「うっす、こぶっす。」

本日ワタクシ、無い勇気を振り絞って、「コレは、誰が見たまぼろし？」を、見てきたよ。

ワタクシ大好きな「あの頃ペニー・レインと」の監督であるところの、キャメロン・クロウ監督の最新作なのね。
期待しないほうが難しいのね。

で、良かったですよー
んもー、涙じょろろ～ですよー
父の死の知らせを受けた、ドリュー（オーランド・ブルーム）が、仕事の失敗で傷ついた心を持って向かう、父の故郷は、
家族というより、町全体で暖かく、彼を迎え入れてくれるのね。

父のために集まった人々の暖かさを見てるだけで、もうね。
ドリューのお父さんは、皆に愛されてたんだってのが、人々の集う様子や、息子のドリューにかける言葉で、泣けるほど伝わってくるのよ。
可笑しな人も、沢山居て、笑っちゃうんだけど、泣いちゃうの。

で、観ながら、
“このおじさんは、ロケ現場の近くの雑貨屋のご主人なんだ。どうしても出て欲しかったんだけど、嫌だって言うから、
“孫娘さんを、オーリーに会わせるよ！”
って約束で、やっとO.Kしてもらったんだ。ほら、いい表情してるだろ？”
って、監督のコメンタリーが聞こえそうで、可笑しくなったりして。

そして、死んだ父親の妻、ドリューの母である、ホリー（スーザン・サランドン）がイイ！
出てきた時は、“あれー、何故にスーザン・サランドン？”と思ったりしたんだけど、やっぱ、イイのよ。
夫の死を、泣き叫んだりしてないのに、ほんでもって、出演シーンもそんなに多くないのに、心に残る。
タップのシーンは、ダダ泣き。
可笑しいシーンなのに、ダダ泣きさせるなんて、ホントキャメロン監督、そゆとこ、天才。

監督の思い入れのあるであろう地を、巡るシーンも良かったなぁ。

はぁ～、他にも、もう一度見たいシーンが、いっぱいあるわ。

と、無難に好きなトコ語った後、↓ココからは、ブラック・こぶの登場です。
気持ちに余裕があるときに、お読みください。

んで、オーランドさんと、キルステンさんですよ。
コノ二人のロマンス部分ですよ。

なんだろね、コレ。
男が見た幻想？それとも、女が見た幻想？？

見てくれだけで、なんの魅力も無いボケーっとした、気の弱いオトコが、用意周到準備万端神出鬼没、狙った獲物は逃さないわよぉぉ～んなオンナに、まんまとしてやられる様を見せられて、ワタクシ、ゲンナーリ。
随所で、苦笑い。
目隠して。
はぁ・・・。

っていうか、このオンナ、行動力も凄いけど、物凄い体力。
全然寝ませんから。
寝ないで準備しますから。
ほとんど、アメリちゃん。

“赤い帽子の女の子を探せ。”
って、それ、なんかサブリミナル効果とかあるのかね？（サブリミナル効果の使い方間違ってる。）
“あクかレいアぼサうイしコのウおノんオなンのナこケをッさテがイせ。”
とか。

なんだろう？
こういうのが、オトコのロマンなんですかね？
弱って何も考えられなくなってる僕ちんを、黙ってても、ドコからともなく現れて、優し～く救ってくれるオンナってのが。

逆に、やる気満々なオンナにとっては、こういう思い通～りに動いてくれる、思った通～りにリアクションしてくれる、しかも、王子様のような容姿を持ったオトコが、いいのかね？

とにかく言いたいのは、オーランドさんとキルステンさんが、いかに美男美女だとしても、ワタクシの幻想には、オーランドさんもキルステンさんも出てこないから、もー、ひいたひいた。

ググッと来る、素敵シーンのあとに、物凄いタイミングで、激ひきなシーンがくるもんだから、“これは、監督の作戦なのか？ところで、それは、何作戦？？”みたいな。
ラストシーンとか、ちょっと悲しくなったくらい。

も１回観たいのか、観たくないのかさえも、さっぱり判断付きませんってばよ。
とりあえず、ＤＶＤが出たら、監督のコメンタリを聞こう。
どれくらい、オーランドさんとキルステンさんを褒めちぎってるか、興味本位で聞いてみよう。
あと、ドリューを道案内する自転車小僧が、どっから連れてきた小僧なのかも聞かせてもらおう。

あ。

投稿者 kove : 02:28 PM | コメ(0) | d・映画メモ部まであと一歩

やっぱ、子犬だったよ！

自信８５％だった、コレ、やっぱ、子犬だったよ！
（←もち、クリックで、でかサービス。）
んはー、子犬でけぇ～
脚、長げぇ～
早く、観てぇ～
でも、オヒサルサイトのトレーラーは、後姿のみ。
ギャラリーも、コレだけ。

正直、軽く不安。

投稿者 kove : 12:30 PM | コメ(0) | h・子犬部

November 24, 2005

ぎゃぼーーんっ

スーパースター 爆笑スター誕生計画

コレ、出てたのねーーっ
し、し、しかも、８ヶ月も前に・・・
ワタクシとしたことが、全然知らなかったわっ

オススメ、オススメするわよっ
「うっす。」読者の皆の衆必見よ！

注＊パツキン男子役は、コノ人だけどね。

そんなことよりも、映画のバトン、誰か、受け取って栗よー
誰がぁ、いねがぁ～、
悪いこぁ～、いねがぁ～（←間違ってる。）

投稿者 kove : 11:22 PM | コメ(0) | c・覚え書き

November 22, 2005

フォー・ブラザーズ　狼たちの誓い/Four Brothers

世界一D.I.Yが似合う漢（オトコ）主演、

「ボォビィィィーーッ、助けて、ブォビィィィーッ（号泣。）」を、泣きながら観て来ました。

ハードかな？ボイルドかな？と、不安な気持ちを抱えつつ。

でもね、奥さん、コレ、沁みますよ・・・

お話は、
“養母に育てられた（救われた、）、血の繋がらない４人の兄弟が、その養母を何者かに殺されちゃう。
養母の葬儀まで、離れて暮らしていた４人が集まって、最初は何者か見えない悪者への復讐が始まる。”
てな。
その復讐には、容赦も情けも無いの。
ただひたすら、当てにならない警察をよそに、兄弟が悪者を目指して、バンバンしちゃうわけよ。

でもねー、ワタクシ、普通だったら、ハンケチの隙間から見ちゃうようなバイオレーンスも、何故なんだ、目が釘付け。
カーチェイスのシーンとか、痛てててーとか思いながら、前のめってたわ。
何故かちら？

確かに、バンバン撃っちゃうし、ドカドカ死んじゃうし、血も出ちゃうし、鼻水だかヨダレだかも出ちゃう。
しかも、縦方向に、結構な長さ出ちゃう。

見終えてから、色んな事思い出すだけで、嗚咽ですよ、嗚咽。
帰りの車の中で、急に“ふぇっ”っと声出ちゃって、自分で驚くやら可笑しいやら。
なのに、涙で前が見えません。

兄弟の、お互いがお互いをそれぞれに想う気持ちがね、いいよね。

ワタクシ的には、やはり、大注目だった、寝癖くんに、激ヤラレましたよ。
なんつっても、カワエエのよ。
あんたぁ、イイ役もらった分、よく頑張ったねぇ、って、背伸びして、頭ナゼナゼしてやりたいくらい。

コレん時は、ちょっとステロタイプな役で、なんだかデカイなぁ・・くらいにしか印象無かったんだけど、
今回は、ミュージサン役のためか、イイ感じに薄いのよ。
スリムなジーンズが、めちゃ似合ってて、衣装さんに拍手。

そして、マークさんと寝癖くん二人の関係にも、グッとくるのよ。
↑リンク先画像に、全面的に現れた、二人の関係がね、もうね・・・ううう。（←すでに嗚咽、堪えきれず。）

↓この先、激しくネタバレ注意報。

マークさん（ボビー）は、寝癖くん（ジャック）の事を、いつも、妹扱いで、ゲイだとか、男が好きだとかなんとか、ちょしてんのね。
で、人を殺しちゃうかもっていう場面には、“ここで待ってろ。”って、関わらせないようにしたりして。

でもね、ジャックが死んじゃった時の、ボビーの表情が、凄いの。
ママが殺されちゃった後、一人で泣いてる時とは全然違う泣きなのよ。
大切にしてたもの（もちろん、ママも大切に思ってたはずだけど。）っていうか、なんだろう・・・恋人を失くした時に近いかな、そんな風に見えたよ。

ママを失くした後は、ただ怒りに燃えて、復讐まっしぐらだったボビーが、ジャックを失くした後、ぼーっとしちゃって、
“もう、どうしていいかわからない・・”とか言うんだもんよ。
おばちゃん、ダダ泣き。

す、好きだったのかな・・・（あ、言っちゃったよ。あーあ、言っちゃったよ。）

ジャックが撃たれて血を流しながら、ボビーの名前を叫ぶところも、思い出しただけで“ふえっ”って声出ちゃうよ。
子供みたいにボビーに助けを求めるジャックがね、もうね・・・

最後は、戦いを終えて、穏やかに終わるんだけど、見終えた後に、色んな場面が思い浮かぶ、意外と、自分で思った以上に、クル映画だったな。

あとね、１コだけ、注文付けさせてもらえるとしたらね、４人の子供時分のシーンなんかが、ひとつふたつ盛り込まれてたら、それはそれは素晴らしかったろうにな・・・とか。

それは、ワタスだけか。

ところで。
ママは、どうして殺されちゃったの・・・？

うわー、散々語っといて、基本から解ってね～～＞自分。

投稿者 kove : 01:25 PM | コメ(0) | d・映画メモ部まであと一歩

朝まで生ミソジーズ。

先週の土曜日に、「俺達☆ミソジーズ」の集いがありました。

基本メンバーに加え、今回はスペサルゲストに、ベレー帽が良く似合う、おねむな素敵お嬢様や、パック寿司大好き、つっても、２年もたって新婚気分も大概にせーよ奥さんを迎え、たっぷりみっちり５時間しゃべりまくりましたよ。
しかも、ずっと同じ店で。

ワタクシ、楽しくて楽しくて、おだち過ぎ。
次の日、喉がガラガラで、自慢の美声の高音域がひっくりかえってました。
仲間達よ、ありがとうありがとう。

しかし、いつも思うのはアレだね。
普通に同じクラスとかに居たら、絶対友達っていうか、同じグループになる事は無いであろうと思う人と、ちょっと繋がりができるだけで、こんなにも楽しい時間が持てて、また会いたいなとか思ったりするのは不思議だよね。
ミソジーズ・フォーエバー。

フォーエバー？

ところで、帰りは当然のように地下鉄の最終を逃したので、タクシー使用でした。
そしたらさ、

途中まで一緒だった、美人OLが乗ってた時は、普通に差し障り無い感じの接客ぶりだった運ちゃん（オヤジ）が、ワタクシ一人ぽっちになってから急に、フレンドリー接客にシフトしてやんのよ。

“南郷、戻る？それとも、１２号行く？”
だの、

“１１月も、これくらいになると、なんか寂しくなってこない？
だの、

“少し、寒くない？暖房入れよっか。”
って、
俺は、お前とドライブデートしてんじゃねーんだよっ

キモスっ

投稿者 kove : 01:03 AM | コメ(0) | a・雑記

November 21, 2005

“瓢箪から駒”的な。

先週見逃して、やっと昨日の再放送を見た、「コールドケース」。
段々面白くなってきて、見逃すと悔しい限りです。

昨日の放送も、なかなかだったのですが、正直、主人公リリー・ラッシュの男性の誘い方に、軽くイラっときたりなんかして。
“その、もったいぶり方は、どうなのよ！？”的な。

で、ココからが本題。

昨日の放送後に流れた次週予告で、おや？と。
一瞬映った僕ちゃんに、見覚えが。
Ashton Holmesくんだそうで。
←この顔は、９月にアチラで公開された、ヴィゴ・モーテンセンさん主演の、
「A History of Violence」より。
すごく印象的な表情なので、アチラで公開前に出てたスチールを、以前に拾っていたもの。
（クリックで、でかサービス中。）
この映画、カンヌやトロントでも上映され、今年度のオスカー有力候補だそうで。
原作は、「A History Of Violence」。

この印象的な表情は、奇跡の一枚なのか？それとも、素敵男子くんなのか？って事で、久々に旅に出てみたらね・・・

実は、ココからが本題だったりなんかするくらいの画像に出逢ってしまいましたよ。

“ヴィゴ様と、その他in２００５年のカンヌ映画祭レッド・カーペット。”
（←クリックで、デカ推奨。）

ああもうね、ある意味、限界っていうか、ギリギリっていうか、どうしちゃったの？っていうか、どうしたかったの？っていうか、荒ゴルン？っていうか、お腹一杯っていうか、オー・レッ！っていうか・・・∞

なんか、さっきの僕ちゃんの画像が、奇跡の一枚だろうが、ホントに素敵だろうが、もう、どうでもいいや。

投稿者 kove : 10:45 AM | コメ(0) | b・拾い喰い

November 18, 2005

明日、何履けばいいですか？

ワタクシ、朝っぱらから、ワオワオさんで、コレを見ちゃって、ゲーンナリしちゃって。
あれだよね、ワオワオさんは、たまに、朝っぱらからトンでもないのやるよね。

ゲーンナリしてたら、今度、コレ始まっちゃって、まんまと見ちゃってんの。ワタス。

おかげで、明日の「ウエルコメ☆ミソジーズの集い」で履いていく靴も無いのに、大好きなショッピングに、出かける気力も無くなるってんだよ、まったくもー。

何履いてきゃエエのよ、ワタス。

スニーカー？
だめだろ、大人の集まりとして。

長靴？
それもダメだろ、大人の女性の集まりとして。

短靴？
短靴ってなんだよ。

雪駄？
無ぇーよ。

あああ。

そんな、明日、履いていく靴も思いつかないワタクシを、ここ２日ほど、ずっと、気もそぞろにさせる、
bryce王子ウエルコメ情報。
（王子に関しては、コチラ参照。）

あああ、村津兄さんウエルコメも、逃し、王子までも逃してしまうのか・・・

チャチャイ様、行ってもエエですか・・・？

ほら、チャチャイ様も、“王子、いいねぇ、俺にもクレ”って言ってたじゃん。

いや、“王子”とは言ってないけどさ。

あーー、ドサンコ悲し。

投稿者 kove : 10:53 PM | コメ(0) | a・雑記

はたまた、「Superman Returns」

コレで、コレの、「Superman Returns」の予告編が出来てるらしいってんで、見てみましたよ。
（公式サイトさんの、“Teaser Trailer”からどぞ。）

ほしたら、“おまーら、何を、もったいぶってんだよっ”ってくらいに、クラーク・ケント及び、スーパーマンの顔がなかなか映らないわけ。

ムキーってなりながら、見てたらやっと、３分の２過ぎころに、どアップ。（↑上の画像）
この目を閉じた顔の後に、一瞬、カッと目が開くんだけど、あまりにも一瞬で捕まえられなかったわよ。

ほしたら、さすが、闘志満々のBrandonRouth.comさん（スパマン役俳優のファンサイト。）、いい仕事してます。
サイトのTOPにもばっちし貼ってありますけど、“gallery”んトコは、圧巻ですよ。

ファンサイトさんの、鑑ですね。
ワタスも、ちょっとは見習わなくちゃっ☆

全然、そんなこと思ってないのバレバーレ。

それにしても、このトレーラー見ても、全然気持ち盛り上がりませんね☆

あ。

投稿者 kove : 10:23 PM | コメ(0) | c・覚え書き

November 17, 2005

ワタスだって、デスパレート。

本日は、素人ヨガ道場の日でした。

腰ぎっくりのせいで、２週ほどお休みしたので、ワタクシ、他の門下生さん達についていくのが大変です。
いえ、休んだからではなく、ただ単にカラダが硬いだけなんですけども。

でも、気持ちだけは、ガブリエルなんですよ。
いえ、顔もですけど。
いえいえ、ボデーもですけど。

気持ちだけ。

と、テキトーなこと書いてますけど、今、ちょっと、ある事で気持ちそぞろ中。

ああ、どうすんべか。

あと、さむちゃ師匠から手渡された、バトンも、なかなか進みまへん。
こういうのって、難しなー。
前に、ミュ～ズィックの方は、速攻でご辞退させていただいたんだけど、「うっす。」、純映画サイトだし。
師匠から手渡されたら断るわけにはいきますまいに。

あ、ワタクシから手渡されたいわーって方、いらしたら、早めに教えてねん。

とりあえず、今日は、素人ヨガ道場で疲れたので、もう、寝ます。

投稿者 kove : 11:11 PM | コメ(0) | a・雑記

November 16, 2005

どうしても二つ買っちゃう女。

今日は、ずっと運転してたような気がするよ。
疲れた。

じゃ、寝ろよ。とか、言われたって、眠れないんですよ。
運転しながら、コーシーがぶ飲みだったから。

そんなワタクシ、今日は、美人OLと、冬の装いのために、ショッピング街をブラブラしてきました。

“冬の装い”とか言いながら、何故かジーンズを試着してみたり。

限られた時間で、色々と見たいはずなのに、用も無いファッション雑貨屋で、 パリス君に貰ったの的な偽物の指輪をしてみたり。
そして、取れなくなってみたり。（美人OLが。)

そんなブラブラで、力尽きて、ランチしてみたり。

何も購入していない美人OLが、焦って、“ブラブラするだけじゃなく、何かをブラブラ、ぶら下げて帰りたい”と言い出したので、“あたしのヤツ、１コぶら下げて帰る？”と提案してみたり。

あ。

只今出張中のチャチャイ様には、内緒の方向で。

投稿者 kove : 12:23 AM | コメ(0) | a・雑記

November 15, 2005

「Yours, Mine and Ours」

アチラで来週公開される、
「Yours, Mine and Ours」
1968年製作、ヘンリー・フォンダ主演のコメディ「合併結婚」のリメイクだそうで。
今回は、デニス・クエイドとレネ・ルッソの共演。

「合併結婚」の内容は、
“10人の子持ちやもめと8人の子持ち未亡人が恋に落ちた！
笑いと涙の20人家族が大騒動。H・フォンダ、L・ボールの2大スター共演で贈るハリウッド・コメディ！”（amazonさんより。）
予告を見た感じでは、今回の内容も、ほぼ同じみたいですね。

っていうか、見なくても、大体流れから結末まで想像付いちゃうんですけど。
っていうか、どーも、コレあたりを思い出させる感じもモリモリだし。

で、18人子供が居るってことで、お子様チェッックさせていただいたところ、可愛いのもそうでないのも色々と。
魅惑の金髪双子ちゃんも、捨てがたいけど、あら・・・？

デニス・クエイドの方のお兄ちゃん、いいじゃな～い？
Sean Farisくんだそうで・・・・
って、あら！？
このコ、この時、“似非アシュトン”扱いしちゃったコじゃないのよ。
いや～ん、こんなキレイだったのね。
おばちゃん、大失敗。
←この画像より、予告で動いてる方が、もっとイイし。
うわー、コレとか、いいなぁ。

ってことで、俄然、コレが見たくなるわけで。

と思ったら、
スリープオーバー 特別編

いやー、神様っているよね～

と、思ったら、うそーん、
ラブリー助手くん出演で、現在、正しく、ワタクシの“購入まであと一歩”状態の、「Life As We Know It」も、
このコだったのかぁーー

あああ～～

ぽちっ

投稿者 kove : 12:20 AM | コメ(0) | c・覚え書き

November 14, 2005

安全じゃなくて見せたくないサイト・・・か。

某・読者のリン子さんから教えていただいて、大笑いした後、冷静になったワタクシを、失意のズンドコに落としてくれた、
驚愕の事実。

まずは、↓を見てくれよ。

キッズgooけんさくけっか

８番めと９番めに、「うっす。」が出てきてるよ。
一応、クリックしてみようかな・・・

「ごめんね。ページがひょうじできませんでした。」

“キッズgoo上では、検索結果からジャンプするページを表示する際、プログラムにより表示を制御（フィルタリング）しています。このため、ページによっては、キッズgoo上で表示されない場合がございますのでご了承ください。

どう、ご了承しろって言うのよっ！！

ぷんすかっ

ムカついたので、説明書きの下に、ちっちゃい文字（何故？）でリンク貼られてる“フィルタリングについて”ってとこも、
思い切って見てみたわっ

“子どもたちに少しでも安心してインターネットを活用して欲しいという趣旨から、キッズgooサーチではプログラムによる自動フィルタリング機能を取り入れております。”

さらに、
“43億ページを対象に、私どもが安全であり見せたいと考えるサイトを中心に表示できるよう「URLリスト」を用いて実用性を担保した上で、「キッズgoo」以外のページにジャンプする瞬間にもう一度、このフィルタリング技術を適用しております。”

そんなに、危険か・・・
“ジャンプする瞬間にもう一度”って、そんな差し迫って、危険なのか・・・

オデが、心血注いで作り上げた、「うっす。」が・・・そんなにも・・・

生き方、考え直そうかな。

投稿者 kove : 10:27 AM | コメ(0) | a・雑記

November 11, 2005

TV画面でコニチハ。

先日、コレ関係探し中に、拾ったDVD発売情報を覚え書き。

・リトル・ダンサー コレクターズ・エディション
コレ、なんすか？
ワタクシが持ってるビリーくんDVDとは何が違うんすか？？
ものすっごい特典付きとか・・・
もしかしたら、「衣装さんが撮る・マル秘☆ビリーくんの更衣室」とか・・・
無ぇーよ。

・トリプルX ネクスト・レベル コレクターズ・エディション
コレで見たかったんだけど、時間的に見られなくて断念したコレ。
前作には、全く何にも、どうにもこうにも興味無し！
なんで、コレはそんなに見たいかって、それは、
コレよ！！（←クリックでデカくして見ろ。）
左側に、ドテっとした下半身の美男子がいるでしょっ
きゃ～～、あたしのDON（違。）、おひさしぃぃ～～♡

・アメリカン・パイ in バンド合宿
コレ、なんすか？
ワタクシの大好きな、アメ・パイシリーズとは、別物だよね？
スティフィラーの弟が主役のドタバタらしいんだけど、弟って、コレで、変な帽子被ってるヤツだよね？
違うじゃん、スティフィラーの弟は、このコ（←個人サイト様に飛びます。）だろー
もー、テキトウな事されちゃ困るなぁ。
見るけど。

・コーラス コレクターズ・エディション
買うわっ

・SUGAR/シュガー
コレは、いつぞやに某読者の方からオススメされたヤツだと思うが・・・
どうなんだろ・・・
か、か、買わないけどさ・・・
多分・・・。

投稿者 kove : 02:15 PM | コメ(0) | c・覚え書き

November 10, 2005

スクリーンで、コニチハ。

悪夢のような10月も過ぎ去り、腰ぎっくりも完治の気配。
恋の街札幌には、そろそろ雪もちらつき始めてますが、みなさん、いかがお過ごしですか？

11月も半ば過ぎ、ワタクシ、かなり浮き足立ってますよ。
世の中、どこから、どんなことが訪れるかわかりませんね。
しかし、浮き足立ってばかりじゃ、すぐにまた悪夢の冬休みが来ちゃうので、冬休み前に見ておかねばならないウエルコメ作品を、ラインナップしてみました。
ラインナップ。

とりあえず、二回言ってみた。

「フォー・ブラザーズ　狼たちの誓い」11月19日より公開
ハードですか？
ボイルドですか？（茹でてどうする。＞自分。）
死んじゃったりしますか？
食べちゃったりしますか？（食べねーよ。＞自分。）
でも観ますよ、この反則スレスレの寝癖を見る為に。
っていうか、自分より背の低い相手を上目遣いで見るたぁ、どういうことだぁぁぁまったくもーーこんちくしょーーカワエエーーっ
上目遣い愛好会。

「ミリオンズ」
こんな感じで待ちぼうけてたけど、ウエルコメ。
公式サイトの劇場案内には、“12月3日・ユナイテッドシネマ札幌”の文字があるんですけど、当のユナイテッドシネマ札幌さんサイトの「近日公開予定作品」には、まだ上がってない模様。
不安・・・
お兄ちゃん見たいのに・・・


「NOEL（ノエル）」」（スガイさんで、12/10（土）公開予定）
アチラで公開された、1年前のこの時期、こんな画像とかで、もきゅもきゅしてたよ、ウエルコメ。
ちょっと、奥さん、世界一テーシャッツの似合う男・ポール・ウォーカーが、警官役ですってよっ
しかも、フィアンセ役は、ペネロペ嬢。
素晴らしい。
二人が似合うかどうかは、別として。

「青い棘」（キノさんで、12/17（土）より公開予定）
ああ、興奮してたのは1年半前・・・
やっとこさ、ウエルコメ。
ダニエル・ブリュールくんも、楽しみだけど、相手役（←何故太字・・・）の、アウグスト・ディールくん激しく希望・・・ちゃうわ、激しく期待。
でも、上映は、キノさん。
あうあう。

「ザスーラ」（12月10日よりシネマフロンティアさんで公開予定）
相当前に、スチールを見たような気がするんだけど、コレ、アチラでも先週公開だったのね。
子役さんも、だいぶ大きくなってるだろうに・・・
その子役さん、画像ではそんなにビビっと（←俺はセイコマツダかよ。）こなかったんだけど、劇場で見た予告編では、やっぱりちょっぴり可愛かった。
やぱ、子供は、動いてナンボだな・・・
おやおや？
↑子役さんの画像の真ん中にいるデカイの・・・セス映画の彼じゃない？

で！
セス映画こと、「トレジャー・ハンターズ」
うわわーーっ
いつの間に、そんな、無難な邦題付けられちゃって、ウエルコメだったのね～
でも、おばちゃん、無難な邦題だろうが、可愛いセス観られるんだったら、文句言わないわ～～
・・・・・！！
恋の街、全然ウエルコメじゃないじゃないのよっ！！
きぃぃーーーっ

えーっと、問題は、今週末より公開の、コレですよ。
もう、ずっと不安と戦ってますよワタクシ。
どんな不安？ってか。
言わせんな。そんなこと。

投稿者 kove : 11:52 PM | コメ(0) | c・覚え書き

November 09, 2005

ブラザーズ・グリム/The Brothers Grimm

「グリムさんちの兄ちゃんの方は、メイクが濃すぎ。」
を、見てきました。

はーー、面白かったーー

いやね、奥さん（誰？）、ヒースいいわよー
つーか、イイ役貰ったね～って感じよ。
マットが、ちょっと利己的で軽いお兄ちゃんを無難に演じてたのに対して、ヒース演じる、繊細で夢見がちの弟くんが、
目一杯魅力的に見えたよ。
長い手足を縮こめて日記（か？）を書いてるのも可愛いし、長い手足を充分に見せ付けながらのアクション（か？）も、良し。
そして、コノ顔だよ、全くもう。

でもさー、御伽噺要素満載のお話で、最後アレはなー
ちょっとなー
やっぱさ、“王子様は、お姫様（アンジェリカ）と結ばれなくちゃダメじゃない？”
ちょっと、あのラストだけ、肩透かし感。

「グリム童話」に、特に思い入れも無いワタクシにも、時折、ぽろろんと出てくる童話ネタで、おお！
全然似てねぇグリム兄弟の、ズッコケギャグに、にやりん。
軽く、ドリフ。

あと、「グリム童話」には思い入れの無いワタクシだけど、ヒースとマットには、多少なり思い入れあるほうなので、ラスト付近、“1回、死んじゃったマットを起こすためにヒースがチューしそうになる”シーンで、軽くドキドキ。
“ぅあ～～～～～”ってな。

思いっきり楽しませてもらいましたが、多少グログロなシーンもあり。
微妙に納得行かない（カバルディの突然の変わり身ぶりとかとか。）部分もあり。
でも、ワタクシ的に、面白いだけじゃないファンタジーとしては、十分面白かったよ。
ぶっちゃけ、「チョコ」よりも好きだ。（一緒にするなよ。＞自分。）

思いっきり余談ですが、最初の方で、グリム兄弟が、インチキをやらかす村に付いた時の、馬番のコが微妙に可愛かったのよ。
なんか被ってて、顔良く見えないんだけど、グリム兄弟に何か言いつけられたとき、下くちびる噛み締めてたのよっ
下くちびる噛み締め愛好会。
（後で調べたら、このコ、監督さんのご子息なのね。あら。しかも、このコ現在26歳。あらら。）

投稿者 kove : 05:34 PM | コメ(0) | d・映画メモ部まであと一歩

November 06, 2005

バス男/Napoleon Dynamite

　コレ行ってきました。

kazukoさんのご厚意で、すでに何度も鑑賞済みでしたが、デカいスクリーンで（日本語）字幕が付いてのの「アホヅラ」に、ワタクシちょっぴり泣きそうでした。

実際、ご一緒したお嬢さんたちも魅了した、例のオープニングクレジットの後、登場したナポの一発目の、
“GOSH!”
で、胸が熱くなり、思わず声まで出てしまいましたよ。
その後も、何度、“カワイイ・・・”と言ってしまいそうだったことか・・・
あ。

コレ、あちらで大人気で、一見キワモノっぽい感じもするでしょ。
実際ワタスも、始まりは、思いっくそキワモノ扱いだったし。
でもね、見れば見るほど、直球な青春モノなのよねぇ。
胸がきゅぅぅ～んなのよねぇ。

そうそう、ワタス、ナポが参加した年、NHKで放送された、サンダンス映画祭のドキュメンタリを偶然見てたのね。
上映後、絶賛された監督のジャレッド・ヘスが、“なんとか配給券が売れて、借金が返せればいいな。”って言ってるのを見て、“売れるよ・・・売れなかったらあたし（チャチャイ様）が、買っちゃるよっ”と、おぼろげに思っていたのを思い出したり。
良かったな、ジャレッド・・・・（←何様だよ。）

変な邦題付けられちゃったけど、11月2日には、レンタルも始まり、2006年1月13日には、セル版も、1780円で発売決定！
買うよな？
全員、買うよな？？

よし。ついでに、コレも、買っとけーーっ

投稿者 kove : 11:48 PM | コメ(0) | d・映画メモ部まであと一歩

November 04, 2005

僕等に面白い必要なんてどこにも無いのさ。大切なのは痛快ドキドキ通りを何も買わずに走り抜けることなのさ。

チャチャイ様に、
“最近、「うっす。」面白くないよね。”
と、吐き捨てるように言われ、軽く殺意を覚えたワタクシ、近所のローソンさんで、たばこを200本買うとくれる、
使い捨てライターが、最近、電子ライターに替わったことで、そんな殺意も吹っ飛ぶほどの喜びを感じていたりもする、可愛らしいワタクシ。

裏革ジャケを買ってしまったのに、さらに、革ジャケを買ってしまい、チャチャイ様に、
“ほんと、買うよね。”
と、蔑んだ目で言われるワタクシ。
革ジャケに薄っすら入った肩パッドを除去しようと、縫い目を解いて、やっとの思いで片方だけ除去完了しました。
同じ作業をもう二度としたくないんですけど、しなくても平気ですかね？

なにげに、軽く近況報告から始めてみた、最近面白くない「うっす。」です。
みなさん、お元気ですか？

さて、腰ぎっくりや、たちの悪い風邪で、“「シン・シティ」を見逃す”という失態をやらかして、がっくす来ていたワタクシにも、「でっかいスクリーンでアホヅラに会える！」が、いよいよ明日に迫りました。

ドキドキです。
果たして、ちゃんと開場が埋まっているのかという面でも、ドキドキです。

そして、「シン・シティ」を逃した心の隙間を、「アホヅラ」が埋めてくれるのかという面でも、ドキドキです。

あと、コレを、着用して行くべきか否かという面でも、ドキドキです。

コレを着用して待ち合わせオサレキャッフェーに登場した場合の、ご一緒してくれるプリンセスの態度がどう出るのかという面でも、もちろん、ドキドキだったりもします。

さて、ワタクシは、ドキドキ何勝何敗で帰ってくるのでしょうか・・・

ドキドキ。

投稿者 kove : 11:18 PM | コメ(0) | a・雑記

November 02, 2005

Young Hannibalな、あたしのギャス。

ギャスぅぅ～

ココの下の方で、
“あたしのギャスが、ハンニバルになっちゃうかも～！？”
なんつってたら、本当になってたよぉぉー
←証拠画像。
クリックしてもデカくなりません。
コチラに、デカいのと、もう一枚、髪長いバージョンあり。
（「Behind the Mask」（IMDbさん。）)

もひ～～
キレイよっ
キレイ過ぎよぉぉぉ

そう言えば・・・

この前会った時、
“こぶちゃんに、サプライズがあるんだ・・・でも、喜んでもらえないかも・・・。僕、こぶちゃんに嫌われたらどうしよう・・・”
って、泣きそうになってたのはコレだったのね。

いいのよ、ギャス・・あなたの仕事に口出しはしないわ。
ヘンテコな鎌みたいの振り回しても、色んな物食べちゃったりしても（←偏った思い込み。）、あなたが演じるなら、
あたし、劇場に足を運ぶわ。

・・・・・。
寝よ。

投稿者 kove : 12:01 AM | コメ(0) | b・拾い喰い