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June 30, 2008
思い切ってここはひとつ。
しばらくお休みします。
いや、ちゃんと日本に居ます。
バーゲンとか行きます。
毎日毎日。
しばらくとか言いながら、2,3日で戻るに5万うっすこ。
June 27, 2008
TVっこメモ 2008・夏。
昨日はお恥ずかしいエントリで。
只今、気力体力ともに低下中です。
なんか最近、皮膚のおかしいなぁと思ったら、ストレス性の湿疹らしいです。
打つ手無し。
すごい気持ち悪いよ。
って、そんなことはどうでも良くて。
こうなったらもう、TVでも観るしかありません!
(いや、それはなんか違うだろ・・・)
こないだ第3シーズンが終了したCSI:ニューヨークの、アダムの事が何故かどうしても気になったり、
これまた先日シーズン2が終了した、クリミナル・マインドで、最後の方のDr.リードの髪が伸びちゃって、何のためらいも無くモデルさんみたいだったことが眼福だったり、
先日、撮り貯めていたヒーローズを最後まで13話分一気鑑賞して、一番目に焼きついてるのが、こんときに注目した、『うっかり看護士ピーターくん』の無意味に長い前髪だったり。
この3本が終わっちゃって、寂しいですが、これからの夏シーズン、またもや新しいドラマが始まりまくりみたいなので、自分用に覚書ましたよ。
●WOWOW
『コールドケース4』 7月12日(土)スタート
土曜午後11:00
『GSG-9 対テロ特殊部隊2』 7月8日(火)スタート
火曜午後11:00
『CSI:7 科学捜査班』
土曜午後10:00
『ミディアム3 霊能者アリソン・デュボア』
月曜 午後11:00
●FOX
『ゴースト~天国からのささやき』 7月21日(月)スタート
月曜21:00、金曜22:00、日曜24:00
『Dr. HOUSE』
火曜23:00
●スーパー!ドラマTV
『シックスフィート・アンダー』
金曜21:00他(7月25日最終回は21:30~23:00)
『HEROES/ヒーローズ2』 7/29(火)スタート
火曜22:00&25:00、金曜11:00、日曜25:00
エバーウッド 2 7/5(土)スタート
土曜19:00、日曜10:00&29:00、水曜12:00
●AXN
ヴェロニカ・マーズ 7/7(月)9:00pmスタート
月曜21:00、火曜7:00&3:00他
Dirt
月曜午後10:50
(引き続き8月からシーズン2)
他にもなんかあったら教えて。
こぶちゃんに教えて。
投稿者 kove : 04:58 PM | コメ(0) | c・覚え書き
June 26, 2008
何をたよりに・・・
さらっと初リアル顔出し。もうヤケクソ。
今年1年どうやって生きていけば良いのかわかりません。
え?
画像の意味がわからないって?
いいんですよ、そんな事わからなくっても。
はぁ~・・・何かメリット的なことでも考えないとやってられねぇ。
あ、今年は、“腿毛の脱色”とかしなくていいんだ。
ラッキ~♪
・・・・・・・涙。
このエントリ、朝になったら消すかも。
っていうか、消さなきゃダメかも。
でも、消さないかも。
この気持ちを忘れないために。
なんで?
投稿者 kove : 11:59 PM | コメ(0) | a・雑記
June 25, 2008
美しすぎる母/Savage Grace
「美しすぎる息子くん」「美しすぎる母」観てきました。
いや、↑線で消す事など何も無い。
むしろ、
「美しすぎる息子くん」を観てきましたよ、ワタシは。
いやー、何が驚くって、観客の皆さんが80%ジジイだったってことね。
なんで?
マジでなんで??
もしかして、出演者の皆さん(ジュリアン・ムーア除く。そりゃもう頑なに。)が、何のためらも無くスッポンポンになるから?
目を凝らしてればかなりのところまで見えちゃう感じだから?
あ。
え、えーっと、なんで80%ジジイなのか全然わかんないけど、とにかく“美しすぎる”のは『息子くん』だから。
あれ?
それ、ワタシだけなのかすら・・・
そう思うのはワタシだけだとしても、息子くんはイイ。
非常にイイ。
コレで、コレの、
Eddie Redmayneくん(現在26歳エゲレス産)が、出演シーンの全部を血迷いキャプチャ部さんに発注したいくらいイイ。
ちなみに1番笑えた好きなシーンはコレ。
息子くん、逃げてぇーっ
狙ってるーっ
ひょろ長い身体を小さく畳んだ姿とかもう堪らんです。
いや、畳んでも畳まなくても、座ってても立ってても、戸惑っても企んでも、短パンでもスーツでも、着衣でも脱衣でも・・・イイ。
なんだろう、『男子』とかそういうことじゃない次元でイイ。
なんだろうコノ生き物は?
あるような無いような表情で、空気中では通りづらそうな声で話すコノ生き物は、一体なんだろう??
実際にあった事件を映画化したお話は、名家での出来事でなければ、きっと取り沙汰されなかっただろうな、と思う。
“息子が母親を殺す”(←オヒサルにも堂々と書いてあるのでネタバレではないはず。)という話は頻繁ではないけれど良くある話だし。
“どうして殺すことになったのか”っていう要因とか過程なんて、本当のことは他人にはわからないだろうから、いくらでも推測、詮索できる事だしね。
なんなら脚色すればいい事だし。
このお話では、どうやら母のキャラが、その要因の大部分だったように見える。
その、“Savage Grace”なキャラが全編通してこれでもかーってくらい描かれてて。
いや、全然Graceじゃないけどね、コノ女。
まずもって汚いんだよね。
髪を巻き巻きしても、ひと目でシャネルと判るスーツ着てても、上品さとか美しさのかけらも無い。
汚らしい女。
しかーも、終始一貫自分の事だけを、本当に何をするにも自分の事、自分の得だけを考えて動く女。
そんな汚らしい女を、自分の世界の中心、ある意味『神』と思って育った息子くんは可哀相に、中がスカスカで何も無い。
求める事も得る事も上手に出来なくて、結局、汚らしい母親の一部分以上の何かにはなれなかったんだろうな・・・悲しい。
そう考えると、コノ汚らしい女は自分自身に殺されたということか。
あ、ワタシ、原題の「Savage Grace」って、「野蛮な優雅さ」みたいな意味に思ってたんだけど、もしかすると、「残酷な恩恵」的な意味なのかな?
ああ、英語って難しい。
といったわけで、「美しすぎる母」は、ワタクシ的には看板に偽りありなので、今後この映画は「美しすぎる息子くん」で統一したいと思います。(どこで?)
最後の方で母親の横で焼きそばを喰う姿が、目に焼きつく美しさ。
“確かさっき電話で、『フライドライスとポークなんとか』って注文したはずなのに、なんでおとなしく『焼きそば』喰ってんだよ!”とか思ったけど。
しかも、お箸の使い方が上手ときたよ。
あと、1960~1970年代のお話なので、登場する皆さんが常に喫煙状態です。
ワタクシ、観終えた後、劇場の下にあるゲーセンの、そのまた一番奥にある喫煙所に走ったのは言うまでもありません。
6月24日・スガイさんで鑑賞。
投稿者 kove : 10:51 PM | コメ(0) | d・映画メモ部まであと一歩
June 24, 2008
「デス・ロード 染血」
「デス・ロード 染血」(原題・Wind Chill・2007年)
あ、ごめんごめん、「うっす」なのに、いきなり“デス・ロード”で、“染血”ってねぇ。
いえね、こないだ観た「ジェイン・オースティンの読書会」で、エミリー・ブラントいいなぁってちょろっと探したら、出てきたのよ、コレ。 “デス・ロード”で“染血”が。
お話は、
“クリスマス休暇を利用し、車で一緒に帰郷することになった一組の大学生。近道をしようと入った小道で、突然現れた車に当て逃げされ、雪深い山奥で車が立ち往生してしまう。凍てつく車内でひたすら助けを待つ二人。そんな彼らに次々と不可解な現象が起こり始める。どこからともなく現れては消えてゆく僧侶達、得体の知れない不気味な警官…。やがて、その場で起きた悲惨な過去を知るが、すでに二人は永遠に終わることのない怨恨の連鎖に巻き込まれていた…。 ”(ソニー・ピクチャーズさんDVD紹介より。)
ですってよ。
うはー、絶対観ねぇ~・・・ん?
相手役、アシュトン・ホームズくん じゃないのよ!
「うっす」では、“荒ゴルンの息子くん”ほか、“可憐さ丸出しスーツにスニーカー部”でお馴染みの!
“荒ゴルンの高校生の息子君役の時はすでに27~28歳だったのね!”でお馴染みの!!
ちなみに、アシュトンくん30歳、エミリー・ブラント25歳。
6月25日からレンタルも開始されてるらしいです。
観るかどうかはあなた次第。
って、それどんなテキトーな〆だよ。
全然関係ない話になるんですけど、本日、「美しすぎる息子くん」を観てきました。
さっそく張り切ってメモを書こうと思ったんですけど、貼るべき壁紙画像が見つかりません。
しかも、ありものの画像を使って自分で作っちゃおうかと試行錯誤しましたが、なかなか上手く行きません。
いつも、メモを書くときは、まず壁紙画像を貼って、そこから書き始めるので、困っています。
「美ひすぎるトニーちゃん」の壁紙画像、見つけた方には金一封。
嘘。
っていうか、「美ひすぎるトニーちゃん」っていう映画は無い。
投稿者 kove : 08:43 PM | コメ(0) | c・覚え書き
June 23, 2008
家に居るとロクな事考えません。
いや~、本日の札幌地方、暑かったねー
家の中に居ても、動いてると汗がじわーっと。
本当は、“美しすぎる息子”に行くはずだったんですけど、出かける準備ですでに汗かいちゃって、ヤル気消失。
しょうがないので、昨年末より撮り貯めてあった「ヒーローズ」を一気にやっつけちゃおうかと。
確か、ヒロ・ナカムラがウェイトレスのお姉ちゃんを追ってったあたりまでは見てたんだけど・・・
気合入れて見始めましたが、4話分観たところで目が開かなくなりました。
しょうがないので、昼寝してました。
さきほど、早々に娘を寝かして、続きに取り掛かりましたが、2話半で目が半分閉じました。
あ!スタン・リーだ。
とか。
そして、ここ何話かは、
透明人間のおじさんが、渋くて素敵♥エゲレス人?
と思ったら、ドクター・フー。
しかも、古い方のドクター。
全然わかんなかったんですけどー
あと、
サイラーがちょっと可愛いんですけどー
ぼーぼーだけど、良く見ると、子供顔だよね・・・あれ?
って、そんな感想なんですけど、ヒーローズ。
あと7話半・・・
さて、↓続きは、またしても王子ネタ。
もう、完全に“ネタ”
ネタ扱い。
先日の、見てる方が恥ずかしくなる王子には、どうやら続きがあった模様・・・
次女・“あんたちょっとお兄ちゃんに懐き過ぎなんじゃね?”
王子・“にょほほ~~”(←??でもそんな感じがする。)
王子・“ふふ~んだ、もっと懐いちゃうもんね~☆ すりすりすり~~♪”
お兄ちゃん・“あーもう、こんなところで・・・”
次男・“俺が殴る。グーで殴る。”
そして、その後あったパリのプレミアでは・・・
王子・“ちくそぉっ、お兄ちゃんと離されちゃったし・・・”
“王子・にゃは~、すきを見て間に入っちゃうもんねぇ~☆”
もはや、ワタシの中の王子のキャラがヤヴァ過ぎ。
投稿者 kove : 09:32 PM | コメ(0) | a・雑記
June 20, 2008
Premiere in London
エゲレスでは、まだ公開されてなかったんですね!
6月26日からなんですってよ。
ちょっと驚き。
ちょっと驚いたからってわざわざ画像拾ってくる事も無いんだけど。
でも、プレミアの兄弟+王子の様子が、めちゃ楽しそうだったからつい・・・。
っていうか、おにいちゃん、そないに寄せんでも。
それにしても、↑画像、見れば見るほど感慨深いですね・・・
だってね!
お兄ちゃんと王子って、6歳も違うんですよ!
王子の方が、6歳も年上なんですよ!
身長だって、お兄ちゃん178センチ、王子185センチで、7センチも王子の方が高いんですよ!
なのに、なんで、お兄ちゃんが上から肩組んじゃうの!?
(“肩組んでる”って言うより、抱き寄せちゃってるし!)
ねぇ、なんで?
↑これなんかも、王子、嬉しそうで、見てる方がなんか恥ずかしいんですけど!
なに?
あたしがおかしいの?
あたしの頭がおかしいの!?
あたしが腐ってるとでも言うのっ!?
でもあたしの頭がおかしいとしても、↓これは誰が見てもヤバイ!
王子、逃げてぇぇぇーーっ
(右の顔のデカいオッサンは、David Walliams。そう!コレのセバスチャン他、ヤヴァキャラいっぱい。)
王子、若干怯えてるように見えますが。(明らかに目は泳いでいる。)
分かりやすいヤツだな、王子。
そこがまた可愛いよ、王子。
(fromお兄ちゃん)
投稿者 kove : 11:29 PM | コメ(0) | a・雑記
June 19, 2008
ジュノ/Juno
“ジュノじゃなくてすいません。”
マイケル・セラを観るために、「ジュノ」観て来ました。
デカイスクリーンで、またしてもお客さん、ワタシ一人でした。
てなわけで、
はぁぁぅぅぅ~・・・♥
マイケル・セラ独り占め♥
やっぱ、イイ♥
イイよ、マイケル・セラ♥
映画は、
“ああ、そういうことか、おばちゃん勘違いしてたよ。”って感じだったんだけど、マイケル・セラは、文句無くイイ♥
あ、いや、映画にも文句は無いですけど。
とりあえず、
ああう・・・
ううわ・・・
はぁぁぅぅぅ~・・・♥
と、ひとり悶えたところで。
ワタシ勝手にコレ、
“ティーンエイジャーのジュノが妊娠しちゃって、ひと騒動。
でも、子供が生まれる頃にはジュノもまわりの人々も、一回り成長しているのであった。(大団円。)”
みたいのを想像してたんすけどね。
違ったね。
ひと言で言うなれば、
“ジュノの初恋物語”
だったね。
いや、『初恋』かどうかは知らんが。
初恋だろうが初恋じゃなかろうが、はじめに想像してた、
“ジュノ(他)の成長”
って話では全然なくて、
“ジュノがどんな女の子で、どれだけ色んな事に恵まれてて、どんだけ幸せか”っていう、なんかちょっと字で書くと、軽くムカつく感じがするお話。
あ、でも、全然ムカつきはしなかったけど。
だって、
“ジュノ”
だもの。
待てよ。
ポーリィ(マイケル・セラ♥)にあんな風に愛されてるところにはちょっとムカつくか。
・・・ちょっとどころではないな。
投稿者 kove : 03:35 PM | コメ(0) | d・映画メモ部まであと一歩
June 18, 2008
続・「Son of Rambow」
何度も倒れては起き上がった前回から、1年3ヶ月。
(↑クリックで小デカ。そのTシャッツ欲しい!)
前回の、
“ちょっと探ってみたところ、なんと、ジャパンにも今年10月にウエルコメ予定らしいわよ!!
いえーーーい☆”
の喜びも空しく、その後、何の音沙汰も無くすっかり忘れてました。
が。
他の調べ物で、オヒサル発見!
あらま、大満足の充実っぷり。
galleryあたりなんか、もう堪らんばい。
主役二人のほかにも、
←少年ぞっくり。
おや?
おやや??
その中央でエラソーにしてるのは、もしや!?
虻ちゃん?
違うらしい。
Jules Sitrukくん(現在18歳フランス産)らしい。
って、えええ!!?
このコ、セザールじゃないのよ!!!
ぎゃーーーっっ!
ばたっ。
一応書いておくと、彼の役は、
『主役二人の通う学校に転入してくる、ファッショナブルなフランス人ディディエ』
らしいっす。
多分。
力無く。
さて、セザールの変貌はとりあえず忘れて、トレーラー。
ああ、なんとしてもウエルコメ熱望。
投稿者 kove : 10:39 PM | コメ(0) | c・覚え書き
June 17, 2008
ジェイン・オースティンの読書会/The Jane Austen Book Club
予備知識2%で、
「ジェイン・オースティンの読書会」(原題・The Jane Austen Book Club・2007)
を、観て来ました。
“妙齢の女友達の中で一番平凡だったはずのシルビアの離婚をきっかけに、集まった(集められた?)6人それぞれが、1ヶ月に1冊同じジェーン・オースティン作品を読み、集まる。
月日を重ね、作品を語り合い、自分でも気づかないうちに作品のキャラクターに自分を重ねてみていくうちに、それぞれの関係も変化していく。”
夫に浮気され傷つくシルビア、恋愛に本気になれず犬を愛するジョスリン、離婚歴6回、人生のプロ(?)バーナディット、シルビアの娘でレズビアンのアレグラ、ヒッピーだった母親を嫌い、異常なほどフランスに傾倒している美人教師プルーディ、そして、ジョスリンに近づいたのにシルビアをあてがわれて混乱する不思議くんグリッグ。
読書会の6人と、その周辺(シルビアの夫、プルーディの夫と生徒、アレグラの彼女)の、いい年こいた大人たちが、心揺れ動く様子、普通なら見てる方が恥ずかしくなっちゃいそうなのに、見てると何故かほっこりしたり、ジーンと来たり、キューンとしたりして。
いやぁ~、良かったよ、コレ!
なんつっても、主役の女性達周辺の男子達が、ワタシのお気に男子ぞっくりだもの。
知らなかっただけに、お得感満開。
不思議くんグリック役のヒュー・ダンシー(現在32歳・エゲレス産)
ワタシの中では“永遠の短パン騎士くん”だが、彼もすでに32歳か。 クレア・デーンズと結婚しちゃうんだろうか・・・って、そんなことよりも、この映画の彼は見事に不思議ちゃんを演じてましたね。
プルーディが恋する生徒役のケヴィン・ゼガーズ(現在23歳・カナダ産)
彼に恋する女教師プルーディ曰く、“彼に見つめられると、彼がスプーンで、私が食べられるのを待つアイスクリームになったような気がするの・・・♥”ですってよ。
わかるわかる。 でも、彼、等身がどうもおかしいよね。
プルーディの旦那さん役のマーク・ブルーカス(現在36歳・ペンシルベニア産)
私の中では“永遠のライリー@バフィー”。
体育会系のガサツな旦那さんだけど、彼が1番いいじゃないか。結局1番オイシイじゃないか、プルーディ。
んで、1番オイシイ、プルーディを演じてたのが、エミリー・ブラント
いやぁ、彼女、いいよね。
ものすごくキレイだし。
彼女の役って、真実味が2割り増し(当社費)。
プルーディのひと言ひと言が刺さって来たもの。
彼女の、『分別と多感 Sense and Sensibility』から『説得 Persuasion』の間の心の動きが見どころ。
“STOP or GO? ジェイン・オースティンならどうする?”
終わり方も気持ち良い。
キャラクターとジェイン・オースティン作品の使い方の上手さが、気持ちよくしてるんだろうな。
しかし、最後のアイツとアイツのラブラブシーンは長過ぎのような気がする。
あそここそ、サラっとして欲しかったよ。
てなわけで、↓以下に、読書会で読まれた6作品を、自分用覚書にあげておくとするよ。
・恋愛の橋渡しを気取るエマが、紳士的男性ナイトリーによって自らを見つめ直し、成長し結婚するまでを描いた恋愛小説、「エマ」(原題・Emma コレ?)
・貧しさゆえに蔑まれながら生きてきた少女が、幸せな結婚をつかむまでの物語、「マンスフィールド・パーク」(原題・Mansfield Park)
・南イングランドを舞台に、普通の女の子がヒロインになるまで―風刺性、喜劇性をあわせもつ、オースティンならではの恋愛小説、「ノーサンガー・アベイ」(原題・Northanger Abbey)
・17~18世紀のイギリスの片田舎を舞台として、女性の結婚事情と、誤解と偏見から起こる恋のすれ違いを描いた恋愛小説、「自負と偏見」 (原題・Pride and Prejudice コレ?)
・分別を持って生きる長女と、多感に生きる次女を中心にイギリス貴族社会の年頃の娘たちを描いた恋愛小説、「分別と多感」(原題・Sense and Sensibility コレ?)
・周囲の説得で愛する人と別れたヒロインの人生の移ろいを描いた心理小説、「説得」(原題・Persuasion)
投稿者 kove : 11:34 AM | コメ(0) | d・映画メモ部まであと一歩
June 16, 2008
アメドル部'08・And The Winner Is・・・
おめでとう、ありがとう。 感涙。
本当に信じられない気持ちと嬉しい気持ちでいっぱい。
ライアンくんから、優勝者が発表された時、ワタシ思わず、“うそ・・・”って言っちゃったし。
ワタシのアメドル歴なんて、まだ3シーズン目ですが、応援してる人が優勝するってこんなに嬉しいんですね。
なんだかワタシ、ずっとフワフワしちゃってますよ。
あらためて、「アメ☆ドル部シーズン7」にお付き合いいただいた皆さん、ありがとう。
なんかもう、全てに感謝。
(ファイナルのエントリも上げましたが、もうそんなのどうでもいい気分。)
いいね。
←クリックしてごらんよ!『Time of My Life』がiTune屋で買えるんですってよ!
←噂の「Billy Jean」
ああ、ヒゲもアイメイクも無い頃の方が可愛いじゃないか、ゆでたん。
前に貼ったけど消されてた、ゆでちゃんオーデションの模様を、貼っておくか。(なんで?)
←噂のバーテンダー
しかし、正直、どこが変化したのかと聞かれれば答えに困るが。
あ、あと、コレも貼っておくか。
ゆでたん、ノーパン!?
ノーパンに見えるよ。っていうか、ノーパンだと思ってみると、可笑しさ2倍。
最後に、もう一回貼っておくか。
caption:『ゆでたまごに毛』
いや、マジで本当に心から嬉しいんだって!
みんなもそうでしょう?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
***「うっす」的・アメドルシーズン7の流れ。***
・はじまったな。
・アメドル部'08・第2回
・アメドル部'08・地方オーデション。
・アメドル部'08・地方オーデション・その2。
・アメドル部'08・ハリウッドオーデション。
・アメドル部'08・Top24→20
・アメドル部'08・Top20→16
・アメドル部'08・Top16→12
・アメドル部'08・Top12→11
・アメドル部'08・Top11→10
・アメドル部'08・Top10→9
・アメドル部'08・Top9→8
・アメドル部'08・Top8→7(傷心版)
・アメドル部'08・Top7→6
・アメドル部'08・Top6→5
・アメドル部'08・Top5→4
・アメドル部'08・Top4→3
・アメドル部'08・Top3→2
・アメドル部'08・ファイナル
投稿者 kove : 07:47 PM | コメ(0) | g・アメ☆ドル部
June 15, 2008
アメドル部'08・ファイナル
いよいよ、というよりは、やっとこジャパンもファイナルの放送です。
先に言っちゃいますけど、ここまで今期の「アメ☆ドル部」エントリを読んでいただいた皆さん、ありがとうございました。
観てないと分からない事しか書いてないし、ワタシの思ったことしか書いてなくて、なんの参考にもならなかっただろうなと、自分で読み返してみて、今さら思ったわけですよ。
そのやり方を反省しようとは思いませんけど、読んでくれてた皆さんには、ありがたい気持ちでいっぱいです。
なんてことを思いながらのファイナル。
んもー、なんだか始まる前からウルウルしちゃって、もうダメ~~
思いがけず、1番応援していた人と、一番嫌ってた人の対戦だし!
っていうか、二人ともそんな風に1回も呼んだこと無いけど、David V.S.Davidだし!
そんな二人のDavidが、今週も3曲づつ歌唱。
1曲目は、クライブ・デイヴィス選曲。
2曲目は、Songwriting Contestの10曲の中から?(そのリストはどこに?)
3曲目は、自分選曲。
歌唱コーチは、再びアンドリュー・ロイド・ウェバー卿。
なんで?
そして、大きな会場で、
*****本国ではすでに優勝者決定して盛り上がりも落ち着いた頃なのかも知れないけど、アメドル部は、ジャパン放送ペースで言いたい放題させていただきますよ。
リアルタイムでご覧になってる皆の衆におかれましては、見当違いな事書いてあっても、苦笑いとともに温かい目で見守ってくださいませ。*****
さぁ~~、今週も、ポーラ・コヴドゥル先生が最後っ屁でズバリいうわよ!
ゆで卵ちゃん
1曲目・『I Still Haven't Found What I'm Looking Forby U2』
2曲目・『Dream Bigby Emiley Shackelton』
3曲目・『The World I Knowby Collective Soul』
>1曲目ですでに、うっとり。
2曲目でズキューーン。 多分、同じような大した事無いレベルの曲の中からコレを選ぶあなたが、おばちゃん大好きよ!! その魅惑ヴォイスでこの爽やかさ。 もう優勝。コレ、CDのB面に入れるといいわ! あら、CDにB面って無いの?
3曲目、ポーラ部長に賛同。ワタシも“ひとりスタオベ”。 最後に、『歌うべき歌』じゃなくて、『歌いたい歌』で勝負できるアナタを誇りに思うわ。
もう、優勝。
サイモン先生がなんて言おうとも。揺ぎ無く。
デヴィッド・アッチョロリン
1曲目・『Don't Let The Sun Go Down On Meby Elton John』
2曲目・『In This Momentby Ryan Gilmor.』
3曲目・『Imagineby John Lennon』
>1曲目は、先週の1曲目みたいに聴き入ったわ。
しかし、2曲目・・・。 わかるけど。わかるけど、面白くないって。もしかして、あなた、すでに優勝した時のパッフォーマンスを想定しての選曲なの!? ずずしーわ。まったくもってずずし過ぎるわ。
そして、3曲目・・・。 前に聴いた時の、無性に嫌な気持ちになったのを思い出した・・・。
ところで。今日の演出、なんかあんまり好きじゃなかったなー。
男子同士の対戦だから出来たんだろうけど、ボクシングのタイトルマッチになぞって、“戦い”を前面に出した演出が、ワタシはイマイチだった。
いやしかし、サイモン先生の“アッチョロリンのK.O勝ちだ。”に大ブーイング。
ところで、ライアン君の顔がなんかいつもと違って見えたのは気のせいだろうか?
眉毛整え過ぎじゃね?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
***「うっす」的・アメドルシーズン7の流れ。***
・はじまったな。
・アメドル部'08・第2回
・アメドル部'08・地方オーデション。
・アメドル部'08・地方オーデション・その2。
・アメドル部'08・ハリウッドオーデション。
・アメドル部'08・Top24→20
・アメドル部'08・Top20→16
・アメドル部'08・Top16→12
・アメドル部'08・Top12→11
・アメドル部'08・Top11→10
・アメドル部'08・Top10→9
・アメドル部'08・Top9→8
・アメドル部'08・Top8→7(傷心版)
・アメドル部'08・Top7→6
・アメドル部'08・Top6→5
・アメドル部'08・Top5→4
・アメドル部'08・Top4→3
・アメドル部'08・Top3→2
投稿者 kove : 10:19 PM | コメ(0) | g・アメ☆ドル部
June 13, 2008
「ブルー・ブルー・ブルー」
豪州版ブルークラッシュ?の、「ブルー・ブルー・ブルー」
ぞくぞくウエルコメ2で、さらっと“オージーのサーファーを観る。”なんて書きましたけど、ワタシこれ、相当気になってました。
スガイさんのラインナップにかなり前から入ってて、初めて見た当時はオヒサルも表紙だけ、原題すらなかなか判明せず、出演者情報も見つからなく放置。
しかしここに来て、公開も6月7日(札幌は7/19~)と迫り、オヒサルも充実してまいりましたよ。
お話は、
“未熟だが才能あふれる17歳のサーファー、ジェシー。サーフィンの大会で優勝して有名になり、町を出たいと願う彼だったが、気負いと焦りが災いし、大事な大会出場を決める試合で仲間のアンディに負けてしまう。そんなジェシーを慰めるため、仲間が週末旅行を計画するが……。
オーストラリアの港町ニューカッスルを舞台に、夢に向かってひた走る若者たちの青春を描くサーフィン・ムービ~”(シネマトゥデイさんより。)
だそうで。
なんか、あらすじだけでお尻のあたりがムズムズしちゃいますね♪
てなわけで、“未熟だが才能あふれる17歳のサーファー・ジェシー”あたり行っときますか☆
Lachlan Buchananくん(現在21歳・豪産)
↑クリックでちょいデカ。
いやぁ~、なんかこう落ち着くよね!
あれ?落ち着かない?
なんていうかこう、ホッとするっていうか。
原点回帰っていうか。
真面目にやってきてよかったっていうか。
分かってもらえないかなぁ、この気持ち。
ココとか見てご覧よ。
なんかもう嬉しくなって、パソコンが熱っつくなるまでくりくり回しちゃうから。
でもね、Lachlanくんの他にもう一人居るみたいなんだよね。
←おばちゃんには同じに見える。
Kirk Jenkins(現在22歳・プロサーファー)
↑コレは、もう一息!って感じ(どんな感じだ。)だけど、オヒサルのキャスト紹介で見られる彼の画像は、“それ、本当に映画の本編ので使われてるシーンの画像なの!?”ってくらいキマっちゃってるのが沢山見られるよ。
↓とりあえず、トレーラー。
え?サメ?
何かしらサメ的な感じのものが見えたような?
5年前に、「ブルー・クラッシュ」にやれれまくったおばちゃんは、絶対夏休み前に、ふんがーな勢いで観に行くわ!
投稿者 kove : 10:40 AM | コメ(0) | b・拾い喰い
June 12, 2008
「Une vieille maîtresse」
2007年カンヌのコンペ作品、 アーシア・アルジェント主演の
「Une vieille maîtresse 」
なんで今、2007年のカンヌってか。
いや、なんか↑ポスター見ちゃったからさ。
ちょっと、クリックして大きくして御覧なさいよ。
お人形さんみたいな女子のホッペに赤い唇を寄せてるのが男子だっつーんだから、そりゃ気になるでそ。
そりゃしょうがないでそ。
内容は、
“19世紀のフランス、伯爵夫人の美しい孫娘が嫁いだ、家柄も良く美しい青年には秘密があった。
彼はまだ子供の頃からスペイン人の年上愛人がいたのだった。”みたいな?
すまん、多分こんな感じだと思われ。
年上スペイン人愛人が、アーシア・アルジェントね。
←青年と年上スペイン人愛人。
おお、青年、いい感じだ。
ポスター画といい、↑年上愛人との画像と言い期待感もりもーり。
どれどれ、おばちゃんにお顔を見せて御覧なさいな。
えええーっ!うっそーーん!
なんかちょっと違うんですけどー
期待してたのとちょっと違うんですけどーー
Fu'ad Ait Aattou(年齢不明・フランス産)
はいはい、モデル出身なのね。
・・・なんかこう納得出来ない気持ちを抱えたまま、チラッと探ってみたら、灯台下暗し、WOWOWさんサイトの、カンヌの記者会見レポがあったよ。
どれどれ、
カトリーヌ・ブレイヤ監督談:
“フアッドは見た瞬間に啓示的なものを感じたわ。彼こそ私がずっと探していた、イタリアンルネッサンスの美少年の容貌で、フェミニンだけれど、女っぽいのではなく、神聖な美を備えた人。”
うわー、そうなん?
イタリアルネッサンスなん?
神聖な美なん??
そうかぁ。
わかんないもんだなー。
ワタシ的には、ちょっと目と目の距離あたりに残念な感じがするけどなー。
いやワタシ、久しぶりに拾い喰ったりしたもんだから、勘が鈍ってるのかしら・・・
なんかこう悔しいので、探索中に見つけたイタリアルネッサンスの神聖な美(モデル画像。)を載せておくので、あとは皆の衆の判断に任せるとするよ。(クリックででかサービス。)
爽やかさ不足。 多分、ルネ・ラコステ卿も草葉の陰で泣いとるよ。
最後に、トレーラー。
うわ、微妙~
あ、コレ?におい的にはこんな感じ?
美しいはずの青年役の微妙さといい、こんな感じかしら?
とりあえず、DVDウエルコメ希望。
え。
結局観たいのか。>自分。
投稿者 kove : 10:30 AM | コメ(0) | b・拾い喰い
June 11, 2008
希望。
本日ワタクシ、満腹ちゃんの参観日で、踊ったり、歌ったり、ときめいたり、ジェラったりしたので大変お疲れです。
久々の「拾い喰い」で書く予定でしたが、もうすでに目がしょぼしょぼなので明日以降に、
もう、無理は禁物化が進行中。
あと30歳若ければ・・・
あ。
来月にはさらに1つ年をとる予定だし。
年齢差は広がるばかり。
皆の衆には、大好きなこぶちゃんへのバースデイプレゼントのヒントを与えておくとするよ。
1・加齢
2・重力
3・対策
さぁ、みんなで考えよぉ~♪
わかんない?
しょーがないなー。
TVで話題 二重あご頬のたるみ対策 フェイスラックリフト
↑実に幸せそうだ。
もう、コレ見た途端コンマ2秒くらいで、購入ボタンをポチっとしてしまいそうだったよ。
だって、モデルのお姉さんが幸せそうだったから。
ヤーマン EMSリフトパッチ EMS運動で表情筋を刺激
↑こっちだと、いまいち幸せそうじゃないし。
でも、プレゼントしてくれるんだったらこっちでもいいよ☆
この際、リフトアップされるんだったら、幸せじゃなくてもいいや。
あ、間違って、↓こっち買わないように。
エアーリフトアップ小顔ベルト
なんか、幸せとか言う前に、痛そうだし。
幸せだとしても、痛いのは嫌だし。
じゃ、楽しみにしてるね~♪
投稿者 kove : 09:41 AM | コメ(0) | a・雑記
June 10, 2008
ぞくぞくウエルコメ 2008・その2。
バレーボール日本男子、16年ぶりのオリンピック出場ですね。
あ、もうそれ先週の話題?
いいじゃないか、嬉しかったんだから。
バレーボール男子と言えば思い出すのは、高校時代・・・
何がそうさせたのかさっぱり分かりませんけど、ワタシの周りの女子はそうとうハマってました。
熊田とか。(プ。)
熊田とか。(ププーっ。)
あと、熊田とか。
ワタクシは杉本派。
杉様の写真(切り抜き的な。)を入れた生徒手帳がお守り化してたのが、昨日のように思い出されます。
しょっぱいな~
さて、そんなワタクシのしょっぱい思い出はどーーーでもよくて。
今日の本題。
前回のウエルコメチェック、まだ途中経過ですが、16本中7本鑑賞。
ワタクシ、やれば出来る子なので、今後はもうちょっと観ていこうと思ってますよ。
キノさんの厳しいタイムスケジュールにも果敢に挑んで行きたいです。
荒々しく。
てなわけで、皆の衆にはどーーでもいいかも知れませんが、ワタクシの今後のウエルコメチェックどころを、以下に覚え書くとするよ。
↓ヒマな皆の衆のみクリックするが吉。
絶対観る気まんまんには、◎。
5/31~
◎『幸せになるための27のドレス』
もう始まってるけど。
06/07~(シネフロ、シネ11他)
・『ザ・マジックアワー』
三谷監督だし、佐藤浩市だし、伊吹吾郎だし。
06/07~(キノ)
・『さよなら。いつかわかること』
ジョンキューさんを観る。
6/14~(シネフロ・マイカル江別)
◎『JUNO ジュノ』
アカデミー脚本賞受賞のお話はこの際どうでもいい。
マイケル・セラ♥を観る。
06/21~(シネフロ、シネ11他)
・『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』
正直迷うが。おじいちゃんの最後を看取る感じで。
◎『奇跡のシンフォニー』
ハイモア!ハイモア!ハイモア!
06/21~(スガイ)
◎『美しすぎる母』
エディくんを観る。
7/5~(キノ)
・『モンテーニュ通りのカフェ』
7/12~(スガイ)
◎『痛いほどきみが好きなのに』
『痛きみ隊』隊員として。
7/19~(スガイ)
・『ブルー・ブルー・ブルー』
オージーのサーファーを観る。
7/19~(キノ)
・『パリ、恋人たちの2日間』
07/26~(シネフロ、シネ11他)
◎『ハプニング』
ラヴ監督だし。
7月公開予定(スガイ)
・『庭から昇ったロケット雲』
MAXくんを観る。
・『イースタン・プロミス』
08/09~(シネフロ、シネ11他)
・『ダークナイト』
08/23~(シネフロ、シネ11他)
◎『セックス・アンド・ザ・シティ』
え!SATC、8月なんだ。
08/30~(シネフロ)
・『テネイシャスD~運命のピックをさがせ!~』
2006年制作だそうで。
8月公開予定(シネフロ、シネ11他)
◎『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』
ブレン様を観るーっ!
8月公開予定(スガイ)
◎『アクロス・ザ・ユニバース』
サントラぽちして準備満タン。
8月下旬(キノ)
・『あの日の指輪を待つきみへ』
グレゴリ・スミスを観る。
9月公開予定(スガイ)
◎『ホットファズ ―俺たちスーパーポリスメン!―』
◎俺たちダンクシューター
22本・・・
3ヶ月弱で22本・・・
◎だけでも11本・・・
しかも、7月には夏休みアリ。
弱弱しく。
投稿者 kove : 10:41 AM | コメ(0) | c・覚え書き
June 09, 2008
アメドル部'08・Top3→2
いよいよ残すところ今週と来週のみとなりましたよ!
いえ、ジャパンの放送の話ですけどね・・・
もう本国アメちゃん他では、優勝者の話題さえ盛り下がって来た頃かしら。
しかし、ワタクシ、奇跡的に優勝者をまだ知りませんよ!
実は、先週くらいの段階で、“もしかして決勝戦はこの二人なの・・!?”というネタに遭遇してしまったんですけど、そこも、“もしかしてそうなのかもしれないくらいの感じがほんのり匂うような気がする・・・”なので、マジな話、ファイナルで歌う二人も知りません。
いや、でもね、先週、原田君ことジェイカッス君がGo Homeした段階で、ファイナリスト二人は決定したようなもんですよね。
あ・・・。
それくらい、原田君は読めない存在だったってことですよ。
ファイナルに残っても、全然おかしくなかったと思うんですよ。
それに引きかえ、何だか知らないうちにTop3に残っちゃってるあのコ。
誰かは言いませんけども。
あら、そのコじゃなくて、あのコよ。
って、どうでもいい話はこれくらいにして。
今週は、1人3曲歌唱。
1曲目は、審査員選曲。
2曲目は、自分選曲。
3曲目は、アメドルのプロデューサー様選曲。
プロデュー様って、誰?
もしかして、あのナイジェル??
うわー、なんか、今日の3曲目でナイジェル番組側の優勝させたい候補者が、ばれば~れになりそうなヨ・カ・ン。
てなわけでぇ~、
アンメリキャ~ナイドゥ~スィ~ゾゥンセヴェ~ンヌ
*****本国ではすでに優勝者決定して盛り上がりも落ち着いた頃なのかも知れないけど、アメドル部は、ジャパン放送ペースで言いたい放題させていただきますよ。
リアルタイムでご覧になってる皆の衆におかれましては、見当違いな事書いてあっても、苦笑いとともに温かい目で見守ってくださいませ。*****
さぁ~~、今週も、ポーラ・コヴドゥル先生がTop3に勢い任せでズバリいうわよ!
デヴィッド・アッチョロリン
1曲目・『And So It Goes』
2曲目・『With You』
3曲目・『Longer』
>アッチョロリン、おばちゃん、初めてチミの歌2回以上聴いたわ。
1曲目、原曲が素晴らしいってのもモチロンそうさせたのかも知れないけど、チミの声と音域にピッタリでちょっと感動。本当にアブドゥル先生が選んだのかしら・・・
もしかして、元々、彼の得意な曲だったんじゃないかしら?と思わせるほど良かった。
しかーし!2曲目でしっかり、チミがアッチョロリンだということを思い出させてくれちゃって。 もう観てる方が赤面。最初は、おや?ちょっとイイ感じ?と思ったけど、どんどん崩れちゃって。っていうかね、デブー後にこんな曲出したとしても、PVのサビ部分でチミが同じ年頃の女子とチューとかしてるトコが全然想像できないし、考えただけで悪寒。
3曲目はいつものつまんねーアッチョロリン。
サイーシャ
1曲目・『If I Ain't Got You』
2曲目・『Fever』
3曲目・『Hit Me Up』
>お疲れさん。
1曲目も3曲目も、もっと何とか出来たはず。っていうか、Top3として、もっと何とかして欲しかった。
色々と不満はあるんだろうけど、ここまで残してもらったんだから、何とかするべきだったと思う。
これが歌いたかったとか何とか、後でなんとでも言い訳できる(だろう)自選の曲に注ぐ情熱を、もう少し他の2曲にかけられれば、もうちょっと何とかなったろうに。
ゆで卵ちゃん
1曲目・『The First Time Ever I Saw Your Face』
2曲目・『I Dare You to Move』
3曲目・『I Don't Want to Miss a Thing』
>きぃぇぇぇーーーーっ
優勝。
1曲目は、サイモン先生が言うほどダントツの出来だったとは思わないけど、ランディ先生が言った“もっとロックで”歌わなくて良かったよね、コレ。 “もっとロックで”歌わなくてもしっかりデヴィッド・クックの歌に聴こえるもん。
歌後の、ママに向けたメッセージも、その何気ないスマートさにクラク~ラ。
2曲目は、きっとゆでたんが自分でも言ったように、本当に好きな曲だったんじゃないかな。 そして、今後もこういう曲を作って歌って行きたいっていう気持ちもあった気がする。 “ピッチが、”とかじゃなく、単純に完成されててカッチョ良かったもん。 ギターの赤い花は、耳の横につけて欲しかったな。(ウソ。)
3曲m・・・きぃぃぇぇぇーーっ
優勝。
だって、コレ、決まりでしょ。 もう、ナイジェルが番組プロデューサーが決めたようなもんでしょ。
いや、番組側が決めなくたって、優勝だけど。 もうアメちゃん視聴者がなんと言おうとも優勝でしょ。
珍しく観てたチャチャイ様も、“このコいいねぇ”って言ったくらいだもんよ。
つか、“このコ”て。
そして、結果発表ショーで流れた、3人の地元凱旋の模様がこれまた面白かったなー。
去年のシーズンはさっぱり忘れたけど、またもやシーズン5を思い出したよ。
三者三様の模様がダブっちゃって・・・
そしたらあーた、ゆでたんってば、ロイヤルズのユニフォームで始球式しとるし!
感涙。
というわけで、今週の落選者は、 サイーシャ
順当。
なんとしても勝ちたいっていう気持ちが途中から、間違った方向に進んじゃったように見えますが、いかがか。
そして、今週の結果発表ショーで密かに一番衝撃的だったゲスト・ファンテイジアさんのパッフォーマンス↓
第3シーズンの優勝者ですってよ。
サイモン先生、口開いちゃってるし。
ワタシも開いちゃったけど。
満腹ちゃんなんて怖がって自室に逃げたよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
***「うっす」的・アメドルシーズン7の流れ。***
・はじまったな。
・アメドル部'08・第2回
・アメドル部'08・地方オーデション。
・アメドル部'08・地方オーデション・その2。
・アメドル部'08・ハリウッドオーデション。
・アメドル部'08・Top24→20
・アメドル部'08・Top20→16
・アメドル部'08・Top16→12
・アメドル部'08・Top12→11
・アメドル部'08・Top11→10
・アメドル部'08・Top10→9
・アメドル部'08・Top9→8
・アメドル部'08・Top8→7(傷心版)
・アメドル部'08・Top7→6
・アメドル部'08・Top6→5
・アメドル部'08・Top5→4
・アメドル部'08・Top4→3
投稿者 kove : 03:09 PM | コメ(0) | g・アメ☆ドル部
June 06, 2008
やれば出来る子。
昨日の朝、久々の快晴に気分よく洗濯機を回していたところ、テーブルの上の携帯電話にメールのお知らせランプが。
開いてみると、そこには友人サットンからの、
“ラスベガスに行くから一緒に行かないか?”
とのメールが。
ラスベガスには、一度行きたいなと思ってたので、速攻で返事を送りました。
が。
ラスベガス行きの飛行機が飛び立つのは、AM10:00。
お返事を送った時点で、すでにAM9:00は回っていたと思われ。
AM9:00も回ってるけど、洗濯機も回っているわけで。
母さん、富良野はもう春です・・・
じゃなくて、あと1時間で、洗濯物を干して、身支度して、家から30分強かかるラスベガス行きの飛行機まで辿り着かねばなりません。
普通のワタシだったら絶対無理。
しかしワタクシやりました。
物凄い状態に洗濯物を干し、適当に着替え、鏡も見ずに化粧を施し、道中3度ほど信号無視をやらかし、チケットカウンタに飛び込み、ダッシュで予告編が始まってる劇場内に滑り込みましたよ。
(あれ?なんでラスベガスに行くのに劇場内に滑り込み?とか聞くようなヤツぁ居ないと思うのでそのまま続けますよ。)
やれば出来る子です。
褒めれば伸びる子なんです。
失敗から多くを学べる子なんですよ。
というわけで、やれば出来る事がわかったので、これからは無理だと思ってもどんどん挑戦して行きたいと思います。
何に?
さて、やれば出来る子こぶちゃんの血と汗の結晶である『うっす、こぶっす。』が、もうすぐ30万回転ですよ。
今、見たら、299610回転なので、あと・・・390回転?
この週末か、週明けくらいには30万回転だと思うので、300000の数字を見た方は、教えて栗。
(スクリーンキャプチャとかしてメールで送っていただけると、なんかイイ事あるかもしれないし、無いかもしれないし。 ないんかいーっ。)
っていうか、30万回転ってすごいな・・・
一体誰がそんなに見てるんだろ。
政府機関?
いやーっ
関係ないけど、今晩、「うっす」すんごい重いんですけど、うちだけ?
投稿者 kove : 11:25 PM | コメ(0) | a・雑記
June 05, 2008
ラスベガスをぶっつぶせ/21
「ラスベガスをぶっつぶせ」(原題・21)観てきました。
いや~、微妙。
何が微妙って、まず、こん時に拾い喰っちゃってた、ジム・スタージェスくんが、もうほんっとに微妙。
すごく可愛く見えるときと、ほぼ、ペイシー(違。Joshua Jackson)の時が交互に来るもんで、おばちゃん、評価に迷うわ~
いや、でもね、ジムくんのダサ仲間が、Sam Golzari(コレに出てたね!)と、Josh Gad(ほぼジャック・ブラックだね!)の二人なので、ジムくんかなり得してますね。
原作(っていうか元ネタ?)は、実際にマサチューセッツ工科大学の学生が体験した実話ベースの、「ラス・ヴェガスをブッつぶせ!」だそうですよ。
↓以下、ネタバレ~るでは無いと思うけど、コレを観るの楽しみにしてる人は読まぬが吉。
全体の流れを一言で言うと、“サラッとした若気の至り”かな。
ベースが実話だと聞くと、色々と驚く事もあるし(ハーヴァードの医学部行くには3000万円以上かかるらしいとか。って驚くのそこか。)、次々にぽんぽんとお話が進むからつまらなくなるわけじゃないけども。
つまらなくなるわけじゃないけども、そのお話の流れには、途中も最後も全然納得は行かないかな。
次々とぽんぽん進む、その進み方が、まず筋書きがあってそれにあわせて進んでってるようにしか見えないんだよねぇ。
主人公含む登場人物達が何か決めたり、何かするたびに、いちいち、“え、なんで?いつ決めたの?”って思っちゃう。
でも実話なんだよねぇ。
きっと、本当のお話には、登場人物達の気持ちの動きにもっと複雑なところがあったはずなんだけど、そこをバサっと切って、こんなことがあって、こんなことがあって、こんなことになって、そして、こんなふうになりました。って事だけを追って1本の映画にしてみましたってな。
観終わって、どうもすっきりしなかったんだよね・・・
すっきりしない理由は、もうひとつあって、ケヴィン・スペイシーさん演じる教授の立ち位置。
最後の最後まで、彼にはもっとこうなんていうか、複雑なトラウマ的な過去があるに違げぇねぇと思ってたんだけど、全然違うんだもんな・・・ただのズルイ奴なんだもんな。
いいの?それで。
ねぇ、スペイシー。
と思ったら、アマゾンさんの原作の紹介読んだら、スペイシーさんの役は映画だけ?
そう考えると妙に納得。
だって、やっぱりなんだか変だもの。
あの教授の役。
ところで、微妙なジム・スタージェスくんで期待むんむんだった、 「アクロス・ザ・ユニバース」(←オヒサル)が、知らんうちにウエルコメなのね。
8月9日(土)から全国順次ロードショー
恋の街札幌でも、スガイさんで8月の予定に入ってますよ!
そういえば、今日、映画観ながら(最初のナレーションで、おお!とか思ったよ。)ジムくんの声としゃべり方は好きだなと思ったので、彼の歌にも期待。
チラッと試聴した感じもなかなかよさ気よ。
オマケは、「ラスベガスをぶっつぶせ」の、ジムくんクリップ↓
このジムくんはなかなかいい感じ。(何様?)
このエントリ書きながら今気が付いた。
ジムくん、ユアンっぽくね?
なんか、ユアンっぽくね!?
どこがって言えないけど、そこはかとなくユアンっぽくねー!?
ユアンよりは全然スタイル良いけれど。
あ。
ところで、“カウント”って何?
6月5日・シネマ11にて鑑賞。
投稿者 kove : 09:25 PM | コメ(0) | d・映画メモ部まであと一歩
June 04, 2008
アイム・ノット・ゼア/I'm Not There
「アイム・ノット・ゼア」(原題・I'm Not There)観ました。(1ヶ月前に。)
↑ポスターに写ってる6人が、それぞれ別人を演じ、その全員でボブさん一人を表してるということか。
それほど多面性がある人だったのかどうか、恥ずかしながらワタクシそこまでボブ・ディランさんに詳しくないので、鑑賞前に、「なりきり餅くん」とか、「今読むとただの悪口で恥ずかしい」あたりの経験を生かし、ウィッキーさんの『ボブ・ディラン』ページを予習していきました。
その予習が正しいのかどうか分かりませんが・・・
予習してった事から思ったのは、
“映画のボブさん、カッチョ良すぎじゃね?”
ウィッキーさんには、もっとカッチョ悪い事とかも書いてあったよね。
例えば、“65年のニューポート・フォーク・フェスティバルにおけるディランはバック・バンドを従え数曲演奏したが、トーキングブルースなどの弾き語りを要求するファンから手痛いブーイングの洗礼を受けた。”のシーンは、ボブさんの対応が全く逆に描かれてたような・・・
その辺からも、作り手の皆さんがボブさん大好きスキスキーっていうのはヒシヒシと伝わってきます。
ボブさんの身内的にはコレ、どうみてたのかなってあたりに興味津々丸。
“そんなカッチョイイヤツじゃねーよ”
と思ったか、
“こんなふうにカッチョ良く描いてくれてありがとう”
と思ったのか。
っていうかね、それより何より、136分は長過ぎるよ。
ワタシ、おしっこ満タンで死ぬかと思ったよ・・・
とりあえず、ヒースの場面はどうしたって泣けるさ。
そして、クリスチャン・ベールがワタシの予想以上にイイ。
ベンくん(可愛いけど。)とギア様んトコは、割愛でも良かったかな。
え”。
5月12日・スガイ札幌劇場で鑑賞
投稿者 kove : 02:43 PM | コメ(0) | d・映画メモ部まであと一歩
June 03, 2008
アメドル部'08・Top4→3
いやいやいや、佳境に入ってまいりましたね!
・・・日本の放送だけですけども。
しくしく。
気を取り直して。
今週勝ち抜けば、Top3!
どうやら、Top3は、プライベートジェット機で地元に凱旋できるらしいですよ。
そういえば、ヤミーンもママとオープンカ~でパレードしたり、始球式とかしてましたね・・・しみじみ。
と、思い出すのはシーズン5のことばかり。
去年、アメドル休みだったっけ?ってくらい。
とかすっとぼけたことはどうでもよくて、
*****本国ではすでに優勝者決定して盛り上がりも落ち着いた頃なのかも知れないけど、アメドル部は、ジャパン放送ペースで言いたい放題させていただきますよ。
リアルタイムでご覧になってる皆の衆におかれましては、見当違いな事書いてあっても、苦笑いとともに温かい目で見守ってくださいませ。*****
さぁ~~、今週も、ポーラ・コヴドゥル先生がTop5に無責任にズバリいうわよ!
しかも、無謀にも今週は各自の2曲ともに、ズバリ言っちゃうわよ!
ゆで卵ちゃん
>(1曲目・Hungry Like the Wolf) きぃえぇぇぇーーっ!!
なになに?ゆでたんってば、ワタシのローティーン時代のカリスマDuran Duran選ぶなんてっ!!
審査員の先生達がなんと言おうとワタシは感激。超感激よ。
ゆでちゃんがジョン(・テイラー)に見えるわ・・・って、なんでベース。
(2曲目・Baba O'Riley) CSI:NYか、Dr.HOUSEか。って、違う違う。(注・この曲、「CSI:NY」のオープニングテーマ。「Dr.HOUSE」では、ハウス先生が、この曲でノリノリでエア・ピアノのシーンがあった。・・・はず。)
そんな事はどうでも良くて。 ゆでちゃん、1曲目が自分的にダメだったのか、曲前のライアンくんのインタブーでも浮かない顔。
でも歌い終えて、サイモン先生に“お帰り、デヴィッド”的な高評価もらって、やっと表情も明るくなってよかったわ。
でも、サイモン先生、ゆでたんはいつもここに、そう、トップの座に居るのよ!どこにも行っちゃってなんかいないのよ!
いやしかし、アブドゥル部長の、“もっと食べたい!”的な発言がシャレに聞こえないのが怖過ぎ。
サイーシャ
>(1曲目・Proud Mary) んあー。 ワタシ、さすがにティナ・ターナーさんは世代じゃないし恥ずかしながらそんなに詳しくないですけど、これはモノマネって言えるほどの出来でもないのでは?
でも、彼女に出来る事を精一杯やってるんだろうなってのは痛いほど伝わってきますね・・・
そこがまた痛い。
あ、コレ、めんこいダニーが地方予選で歌った歌じゃない!
なんでサイーシャが残ってて、めんこいダニーが居ないんだろう・・・本気で不思議だ。
(2曲目・A Change Is Gonna Come)んあー、ワタシはランディ先生に激しく同意。 古臭くてやたら劇的な自己陶酔に嫌悪すら感じましたよ。
今さらいきなり公民権運動とか言い出されてもなぁ・・・何?今まで散々お色気売ってきたのに唐突に黒人層にアピールか。
んだかなぁ・・・地方予選からTop24が始まった頃のオサレでエッジィなサイーシャはもう居ないのね。
ジェイソンC
>(1曲目・I Shot the Sheriff) あら、なに?ダメ?ワタシ好きだけど。 だって、もう彼はuniqueなindividualtyで勝負していく事になったんだよね?
って、なんでそこだけ横文字なのか自分でも良く分かりませんけど。
そう考えるとかなりイイ出来だと思うんだけど。
あれ?そんな事言ってんのワタシだけ?
(2曲目・Mr,Tambourine Man) やっちゃった・・・原田君、コレ、わざとでしょ。そうに違いない。っていうか、そうであった方がむしろ好きだ。
歌詞忘れは完全にアウトだけど、彼ならばそれも“お、来た来た!”と思わせる力。
デヴィッド・アッチョロリン
>(1曲目・Stand By Me) コレはいいですね。 なんだか彼の身の丈と歌が合ってるような気がしましたよ。
ってのは、ワタシの頭の中のリバー・フェニックスがそうさせてるだけじゃなく、アッチョロリンがこの歌を自分の気持ちで歌ってるように初めて思えたっていうかなんていうか、そんな感じ。
って、ワタシそこまでこの歌の歌詞を理解してるわけじゃありませんけども。
そもそも全く自己解釈100%ですけども。
(2曲目・Love Me Tender) この子の一番ダメなところは、17歳っていうところなんだな。
通常ならば最大の武器(特に対ワタシ)になるはずのことが、一番ダメ。
だって、気持ち悪いもの。
スツールにちんまり座って、17歳よりももっと子供に見える顔で、貧乏臭い服着てあの歌唱。
もしアッチョロリンが優勝したとして、しなかったとしても、デビュー後にどんな活動するのか全然想像つかないし、誰に向けて歌うのかも全然わかんない。
おじいちゃんおばあちゃん?
というわけで、今週の落選者は、 原田君ことジェイソンC
本当に心からお疲れさん。
最初の頃に、“チミが勝ち残ると面白いシーズンになりそう”と書いたような覚えがあるんだけど、本当にそうなったね。
おばちゃんは、チミの存在が番組に醸した不思議感がとても面白かったです。
番組や審査員の先生達の矛盾を突くほど子供じゃないけど、“『個性』を求めている”、“もっと『個性』を”と言った5秒後に、“これは歌のコンテストだ”とか言う審査員達(や、製作者達)は、一体全体、彼をどう見ていたんだろう・・・
なんてな。
さぁ~、いよいよ来週はTop3よ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
***「うっす」的・アメドルシーズン7の流れ。***
・はじまったな。
・アメドル部'08・第2回
・アメドル部'08・地方オーデション。
・アメドル部'08・地方オーデション・その2。
・アメドル部'08・ハリウッドオーデション。
・アメドル部'08・Top24→20
・アメドル部'08・Top20→16
・アメドル部'08・Top16→12
・アメドル部'08・Top12→11
・アメドル部'08・Top11→10
・アメドル部'08・Top10→9
・アメドル部'08・Top9→8
・アメドル部'08・Top8→7(傷心版)
・アメドル部'08・Top7→6
・アメドル部'08・Top6→5
・アメドル部'08・Top5→4
投稿者 kove : 10:29 AM | コメ(0) | g・アメ☆ドル部
June 02, 2008
そんなにまでして。
観覧せねばならんのか、運動会。
←左から、ワタクシとこぶ母とチャチャイ母。
運動会当日の気温、最高気温11.3度、最低気温7.6 度。
でも、↑ここまで着込んでる人は他にいなかったような気もしますが。
周囲の視線を釘付けにしてたような気もしたりしなかったり。
ワタクシ達がステキ過ぎたのかしら・・・
ちなみに、ワタクシの着ているものは、
・ユニクロヒートなんちゃらシャッツ
・スウェット地ワンピース
・ネル地ワンピース
・真冬に活躍してた裏キルティング地の青島ジャンバー的なコート
・チャチャイ様の雪山用ダウンジャケット
・ジーンズ
・雪かき用裏ネル地シャカシャカパンツ
・ハイソックス
に、もちろん下着。
頭は吹雪用ニットキャップ。
でも、満腹ちゃんは、終始、母の愛情短パン。
すげー。
つか、なんで?
ちなみに、徒競走はもちろん、ビリっけつ。
でも、5位の子との差が去年よりも近かったような気がしたので、運動会終了後に満腹嬢に、話したところ、
“あー、ぱちゅみちゃん(仮名・5位の子)が溶連菌でずっと休んでて、調子悪かったから。”
ですってよ。
そうか、調子悪かったのか、ぱちゅみちゃん(仮名)。
満腹ちゃんは、極寒の中ずっと短パンで居るくらい調子よかったよね・・・
てなわけで、極寒のなか観戦していたワタクシは、まだまだ体調激悪です。
アメドルもまだ全部観てません。
ということで、月曜恒例「アメドル部」は、明日以降になります。
そうそう、各地でモジャ来日日記を読ませていただいてますよ。
さめざめ・・・。
いや、なんとなく。
あー、バナーも替えたいなぁ・・・
いや、なんとなく。
投稿者 kove : 03:28 PM | コメ(0) | a・雑記
June 01, 2008
動くものたち。
↓G子さん作