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April 02, 2006

ヒストリー・オブ・バイオレンス/A History of Violence

←ちょっと、クリックしてみてくれよ。
オヒサルサイトの、ダウンロードコーナーにあったんだけど。
こりゃ、ヒドイ。
こんなヒドイ壁紙見たの、初めてってくらいヒドイ。
これだったら、素人のファンの人が作った方がよっぽど上手なのありそうだわ。
あたしは、作れないけどね。
作れないなら、偉そうな事言うなってな。

はいはい、自分で作れないくせに、文句は一人前のワタクシは、
ahov00.jpg
おフランスのオヒサルサイトから、有り難くいただいてきますよ。

といったわけで、
荒ゴルンヴィゴさん、大暴れ。王様は、殴りじゃ負けねぇ。鼻が・・鼻がぁぁぁ」
を、鑑賞してまいりました。

荒ゴルンヴィゴさんに、なんの思いいれも無いワタクシは、もちろん、息子役のAshton Holmesくん目当てで。

彼は、とても良かったです。
↑この印象的な顔のシーンも、いや、全部のシーンで良かったんじゃないだろうか?
米国の娘っ子達は、こういうのあんましお好みじゃないような気がするので、若い時分よりも、もう少し大人になったら、イイ感じの俳優さんになりそうです。
米国の娘っ子は、ダメでも、おばちゃんは、断然好きです。
彼のオヒサルサイトの、Photoページが、何の迷いも無く、丸ごと可憐さ丸出しなところも、大好きです。
首、傾げんなよ、まったくもう・・・
ぎゅぎゅぎゅーっicon_heart_mini.gif(←つねってる。)

さて、映画。



上映時間96分、あっという間の出来事でしたよ。
始まりの、“長回し”っていうんですか?のシーンから、ずっと、緊張しっぱなし。
いろんな事、緊張させすぎだから。

めっちゃ完結に言うなれば、
幸せ満開の家族に起きた、怒涛の2~3日。
ってとこか。

優しい旦那さんと、美人の奥さん(マリア・ベロ。この人、どんどん若くなる。)と、苛められたりしてるけど、イイ子の息子君と、可愛い(全然可愛くない。)娘ちゃん。
コレ以上無いってくらいの幸せ家族が、これ以上無いってくらいの危機に直面して、崩壊寸前まで行っちゃって、でも、なんとかなるのかな・・・っていう、2~3日の出来事を、説明不足ギリギリ、性描写リアル気味、そしてもちろん、暴力リアルにてんこ盛りに、見せ付けられて、ワタクシ、見終えて、グッタリ。
つーか、コノ夫婦、サカり過ぎ。

サカり過ぎ・・・。

でも、一回目にサカってる時の、荒ゴルンヴィゴさんは、ちょっと可愛かったぞ。
激しかったけど。

お笑い場面1コも無かったんだけど、良く考えると、サカってる場面は、お笑い場面だったのかも・・・

違うか。


あと、コイツが、またもや、いじめっ子で出てた。
なんかもう、ワタシの中で、いじめっ子といえば、コイツ。
でも、今回は、結構台詞もあって、良かったね。

投稿者 kove : April 2, 2006 12:16 AM| コメ (0) | d・映画メモ部まであと一歩

コメント

せんせー、こんなにおおきくなっても『小首かしげ』やってもいいんスかー?
今度アタクシも写真撮る時にかしげってみよかな・・・


原題は『A History〜』ですからね。このAが重要ですからね。
でも『A History of S●X』でもいいのでしょうか、この夫婦。

Holly cow!!!!

投稿者 しっぽ : April 2, 2006 03:37 PM

はい、大丈夫ですよ。
小首傾げ技に、年齢制限はありません。
似合ってれば良いのです。
しっぽりんも、ぜひ、小首かしげの術を、攻略すべし。
つーか、このコ、いくつなのかわかんないんだけども。
実は、34歳くらいだったりして。
それはそれで、また一興。

ところで、ワタシ、バカなので、
“原題は『A History〜』ですからね。このAが重要~~”
の意味が、ヨクワ~カリ~マセ~ン、タ~モサ~ン。
ソンナコトヨリ、ハリウッドスターガ、クライアントッテイウノモ、マッタクモッテ、ショウカデキマセ~ンタ~モサ~ン。(←色んな事、混ざってる。)

投稿者 こぶ。 : April 3, 2006 01:45 AM

きちんとはのりお先生に聞いた方がいいかもぉー(小首かしげ)

Aがつくとつけば個人の犯罪履歴な意味合いだけど、
つかないと単に暴力の歴史?とかそんな感じですか?>のりお先生。
あんま関係なかったりして(てへ

え?もしかして『中野坂上のイーサン・ホーク』の事云ってる?
中野坂上にイーサンが居るわけ無いじゃないスカッ!
よ く お 読 み に な っ て (小首かしげ)
タモさんは好きだ、大好きだ。

投稿者 しっぽ : April 3, 2006 11:04 AM

ひどい壁紙ですよ、あれはないですよ。
ビゴーじゃくてエドーで作ればいいのに。
こぶさん、パンフも買った?高くない?
ビゴー様のファンが喜びそうな、やたらシッカリした装丁に驚愕したワタクシです。

アシュトンくん、途中からダークな色に変わっていってましたね。
なかなかよかとです。

投稿者 うな : April 3, 2006 01:49 PM

しっぽりん、
なるほろね、ああ、そういう事ね。<A History of Violence
つーか、あのオヤジ(ヴィゴ)の、犯罪履歴はすげーよなぁ。
でも、捕まんないんだなぁ。
と、それよりも、ああ、あああ、イーサン・ホーク・・・
思い込みって怖いよね☆(←なんか、間違ってる。)
イーサンが好きさ、大好きさ。
タモさんは、普通。

うなさん、
ねー、ヒドイよねー
ん?
もしかして、うなさんは、あの壁紙の、“作り”は、どうでもよくて、“エドーさんじゃない”ってことが、ヒドイと?
ワタシにとっては、どちらでも・・あ。
パンフ、買ってないですよー
買おうともしてませんよー
kないだ、『アメリカ家族~』を見た後に、パンフではなく、写真集があったので、手に取ろうとたら、友人が、“8割サム(シェパード)じゃない?”と、優しく教えてくれたので、やめました。
いや、関係なかったですね。
アシュトンくん、良かったっすよねー!
見た目、100パーへなちょこなのに、あんな・・・
ワタシには珍しく、将来に期待なタイプですよ。
や、現在も充分イイです。

投稿者 こぶ。 : April 4, 2006 01:08 AM

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