシここんとこ、右腕に妙な違和感があったんです。
最初は肘のあたりから始まって、最近では右の肘から手先まで、“びぃぃーん”って痛くなってきてて。
牛乳パックとか右手で持ち上げられないくらい。

何故?
・・・投げ過ぎ?
登板し過ぎ!?

いや、何にも登板してないし、その前にワタシ、ピッチャーじゃないし。

・・・老化?
四十肩!?

あー、それはあるかもしれないけど、痛いの肩じゃないし。

と考えた末、ワタシ判りました。
↑最初に貼った青いヤツのせいです。
間違いない。

で、青いヤツの正体↓

udecover.JPG 腕カバー。
あ、リストバンドか。

ワタシ、マウス操作する時、机の角に手首の内側の骨部分が当たって、すんごい痛いので、チャチャイ様の腕カバー、じゃなくてリストバンドを拝借してたんですよ。
そしたら、手首の骨部分は大そう楽なので、機嫌良くこの毛玉モリモリの腕カバー、じゃなくてリストバンド生活してたのね。

でもね、この腕カバー、じゃなくてりストバンドを、↑上画像みたいに、指の付け根くらいまで上げて装着してたもんだから、クリックするたび、無意識のうちに人差し指が鍛えられちゃってたみたいなのよ。

わかる?
付いて来られてる??

要するに、マウスでクリック操作しようと、人差し指をほんのわずかだけ上に上げようとするたびに、腕カバー、じゃなくてリストバンドのゴム的な伸縮性に、その動きが抑制されて、人差し指のみならず、総指伸筋までもが痛めつけられていたわけ。

え?
余計わかんない?

あーもー、
ワタシのか細い前腕が、期せずしてナチュラルに、星飛雄馬で言うところの、大リーグボール養成ギプス装着状態だったわけ。

・・・。
今、 “で?”って言った?
うわーーーん。
もーいーーっ

投稿者 kove : 10:45 PM | コメ(0) | a・雑記

February 05, 2009

マンマ・ミーア!/Mamma Mia!

mammamia00.jpg
「マンマ・ミーア!」観てきました。
観終えた直後のワタクシの脳内は・・・なんだこりは??
なんかすんごい変なもの観ちゃった感もりもりなんですけど。

あっちこっちで、“楽しい!”的な宣伝みてたから、逆に全然期待してなかったんだけどね。
まー、いい役者さんたくさん沢山出てるから間違いは無いだろうけど、なんなら観れなくてもいいかなーくらいの気持ちで観たんだけど・・・まーー、驚いた。
驚いたって言うか、大いに混乱した。
なんだこりは!?
む~~~ん・・・今思い返しても良く解らない。

(↓以下、コレ観て楽しかった諸君と、これから観るの楽しみにしてる諸君は、読まぬが吉。)

このオッサンとオバハンらは、何してんだ??
・・・悪ふざけ?
ホント言い方悪いかもしれなくて申し訳ないけど、そうとしか見えない。

話の展開もヘンだし。
主役のオバハンは、最後、なんであの人を選んだのだ?
なりゆき?
ところで、あのオッサン3人は、なんで来たのだ?
何目的?・・・(もし、“下心で”とか言われたら、それはそれでさらに謎。)
あの娘夫婦たちは、一体何がしたいのだ?
自分探し?

歌の入り方もヘンだし。
なんで、「チキチータ」まであのオバハンに使う?
「ダンシング・クイーン」は主役のオバハンでしょうがないとしても、せめて「チキチータ」は娘に使おうよ・・・

なんかもう全てが過剰。
笑顔じゃなくて苦笑い。
可笑しくて噴出じゃなくて、苦噴出。

あ、でも2箇所だけ可笑しくて噴出したよ!
ジュリー・ウォルターズさんが演じるロージーが、ひとり小船の上でふらふらして海に落ちるトコ。
動きが最高! 上手い! 上手過ぎ!
“おま、ドリフか!”と。(もちろん、いい意味で。)
その後のシーンまでずっと思い出し笑いしちゃったもん。

もう一箇所は、コリン・ファースが濡れた半裸で若い男子に抱きついてたシーン。
ワタシの隣に座ってた人(知らない人)も、それまで微動だにしなかったのに、このシーンで吹いてたし。
(ワタシとしては、それも可笑しかった。今まで微動だにしなかったのに、何故ココで!?って。)

上のほうで、“悪ふざけ?”と書いたのは、まんざらただの悪口ってわけじゃなくて、あのラスト後のエンドロールよ。
あれはいかん。
ここまできて、“オバハンやり過ぎ!”と心の中で叫んでだら、さらに、オッサンまでも!
しかも、娘夫婦にまで!!
そこらへん、すでに本筋と全然関係なくなってるし!!
あの娘役のコ、絶対やりたくなかったに違いない。
踊り終えたあと、大盛り上がりのオッサンオバハンたちをよそに、普通に後ろ向いてパンツの食い込みなおしてたもん。


最後に。
あんまり良い事書けなかったけど、そんなワタシ、「ダンシング・クイーン」のところで、ドバドバ泣いてたのは秘密です。
何故だか自分でもさっぱり判らないけど。
あれは、条件反射だね。
もう、日本人にとってABBAは、細胞レベルにまで沁み込んでんのよ。
しょうがないのよ。

2月4日・マイカル江別にて鑑賞。

投稿者 kove : 11:54 PM | コメ(0) | d・映画メモ部まであと一歩

February 04, 2009

たまにチェックしてみる。

(注・まー、今日は自分用メモ拡大版ってとこだ。)

3年前に“コレは、日本公開無くても、DVDは出るでしょう。”と楽観してた

B001HZEYK4『最後に恋に勝つルール』
監督・ナイジェル・コール
出演・アシュトン・カッチャー, アマンダ・ピート, タリン・マリング, アリ・ラーター,
ガブリエル・マン

2009年2月18日発売予定
by G-Tools

ようやく、やっとこ、すっかり忘れた頃にウエルコメです!
おそらく、「ラーメンガール」同様、ガブ、ちょい役だとは思いますけど。
でも、嬉しい・・・涙。

と、嬉し涙で前が見えない状態で近日DVDでウエルコメ作品をさらっと見てたら、あら!
2年ちょい前に拾ってた

B001O2XT7E『ヒストリーボーイズ』
監督・ニコラス・ハイトナー
出演ジェームズ・コーデン, スティーブン・キャンベル・ムーア, リチャード・グリフィス, ドミニク・クーパー

2009年3月6日発売予定
by G-Tools

も、3月にウエルコメですよ!
本日、「オッサン、オバハンおおはしゃぎ」を観て、↑主役のDominic Cooperくんが、“チャチャイ兄に似てるな・・・”と思っちゃったところなので、イマイチ嬉しさは薄いですが、リリースされた時には勢いつけてレンタルしたいと思います。

そして、昨年10月頃偶然ぶち当たって熱烈ウエルコメ希望出してたらminamiさんがウエルコメ有りを教えてくださった、

B001NH0WRU「情愛と友情」
監督・ジュリアン・ジャロルド
出演・マシュー・グード, ベン・ウィショー, ヘイリー・アトウェル, エマ・トンプソン
2009年3月18日発売予定

by G-Tools

も、3月に。
ベンたんの赤パジャマめっさ楽しみ。

ささ、長くなりそうなので、↓以下に。

↓William Staffordで悪い病気再発する気満々の、(参照。

ブーリン家の姉妹 [DVD] 『ブーリン家の姉妹』

2009年4月1日発売予定

↓中二病炸裂の主役女子の約2万倍キレイなロビ~を再び堪能したい!、(参照。

ジョージアの日記 ゆーうつでキラキラな毎日 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD] 『ジョージアの日記 ゆーうつでキラキラな毎日』

2009年4月10日発売予定

大ヒットした1作目よりも、主人公はこっちの方が上だ!と断言、(参照。

ステップ・アップ2:ザ・ストリート デラックス版 [DVD] 『ステップ・アップ2:ザ・ストリート』

2009年2月6日発売予定

↓オーウェン兄貴と弱弱くんが観たい、(参照。

Mr.ボディガード/学園生活は命がけ! [DVD]『Mr.ボディガード/学園生活は命がけ! 』 

絶賛発売中!

↓ワタシに、こんなバナーまで作らせた隠れた秀作、(参照。

ブルー・ブルー・ブルー [DVD]『ブルー・ブルー・ブルー』

絶賛発売中


いくら自分用メモだとしても、すごく見辛い。

投稿者 kove : 09:15 PM | コメ(0) | c・覚え書き

February 01, 2009

今日からリメイクアーティスト様と呼べ。

cameraire01.jpg さて、コレはなんでしょう?

まず、くーちゃんの01/28の日記を読んで、次に さっちゃんの01/31の日記を読んでみて。
わかった?
そう!

cameraire02.jpg オレのカメラ入れ。

もちろん、手作りです。
ワタクシのお手製です。
作り方、聞きたい?
教えて欲すぃの?
しょうがない。

***『俺のカメラ入れ』の作り方。***

【用意するもの】
幼児用(11~13cm)の靴下(履き古してかかとに穴が開いているいる物がベスト。)


・・・以上。

【作成工程】
1・かかとの穴ギリギリから下を上手に切り落とす。
2・切り落とした部分をゴミ箱に捨てる。
3・残った部分の切った端っこを、なんとなくカメラの厚さっぽいマチが出来る感じに縫う。
・・・以上。

目指せ、素敵手芸サイト。
もしくは、
目指せ、素敵エコサイト。

投稿者 kove : 01:04 AM | コメ(0) | a・雑記