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December 31, 2006

北の国から2006・〆。

やーやー、皆さん、お元気ですか?
年の瀬ですね~
暮れちゃいますね~
掃除、終わった?
年賀状、書いた?
え?
ワタシ?
聞くな。

さて、ワタシの歳暮れは、去年とほとんど一緒ですから。
こんなもんだと思っていただければ、間違いないですから。

んで、去年に倣って、映画リストでも載せてみようかと思って、あー、今年は、全然映画観なかったなぁ~なんて思って、数えてみたところ、ざっと、33本でした。
去年、36本。
大した差は無かったようです。
それにしても、12月に一回も映画館に行かなかったですよ!
11月24日の「サンキュー・スモーキング」が最後。
しかも、11月の3本は、「メモまであと一歩」すら書いてませんよ。

人間、だらけようと思えば、いくらでもだらけられる生き物なんですねぇ。
しみじみ。

とんちんかんに“しみじみ”してる場合でもないので、掃除も年賀状もちゃんと済まして、何もする事無い人だけ、↓クリックするが吉。

今年スクリーンで見た映画
(新↓古)

サンキュー・スモーキング
 シャレた大人のオモシロ映画。
・プラダを着た悪魔
 シンデレラ映画を、プリンセス以外の役職で映画化。
レディ・イン・ザ・ウォーター
 シャマリング連勝記録を止めたくないので、“面白かった”と、言っておく。
ナチョ・リブレ 覆面の神様
 思いっきりキャラ押しで。 JBさんは、ミュージカルに出るといい。
サムサッカー
 出てくる子供から大人まで全員に感情移入しちゃう奇跡。
トランスアメリカ
 ヘンテコ感動キレイ汚いウレシイ悲しい、パーフェクトゥバランス。 「決め手は、パンツのダルダル感」
キンキーブーツ
 (オデに、)『期待』という名の冤罪を着せられた映画。
X-MEN ファイナルディシジョン
 体力消耗映画。 エンジェルが変。
さよなら、僕らの夏
 “ほろ苦いひと夏”では済まされないあとくちを残す秀作。
レイヤー・ケーキ
 かっちょいいけど、詰めが甘いおっさん(年下だけど)
ブライアン・ジョーンズ
 気が聴かないオサレ映画。 誰向け?
スーパーマン リターンズ
 世界一力持ちのギラギラしたジェントルマンに魅せられて。
M:i:III
 グッジョブ!JJ! トム様、去年のより全然いいよ!
ダ・ヴィンチ・コード
 人間、慌てるとロクな事ねぇな。 アメリちゃんに当たり無し。
フーリガン
 もっと頑張れ、チャーリー。
インサイド・マン
 『期待』してないと、こうも面白いもんなのか、ああ、クライム・アクション・サスペンス。
ステイ
 ズボン丈にすら意味がある。 映画って、ホント面白い。
GOAL! ゴール!
 主人公の顔以外の全てが、きゅっと締まった、素晴らしい出来の、サッカーファンタジー。
レント
 全然、おもんないんですけど、この気持ち、どうしてくれるのか・・・
迷い婚
 子犬!「子犬!子犬!  以上。
ブロークン・フラワーズ
 “中年男の心の旅路”で、こんなに面白いたぁ。
僕の大事なコレクション
 原作に惚れ過ぎて、この映画の良さを全部感じ取れなかったような気がして悔しい。 でも原作が好き。
ぼくを葬る
 上半期ベストやられ賞。 
アンダーワールド:エボリューション
 次作は、ぜひ、セリーンとマイケルの子供メインでお願いします。
ラストデイズ
 なりきり餅。
ファイヤーウォール
 おじいちゃん、飛び回るのもたいがいに。
ヒストリー・オブ・バイレンス
 ワタシ、バイオレンスだめ派なんすけど、コレ、結構大丈夫だった。 なんでだ?
アメリカ,家族のいる風景
 ガブ!ガブ!ガブ! 以上。
ブロークバック・マウンテン
 世の中に踊らされるのは良くないと思った。 難しい事だけど。
リトル・ランナー
 今年度、ベスト拾い物賞。
ナルニア国物語 第1章
 お兄ちゃん!お兄ちゃん!お兄ちゃん! 以上。
クラッシュ
 人間曼荼羅、世界の縮図。
ウォーク・ザ・ライン
 辛くとも、明るく生きたいと思う。
オリバー・ツイスト
 『美』は、最高の武器なり。
悪魔の棲む家
 バカップルには、お仕置きで。


最後に、
mymelo.jpg サンタ、来た模様。

それでは、皆様、良いお年を。

投稿者 kove : 12:45 AM | コメ(0) | a・雑記

December 23, 2006

「Notes on a Scandal」

NotesonaScandal00.jpg
アメちゃんで、12月25日から限定公開、欧州で、来年2月公開予定の、
「Notes on a Scandal」(オヒサル)
ジュディ・デンチと、ケイト・ブランシェットの、“顔は薄いけど、何か濃い女優”対決共演だそうですよ。
原作は、
4270000392「あるスキャンダルについての覚え書き」
お話は、
英国作家ゾーイ・へラー(Zoe Heller)の2003年に出版されたベストセラー小説「あるスキャンダルについての覚え書き」を映画化した同作品は、ブランシェット演じる40代の美しい陶芸教師のシバが15歳の生徒と不適切な関係を結び、デンチ演じる同僚で60代のベテラン教師バーバラがそのスキャンダルの全容を書き綴る…というスリラー。
ですってよ。

んで、40代美しき陶芸教師シバが、ケイト・ブランシェットさんで、60代のベテラン教師バーバラが、ジュディ・デンチさんっすね。

つーことは、あとは、15歳の生徒っつーことですね!

NotesonaScandal01.jpg コレ?

NotesonaScandal02.jpg コレ?

んもー!顔!ちゃんと、顔みえないじゃんかっ!!
顔みせろやーーっ

ということで、



AndrewSimpson.jpg15歳の生徒・Steven役の、
Andrew Simpsonくん(現在・17歳)
いやーん、かわいいやんかいさ~
なんかこう、
エゲレスの冬は、すぃばれるねぇ~”(行ったこと無いけど。)
的な、にほひがしますよ!
くんくん。(嗅いでる。)

Andrewくん、コレの前には、 「Song for a Raggy Boy」(“少年達の修道院(?)で起こる悲劇”らしい。興味津々丸。)という作品しか、見当たらないので、大抜擢なのかしら?

そして、オマケ的な、この映画のプレミア時画像。
(クリックで、デカサービス。)
うひ~、いいね、いいね、うらやますぃね。

これなんか、もう、堪らんね、いろんな意味で。

とりあえず、「Notes on a Scandal」のトレーラーは、コチラ
おわー、なんか怖い。
デイム・デンチ、怖い。
つか、この、15歳の生徒・Stevenも、ちょっと、怖い。

この映画を知った時に、勝手にワタスが脳内妄想したものとは、ちょっと違う感じね。
いや、どんな脳内妄想したかは、聞いてくれるな。

DVDでもいいから、いつか、ウエルコメプリーズ。

投稿者 kove : 04:08 PM | コメ(0) | b・拾い喰い

December 20, 2006

「Unaccompanied Minors」

UnaccompaniedMinors00.jpg
もう、先々週末から公開されて、初登場7位、2週目10位と、微妙な感じの、クリスマス映画、
「Unaccompanied Minors」
主演は、ザット'70sショーの、フィズこと、ウィルマー・バルデラマなんだけど、もう、ザット'70sショー飽きちゃってみてないし(あ。)、フェズは好きだけど、ウィルマー・バルデラマは、なんかこう、あんまし好きじゃないし、もう、拾わなくていっかなーとか思ったんだけど、一応ね。
押さえとくかなーってね。
お子様映画だしね。
あ。

お話は、
それぞれの理由で、飛行機に乗るはずだった子供達が、猛吹雪で、空港で足止めされることに。保護者が居ない彼らたちは一箇所に集められ、外に出られない。そこで、スペンサー、キャサリン、グレース、ドナ、チャーリー、ティモシーの6人が、空港内で、悪知恵を駆使し、自分達なりのホリデーを楽しむが・・・
みたいな。

いや、実はね、
←この画像見てさ。(クリックで、ぷっちデカ)
もっきゅ~~って。
Quinn Shephardくん(推定12歳くらい?)
役名は、Donna Malone
ドナ・マローン。
ドナ・・・
女子かよ!
Quinn Shephardちゃんなのね・・・
がくり。

つか、どうせ、鑑賞して、もきゅーっとするだけなら、もう、いっそのこと、女子でもオッケーなんじゃねーのか・・・>自分。
いや、まてまて、それじゃ、裏を返せば、“鑑賞して、もきゅーっとするだけじゃないなら、男子じゃなきゃね☆”とか、そういう余計な想像されたら困るしな。(誰に?)

とか余計なこと考えながら、男子。



UnaccompaniedMinors01.jpg多分、主人公、Spencer役の、Dyllan Christopherくん(現在・15歳)
う~~~ん・・・
微妙。
どれを見ても、微妙・・・
でも、ちょっと、このコっぴい感じもするが。
ほら、遠めに見れば、いい感じだし。
・・・いや、どうかな。
主な芸暦は、TVゲスト出演のようだけど、あら!このコ、 「ダドリーの大冒険」で、ブレン様の役(ダドリー)の、お子ちゃま時代演ってたらしいじゃない!
ぜんっぜん覚えてないし、確認する気も無いけど。
あ。


←一応、当時の画像。
(クリックで、デカ。)
あら!かわゆいじゃなーい!
つか、ブレン様、デカっ
生え際も、びっしり!
あ、それは、今、関係ないか。
つか、小っさい頃がいくらカワユクとも、今が微妙な事に、変わりナス。

ま、どうせ、ウエルコメ無いだろうし。

投げやり部。

投稿者 kove : 10:56 PM | コメ(0) | b・拾い喰い

December 19, 2006

満腹ふとるの世界。

ジングッベ~ジングッベ~すっずっが~なる~♪とか、そういうの、すっごい鬱陶しい時期ですね。
じんぐっべ~♪を、“鬱陶しい”とか言っちゃう事自体が、もう、なんていうか、“終わってる”感じがします。
自分で。

さて、一時、一世を風靡した、満腹ふとるちゃんが、大変です!

以前も書いたとおり、我が家のプリンセス・満腹は、食べる事が大好き。
ご飯は、ワタシと同量、もしくは、それ以上に喰らいます。
もちろん、おやつも、食べ放題。
それって、“親の責任じゃ?”とか言う面倒くさいことは、置いといて、ワタシがソファーで昼寝でもしようものなら、途端に、“ガサガサガサ”と、おやつの引き出しを漁る音が響き渡ります。

しかーし!
来月、9歳になるプリンセス・満腹(小学3年生)、最近、自分が小太りだということに、気が付き始めました。
ちょっと前までは、ひつこいくらいに、“小デブ”とか、“三段腹”とか、“脱ぐと中年”とか、言ってやっても、全然気にしてなかったんですよ。
なのに、ここ最近、“どうして太ってるんだろう・・・”(食べるから。)とか、“クラスで太ってる女子、うちだけだ・・”と言っては、ため息。

いや、それでも、そう言いながら、バリボリと何か喰らってたのに・・・
何かしら、喰らっていたはずなのに、先週あたりから、いきなり、ダイエット宣言ですよ。

そしたらね、もう、ほんっとに、食べないの。
あ、もちろん、“ご飯は食べないと大きくなれないし、ご飯を食べない方が、スタイル悪くなるんだよ”と言い聞かせて、ご飯は、通常通り食べてますのでご心配無く。

でも、おやつは、全然、食べない。
あたしが食べようとしても、食べない。
自分で、制限した通り、“あめちゃんは、週に一回”とか、“学校でアイス出たから、今日は、みかん食べない”とか、相当、ハードです。

“満腹ちゃんがおやつやめたら、おかあちゃんも、ニコチンやめよっかなぁ~”
なんて言ってたワタクシ、大ピンチです。

ああ、満腹よ、君に、そんな強い意志が備わっていたなんて、おかあちゃんは、嬉しいよ。
まったくもって、ユーアープラウドだよ、こんちくしょう。

しかし、そんな、プリンセス・満腹が、今年、サンタさんにお願いしたプレゼントは、



B0002UAMH4.01._SS500_SCLZZZZZZZ_V1131833280_.jpg
 ☆マイメロディとままごっこ おしゃべりショッピングレジスター☆

対象年齢:3歳から

なんでやねん・・・
なんでコレやねん、満腹・・・

投稿者 kove : 10:16 PM | コメ(0) | a・雑記

December 17, 2006

「ライン・オブ・ビューティ 愛と欲望の境界線」

lineofbeauty01.jpg 来たよ!! ふんがー!!

「ライン・オブ・ビューティ 愛と欲望の境界線」(原題・The Line of Beauty)

2004年のブッカー賞受賞作、0330483218The Line of Beauty(Alan Hollinghurst著)を、エゲレスBBCさんがTVドラマ化した3部作を、われらがWOWOWさんが、3話一挙放送!!

放送予定は、2月11日(日・祝) 午後9:40 (全3話)

WOWOWさんのサイトで発見して、興奮MAX。
コレに関しては、ちょびっと、色々書きたい事があるんだけど、今日は寝る。

とりあえず、皆の衆、BBCさんのサイトで、きっちり予習しておくように。

ワタスは寝る。
いい夢見て、寝る。
鼻息荒く、寝る。
ふんご~

投稿者 kove : 01:41 AM | コメ(0) | c・覚え書き

December 15, 2006

「Hannibal Rising」いろいろ。

以前、Young Hannibalで興奮してたコレ
「Hannibal Rising」という題名になったようですね。
まだまだ、coming soonなオヒサルは、
コチラ
←ポスター、クリックでデカくなります。
で、トレーラーがやっと解禁になったようで。
トレーラー
もーーっ、フラッシュフラッシュで(?)、あたしのギャス、ちーっとも良くわかんないじゃないのよ!
ふんがーっ
あ、でも、ネタバレーるだと困ると言う方は、観ない方が賢明ですね
多少、観ておきたいっていうか、本編ウエルコメしても、観に行く自信が、イマイチ・・なワタスは、粘り強く探してみましたよ。
そしたら、
゛ギャス、あんた、それ、もしかして、なんか食べちゃったの!?つか、かぶっちゃった?あんた、それ、かぶっちゃったの!?”ってトコまでチラ見せなトレーラーは、
コチラ

なんか、和な風味も感じますが。
しかも、相手役は、コン・リー姐さんっすか!
・・・親子?

日本にウエルコメは、まだ情報無いようですが、欧米地方では、2007年2月に公開予定だそうです。

以下↓、盛大にネタばれーるな感じの画像を、大盛りで。

HannibalRising02.jpg ぎゃすってば、それ、かぶってみたいの?
HannibalRising01.jpg あら、かぶっちゃってるし。
HannibalRising03.jpg 親子だよ。親子だよぉぉぉーっ(なぜに、叫ぶか。>自分。)
HannibalRising04.jpg 撃っちゃうの?・・・つか、何か、喰っちゃったの!?

そして、大注目の一枚が、
←コレ!
ギャスは、クリックしても大きくならないけど、コレだけ、クリックでデカくなりもす。
この画像に、キャプション付いてなかったので、あくまでもワタスの想像ですが、
Young Hannibal Lecter役の、Aaron Thomasくんではないかと。
ギャスの子供時分役ですもの、可愛くないわけ無いので、期待度MAXで。
でも、これが初映画なのかすら?
情報求む。

あれ・・・?
もちろん、ギャスよ!
あくまでも、メインは、ギャスよ!

投稿者 kove : 11:18 PM | コメ(0) | c・覚え書き

December 12, 2006

夢とかうつつとか。

昨日、娘と見ていたTV番組に、あたしのウエンツくんと徹平ちゃん(・・・さすがにちょっとコレは気が引ける。つか、腰が引けるわ。)が、出演してました。
あたしの徹平ちゃんは、不細工な女芸人に、アクリル板ごしながらチューを強要されてました。
場内の女子客の大ブーイングにもかかわらず、あたしの徹平ちゃんは、さらっとチューしちゃってました。

あたしの徹平ちゃん、男らしい

そのさりげなさと潔さったら、もう・・・

で、ワタクシさっき、昼寝で、見事に夢見ました。

何故か、あたしのウエンツくんとあたしの徹平ちゃんは、剣道部。
ワタクシ、女子マネ。
しかも、姿かたちは、今のまま。(恐ろしい。)
でも、残念な事に、ワタクシと付き合ってるのは、ウエンツくんの方で、徹平ちゃんには、可愛らしい女子が張り付いていました。

ワタクシ、その夢を見ながら、
“そりゃ、ウエンツくんの相手がおばちゃんなのに、徹平ちゃんの相手までおばちゃんじゃ、周りが納得しないだろう”
とか、考えていました。

あれ?夢じゃなくて、妄想だったのかな。
つか、想像?

あたしの徹平ちゃんが、潔くさらっと不細工女芸人にチューする映像は、コチラの途中、1:29くらいんトコの小窓で見られますよ。
ああ、自分で録画しなかった事が悔やまれる・・・

あ。

投稿者 kove : 03:05 PM | コメ(0) | a・雑記

December 06, 2006

「The History Boys」

thehistoryboys01.jpg本国エゲレスで10月に公開され、アメちゃんでも11月に限定公開され、この後拡大公開予定の、「The History Boys」
元々、舞台劇で、舞台版のオヒサルは、コチラ
今年のトニー賞で、「Best Play」他、色々と受賞してるらしですよ。(トニー賞サイト参照)
と、思ったら、 British Independent Film Awardでも、複数ノミネートされてるみたいです。
舞台版の方と映画版の方の画像が、被ってるんだけど、キャストは、ほぼ、舞台版のままなのかな。
コレも、舞台版のトップ画と一緒だし。

内容は、
“名門大学への入学を目指す、学業優秀、個性豊かな高校生8人と先生の、楽しく切ない1年間の出来事”
らしいです。
大まか過ぎ。
しかし、そこはそれ、“学業優秀、個性豊かな高校生8人”だし、間違いは無いはず。
間違い?

というわけで、



8人の中でも、主人公だと思われる、Posner役の
Samuel Barnettくん(現在・26歳)
←クリックで、デカ。
もっきゅ~~~
このコの何がスゴイって、出てくる画像が、だいたい同じ顔なのよ。
そういうコって滅多に居ないと思うのよ。
大概、カワイイーと思って、色々探したら、“え"え"?”っていうか、“げげ・・”ってのも、見つかって滅入ったりするもんなのに。
そして、ストーリー知らないワタスの脳内で、勝手に、↑Posnerの相手役にされてる、Dakinを演じる、
Dominic Cooperくん(現在26歳)
こっちは、かなり画像によってバラつきアリ。(何の?)
←コレは、舞台版の方の画像なんだけど、映画版の方は、髪が伸びちゃってて変。
でも、映画版のオヒサルサイトで、“gallery”んトコ開くと出てくる、首かしげが、髪も短くて、めさかばいい。(キャプったんか!>自分)

んで、話を戻るんだけど、なぜに、
ストーリー知らないワタスの脳内で、勝手に、↑Posnerの相手役にされてる、Dakin
になっちゃってるかってね、ワタスが腐ってるって事以外にね、言い訳理由がね、あるのね。

上に貼った、SamuelくんとかDominicくんじゃなくって、エゲレス国内をツアーで回った時の舞台版メンバー(だと思う、多分、恐らく。自信無し。)の、Posner(後ろ)とDakin(手前)。
(一応、クリックで、デカ。)
なー!
こんなの、オデに見せちゃったら・・・なー!
しょうがないよなー!
脳内で、勝手に展開するなって方が・・・なー!
しかも、8人の中には、ゲイのコもいるっていう話も、どっかで見たしなー!
あ。
思いっきり、直球投げちゃった。

えーっと、どなたか、コレ→0571224644「The History Boys」を読んで、ワタスに、正しい内容を教えてください。
じゃないと、どんどん、脳内で展開しちゃいます。
今も。
まさに、現在進行形で。

あ。

投稿者 kove : 12:16 AM | コメ(0) | b・拾い喰い

December 04, 2006

「パリ、ジュテーム」

ParisJeTAime05.jpg2007年・春公開予定の、「パリ、ジュテーム」(オヒサル表紙だけ)

20の区に分かれたパリ、それぞれの区の表情を、世界各国20人の監督が、5分の短編で描いた作品
だそうで。
allcinemaオンラインさん参照で、監督さんたちの豪華さがわかりますね!
もちろん、出演者さんも、豪華ぽいです。

邦画オンチのワタクシは、失礼ながら、良く存じ上げませんが、ジャポンからは、諏訪敦彦監督さんが、唯一、豪華メンバーに参加していますね。
デフォーさんと、ビノシュさんが出てる、Place des Victoires(ヴィクトワール広場)編を担当してます。

でも、ワタクシの大注目は、なんつっても、ああ、なんつっても、
ガス・ヴァン・サント監督の、Le Marais(マレ地区)編



←マレ地区編イメージ。(クリックで、かなりデカ。あれ・・・脳の一部分に、ちりっとした刺激めいたものが・・・)

むは!
その、細くて長い脚を持て余しつつ、小汚いランニングシャッツノースリーから白い肌をのぞかせてるのは、全国1億3千万の皆様いや、全世界65億の皆様に、アタシのギャスとしてお馴染みの、Gaspard Ullielくんじゃないのよぉ~ん!

んで、え?あたしのギャスの視線の先にいる、小汚いのは?
ParisJeTAime04.jpg←拡大。 
おお!
このコは、もはや、懐かしい、昔の「拾い喰い」時代に登場してた、Elias McConnellくんじゃないのよぉぉ~ん!
フォトジェニックなのに、フォトグラファーになるっつってた、んじゃなかったのか!!
ウエルコメバック☆観られ映される側

いやしかし、←だけでホイホイと、歓迎丸出しにするわけにはいかないわ。
←も、微妙っちゃ、微妙だし。

ということで、さっそく、いつも安易にお世話になってます、gettyimagesさんちで漁ってみましたよ。

 なに、その、アーティストゥ魂炸裂な衣装は。(今年5月のカンヌにて。クリックで、デカ。)

ぎゃーっ んむ、んむ、胸毛わっさー
別に、テーシャッツの首、ダルダルにして、わざわざ見せてくれなくていいてば!
そんなサービス、必要無いし!
つか、ちょっと、むっちりしちゃってんじゃん、自分!
なに、のんびり贅肉つけちゃってんのよ!!
そして、その、両耳にあるの何?
流行ってんの?
それとも、何かしら、そこには、解る人にしか解らない記号的な意味あいでもあるの!?

落ち着こう。
そして、
ガス・ヴァン・サント監督が撮る、あたしのギャスが出演する、マレ地区のお話
という事に集中集中!

トレーラーは、コチラ
あたしのギャスと、むっちり胸毛マンは、1:00くらいのトコに、ちょろっと出てきます。

←こっちは、1:30頃とか。

投稿者 kove : 12:46 AM | コメ(0) | c・覚え書き

December 01, 2006

Dog Sees God: Confessions of a Teenage Blockhead

コレを、ちょびっとずつ読んで、200ページまで来たんだけど、んもー、スバラシイ!の一言で、2100円、全然、高価くなかったよ。

んで、さっき読んだコラム『学園映画、ブロードウェイを行く』で、興味深いの発見。
ブロードウェイで公演中らしい、
『Dog Sees God: Confessions of a Teenage Blockhead』

チャーリー・ブラウン=Eddie Kaye Thomas
ルーシー=Eliza Dushkuという、配役もめっさ、イイ感じだし、なんつっても、チャーリー・ブラウンが、シュローダーと恋に落ちるって!!
4047043877ピーナッツブックで育って、こんな大人になったワタスのツボ突き過ぎ!
痛でででー



で、舞台の、チャーリー・ブラウンと、シュローダー(劇での役名は、CBとベートーベン)
←クリックでデカ。その、脚の揃え方が、イイね。(左・CB、右・Beethoven)
LoganMarshallGreen.jpgんで、Beethoven役のLogan Marshall-Greenくん(現在28歳)だそうで。
いいね。なかなかだね。(何様?>自分)
『The OC 』の、第二シーズンとか、『24時間』の、4日目の朝方に出てるみたい。

ま、脚の揃え方が良くても、素顔がなかなかでも、あたしゃ、舞台は観られないんだけどね。
しくしく。

投稿者 kove : 10:47 AM | コメ(0) | c・覚え書き