September 20, 2006
キンキーブーツ/Kinky Boots
ワタクシ、先週、まさかの満員御礼!?でフラれた、
「普通だ・・・実に、普通だ。」
を、観ました。
いや~、気持ちいいくらいに、普通だったなぁ~~
もう、ここまで普通だと、なんか、すがすがしいよねぇ~~
たまに、“プッ”と笑えて(ホント、“プッ”程度。)、多少、ハート・ウォーーミングで(ホント、多少。)、なんとなく、ハッピーエンド。
悪くない!
ああ、全然、悪く無い!
でも、正直、それほど、良いとも言えない。
つか、コレ、実話なんですってね。
知らなかったから、さっき、オヒサルサイトで知って、ちょっとびっくり。
ふぅぅぅぅ~ん、実話なんだぁ。
んじゃ、この主人公の男(ナンチャン似)結構ヤなヤツだわ。
婚約者の女、可哀相過ぎ。
っていうか、実物の婚約者の人、怒らなかったんだろか、こんな風に描かれて。
と、映画と関係ない事で〆るのもなんなんで、最後に。
ドラァグクイーン、それほど、歌、上手くないよね・・・?
あ、あれ?
なんだろ、この、冷たい空気は。
悪くないんだよ。
決して、悪くなかったんだよ。
って、言えば言うほど、なんか冷たい空気を感じるのは、何故?
あああ、悪くはなかったんだよ・・・多分。
あ。
投稿者 kove : September 20, 2006 11:39 PM| コメ (0) | d・映画メモ部まであと一歩
コメント
>あああ、悪くはなかったんだよ・・・多分。
>あ。
Ψ( ̄∇ ̄)Ψワッハッハ~♪
このコメント、こぶ。さんらしくて、好きです(爆)
哀生龍は女に冷たく男に寛大なので、ナンチャン似の主人公のキャラもOKです! と言うか、結構この作品は好みにあってましたね。
おまけに、演じてるジョエルが最近結構お気に入りなので(^^ゞ
投稿者 哀生龍 : September 22, 2006 12:39 PM
うわぁぁーん、哀生龍 さん、やっぱ、アレ、良かったですかー
いや、ワタシ、多分、期待が大きすぎたような気がします。
そこが原因のような気がします。
決して駄目じゃないけど、自分で構えてたほどハマれなかったって言うか・・・
ああ、言えば言うほど、心にすき間風が・・・
ナンチャン似の男、可愛らしい役でしたねぇ。
でも、婚約者視点で考えると、ひどいなぁって。
でも、最後のキスシーンは、ちょっとグッと来ました。
上手じゃなかった?
それまでの、ダメ加減とのギャップが、素敵に見えてしまったんでしょうか・・・
投稿者 こぶ : September 23, 2006 12:12 AM