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April 16, 2005
世界で一番パパが好き/Jersey Girl
大好きなケヴィン監督だし、Jasonカメオだし、一応、ベンベン擁護派（いつの間にやら・・）なので、見ておこうかと。
むーーーん・・・どうだろう。
どうなんだろう・・・
撮影当時のベンベンとジェニファー・ロペスの関係とか色々言われてたみたいだけど、う～～ん、普通だ。
何故か悔しいような気もするけど、普通だ。
別に、ケヴィン監督だからって、下ネタ満載、おバカ丸出しを期待してたわけでもないんだけど、普通だ。
お話は、
ニューヨークでバリバリの仕事人間のべんべんが、嫁（ジェニファー・ロペス）貰って、子供出来て大喜び。
でも、出産で嫁が死んじゃって、それが仕事に影響しちゃって、クビ。
田舎（ニュージャージー）に帰って親父んちで子供と暮らしつつ、ニューヨークに帰る（仕事復帰）事を夢見続けると。
でも、クビになるきっかけとなった事件のせいで、仕事復帰は無理無理。
は～、俺って・・・とか思ってたら、何故かいきなりカワイコちゃん（リブ・タイラー）からアプローチされちゃったりして。
で、ちょっとした事で自信取り戻して、仕事復帰に燃えてみたりして、娘から嫌われちゃいそうになるけど、他人の家族観を聞いてたら、影響されちゃって、やっぱ、ニュージャージーで、娘とカワイコちゃんと普通に暮らしてみっかなぁ～
ってな。
む～ん・・・普通だ。
っていうか、どっちかっていうと、べんべんがやってる男が、あまりにもフラフラし過ぎじゃない？とか。
カワイコちゃんの登場の意味は何だろう？とか。
投稿者 kove : April 16, 2005 08:24 PM | m・映画メモ部