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March 29, 2005
ひとり眼鏡コミュ追加。
以前、「nicotina」で拾ったテノッチの素晴らしい眼鏡使用画像を、
ひとり眼鏡コミュに。
(↑もちろん、クリックでデカサービス。)
いや、コレ、やぱ堪らんね。
投稿者 kove : 05:52 PM | コメ(0) | i・ひとり眼鏡コミュニティ
March 28, 2005
half-Lycan,half-vampire
2006年の公開が待ち遠しい、「Underworld: Evolution」の、
Don(違。Scott Speedman)の画像を拾ったので、気が早いと思いつつ。
この画像のキャプションが、
“half-Lycan,half-vampire in love selene”
ってんだけど、くぁーーっ、なんか、堪らん。
堪らんよ、俺らぁ。
投稿者 kove : 06:23 PM | コメ(0) | b・拾い喰い
ウェルコメ☆ラヴ監督
来てたのね~
もいっちょ。
コレ見ちゃった人、全員、↑1コ目のリンク先
(コチラから素敵画像ちょっぱらさせていただきました)、
ちゃんと読んで!
隅々くまなく読んでーっ
“3本の映画で天才と呼ばれている監督”
むふ~
そして、↑一個目の記事の画像の下、
“モデル並みのルックスのウェス・アンダーソン監督”
うししし~
ま、こう見えて、ラヴ監督、185cmくらいありますからね。
(何故、自慢げ?)
しかし、←これでウエルコメしても、“モデル並み”って言ってもらえてたんだろか・・・
でも、ラヴ監督ってば、モデル並みに変身しちゃって、new balanceのスニーカーを捨てても、アーガイルソックスは、捨てられなかったのね。
そゆとこ、ラヴーーっ
投稿者 kove : 06:17 PM | コメ(0) | b・拾い喰い
March 27, 2005
チャーリーと14人のキッズ/Daddy Day Care
March 25, 2005
繋がりで。
↓の「Bang, Bang, You're Dead」ネタから、軽く、米版「Queer as Folk」の旅に出てましたワタクシ、繋がってもきゅ~んですよ。
←Harris Allan
(クリックで、でかサービス。)
かなり前に拾ってた、コレですね。
「A Home at the End of the World」でも、なんつーかそういう役柄みたいだし・・・
やはり、米版「Queer as Folk」でも、そういう役なんでしょうかね・・・
↑そうですよね・・・そういう役ですよね、きっと。
この目では、確かめられませんけど。
んで、面白い事に、やぱ、IMDbさんの掲示板に、いい感じのスレッドたってました。
でも、内容は、面白くない事に、“彼女が居るから、違うよ~”な方向で収まってる模様。
ちっ
おもしろくもなんともねぇ。
あ。
投稿者 kove : 06:25 PM | コメ(0) | b・拾い喰い
March 24, 2005
「Bang, Bang, You're Dead」
今となっては、何故だか、何が目的だったの、さっぱりわからないのですが、ワタクシのチェックリストに入っていた、
「Bang, Bang, You're Dead」が、WOWOWさんで、4月16日に、
「ダイナマイト・グラフィティ」
という、これまた、なんとも言えない題名つけられちゃって放送されるらしい。
と思ったら、コレ、ビデオ出てるのね。
“学校内で虫けらのように扱われていた少年が、手製の爆弾を作って反撃を計画。だが事件は未遂に終わり、少年は以前にもまして腫れ物扱いされることとなった…。深い孤独からますますひねくれてゆく主人公と、そんな彼の心を演劇によって解きほぐそうと尽力する教師の交流を軸に描いたシリアス青春ドラマ。”
(WOWOWさんより。)
らしいんですけどね。
主人公はBen Foster。
と思ったら、おお!
孤立していた主人公が加わる、不良グループのリーダーが、
Randy Harrison。
この子、あたしが、焦がれてる ちょっとだけ気になっている、米版「Queer as Folk」(←サイトは、カナダのサイト。米のサイトは、国外からは見られません。
どケチ。)に出てた子だわ。
マット?
デイモン??
マットでもなければ、デイモンでもないけれど、この子、ゲイだってカミング・アウトしてるらしいじゃないのよ。
う~ん、男らしい。
話、それたけど、ハイスクール青春モノってことで、他の生徒さんたちにも、大いに期待。
ちなみに、2002年のTV用映画だとさ。
投稿者 kove : 06:27 PM | コメ(0) | c・覚え書き
March 22, 2005
ひとり眼鏡コミュ、どこへ行く・・・
ちょっと必要に迫られて、アホヅラ画像を探して(いや、自分の分もバッチ作るとかそう言う事では・・もごもご・・・)たら、アホヅラ(Napoleon Dynamite)公式サイトで、やられてもた!
さんざん、アホヅラ言いまくって、バッチとか作ったくらいにしてたはずなのに、やられてもたーっ
だって、↑この上目遣いは、ヤバイでしょー
どうしよう、どうしよう、公式サイトのvideoも見まくっちゃったしー
壁紙もダウンロードしちゃったしー
うわぁぁぁぁ~
ところで、コレ、ウエルコメは無いのか!?
うわぁぁぁ、輸入?輸入??
投稿者 kove : 08:36 PM | コメ(0) | i・ひとり眼鏡コミュニティ
ブリジットジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月/Bridget Jones: The Edge of Reason
エターナル・サンシャイン/Eternal Sunshine of the Spotless Mind
March 18, 2005
ひとり眼鏡コミュ通信。
この画像の登場は、コレで何回目だろう・・・
でもお気に入り。
投稿者 kove : 09:11 PM | コメ(0) | i・ひとり眼鏡コミュニティ
「Superman Returns」
2006年公開に向けて、撮影されている、
「Superman Returns」
そう言えば、Clark Kentが決定してから、拾ってなかったな。
←Brandon Routh
濃っ
どうでもいい事ですけど、IMDbさんの彼の掲示板で、すでに熱いゲイ論争が繰り広げられてて、すごい面白いです。
ファンサイトの管理人さん登場で、より面白い方向へ・・・
って、ほんとにどうでもいいんですけどね。
あんま、興味無いし。
あ。
なんにしても、本人、やる気満々ですしね。
←必死でゲイ疑惑と立ち向かう、BrandonRouth.comさんから、ちょっぱって来た。
(クリックで、でか。)
まじで怒られたらどうしよう・・・
でも、←この感じはいいじゃないっすか。
とか、軽くフォローしたりして。
でも、ばりばり日本語。
投稿者 kove : 08:39 PM | コメ(0) | e・ほおぶくろ
March 17, 2005
ひとり眼鏡コミュ発足。
彼も眼鏡使用男子だったのね。
投稿者 kove : 09:13 PM | コメ(0) | i・ひとり眼鏡コミュニティ
March 16, 2005
「コーラス」の少年。
8ヶ月前に初めて拾い、モモがらみで再び拾い、ついに、4月9日にウエルコメが待ち遠しい、「コーラス」の主役の僕ちゃん(Jean-Baptiste Maunierが、すでにウエルコメだったらしいじゃないのよっ
投稿者 kove : 09:19 PM | コメ(0) | b・拾い喰い
(勝手に、)最強眼鏡男子対決。
我が 変態仲間 ステキフレンドパンタコスさんに対抗して、ひつこいようですが、私の眼鏡最高峰を発表します。
発表しますもなにも・・・
一応、言っておくと、もちろん、コイツなんですけどね。
ただ単に、「拾メモ」で、トラックバックとかしてみたかっただけなんじゃないのか?とかそういうの無しで
投稿者 kove : 09:16 PM | コメ(0) | i・ひとり眼鏡コミュニティ
March 15, 2005
BH90210
ドナ男。
いや、なんとなく。
投稿者 kove : 09:22 PM | コメ(0) | e・ほおぶくろ
March 14, 2005
ロング・エンゲージメント/Un long dimanche de fiançailles
期待に胸膨らみまくりだったものの、冷静に考えると、アメリちゃんの監督で、主演はアメリちゃんだ。
むーん・・・ここは冷静に。
コレの二の舞だけは踏むまい・・・といった気分で鑑賞。
良かった・・・自己コントロール出来てて。
なんつっても、オープニング、
“Un long dimanche de fiançailles” ばーん
のあとに、
“Audrey Tautou”ばばーん
ですからね。
正直ひきます。
あ。
そんな気持ちは、出来るだけ、奥にしまって、物語に集中集中。
集中・・・
してたはずなんですけどね。
あたしのギャス(マネクGaspard Ulliel)のシーンでちょこーっと字幕見逃したくらいで、あとは、物凄く集中してたんですよ。
してたんですけどね・・・
お話、良く判りませんでした。
てへ~
いや、ロマンティック部分とか、泣けてくるほど悲惨な戦争部分とか、そういうのはモチロンわかりますけどね、大々的に謳われてる、
“直感が奇跡を生む愛のミステリ~”
部分が、どうもイマイチはっきりしないというか・・・
いや、アメリちゃん(違。マチルド)の迫力満点の思い込みとか、多分、お話的にはちゃんと繋がってて、色んな部分で、バッチリ完璧な筋書き(敵の長靴とか。)なんだろうけども、ワタクシの足りんこちゃんな頭では、誰と誰が繋がってて、誰が何して、誰がどうやってどうなったのか、ゴチャゴチャなまま、なんとなく、「あ、やっぱ、あたしのギャス(マネク)、生きてたのね。」と終わってしまったっていうか。
なんせ、愛のミステリーの中心人物である、あたしのギャス(マネク)の登場するシーンが、ほとんど、泥まみれの悲惨な戦い真っ只中の塹壕なもんだから、あたしのギャス(マネク)意外、さっぱり見分けつかんわけですよ。
あたしのギャス(マネク)は、そんな泥まみれの中でも、信じがたいほどキレイなんですけどね。
ま、それは置いといて。
で、アメリちゃん(違。マチルド)が、戦死したと知らされた、あたしのギャス(マネク)の消息を追う展開に移ってからも、出てくるオヤジ(何故か、オヤジが多い。)出てくるオヤジ、あれ?この人、誰だっけ?ってな感じで、いちいち一回考えちゃうわけですよ。
それって、見ててちょっと辛い。
あたし以外の、コレを鑑賞した方達は、ちゃんと理解できてたんだろか・・・
でもね、???と浮かびながら、迎えるラストの、あたしのギャス(マネク)の美しさってばもうね、
“一体全体、アメリちゃん(違。)のぉっ
どこいらへんがぁっ
あたしのギャスより1コ年下にぃっ
見えるっちゅーねーんんっ!”
とかそういう、いつもすみませんねぇと思いながらの、アメリちゃん(違。)批判をも、忘れちゃうくらいなわけですよ。
いや・・・待て。
すみませんねぇと、謝るところだろうか・・・
あれは、誰がどう見たって、アメリちゃん(違。)は、20歳前に見えないだろ。
っていうか、例の、“アメリちゃん(違。)が無理矢理、あたしのギャス(マネク)に、乳に触らせるシーン(それは被害妄想。)”とかじゃ、もっと若いわけでしょ?
コレ、撮影された時、アメリちゃん(違。)一体いくつだったんだろ?
アメリちゃん(違。)じゃなくちゃ、ダメだったんだろか。
・・・ダメだったんだろうね。
っていうか、もちろん、詳しい事は知らないけど、アメリちゃん(違。)のために書かれたくらいの勢いで、アメリちゃん(違。)の映画なんだろうね。
見終えてから、悲しい役で出ていた、ワタクシのお気に入りちゃんが、マチルドだったらどうかな、とか考えてみたんだけど、それじゃ、やっぱ、“不思議な直感が呼ぶ愛の奇跡”の迫力は出なかったんだろうな。
あの、アメリちゃん(違。)の、デッカイ黒目が全部見えて、尚且つさらに、白目面積もかなり見えちゃうくらいのパチクリじゃなくちゃ、出てくる大人出てくる大人全員が、アメリちゃん(違。マチルド)の言いなりになって、動いてくれるっていう展開に、だれも納得出来ないんだろうな・・・。
で、ワタクシ、ミステリー部分をちゃんと整理できている自信が無いからといって、もう一回見たいかっていうと、それは、どうだろう・・・
もちろん、あたしのギャスは見たいけど、あの悲惨な戦争のシーンは見たくない。
思い切って言ってしまえば、このお話に、あそこまでの悲惨さは、必要だったんだろか。
ま、あの、どっかんどっかん撃たれまくりの死にまくりの中で、あたしのギャス(マネク)が生きてたってことで、“奇跡”は充分成り立っちゃってるんだけども。
以下、映画と関係ない話。
ワタクシ、構想十年の企画(←もちろん、勝手に。)、
一条ゆかり先生の「砂の城」映画化計画
コレの監督は、Jean-Pierre Jeunet監督で決定いたしました。
いやもうね、見終えた後、まず思ったのが、あ~、コレ、一条先生の、っつーか、「砂の城」の世界っぽいわ~って。
思い込み全開部。
フランシス役は、もちろん、あたしのギャスに決定。
フランシスの子供時代は、んー、このコかなぁ~
ナタリーは・・・
しょうがないので、アメリちゃん(違。)でも良いです。
その代わり、ナタリーの子供時代は、ダコタちゃんで。
ナタリーの成長、全然つながんね~
日本の公式サイト
IMDbさん
March 13, 2005
4月はぞっくりウェルコメ。
4月は、待ってたよモノのDVDが、ぞっくりウェルコメですよ!
こぶちゃん、意外と好きだよ、マンディ・ムーアの相手役が、コレに引き続き、素敵だと、評判の、
「チェイシング・リバティ」(原題・Chasing Liberty)
5月4日発売。
アチラで公開時、微妙に気になってた、
「シンデレラ・ストーリー」(原題・A Cinderella Story)
見るか見ないかは別として。
あ。
4月22日発売。
これ、見たかった~
「隣のリッチマン」(原題・Envy)
しかし、「隣のリッチマン」て・・・
やぱ、コレシリーズか。
シリーズじゃないだろ。
4月20日。
やったーっ
ガブよ!
皆さん、ガブよーーっ!!
「サマー・リーグ」(原題・Summer Catch)
しかし、2001年の作品が、良く来てくれたわ・・・涙。
何効果?
もしかして、ブリタニさん?
4月8日発売。
投稿者 kove : 09:25 PM | コメ(0) | c・覚え書き
March 12, 2005
うぇるこみぇーーーーーっ
ぎゃぁーーーっ!!
ぎゃすぱぁぁぁーーーっ
き、来て、来てんのねぇぇぇーーっ
め、め、めんこ過ぎぃぃぃーーっ
ああ、大興奮。
ああ、今日から「ロング・エンゲージメント」の公開なのね。
行きてぇ・・・
今すぐ行きてぇ・・・
今すぐ、走って行きてぇ・・・
↑の画像は、
"A Very Long Engagement" Tokyo Photocallですってばよ、奥さん。
全部保存して、アニメーション作りたいくらい可愛いですってばよ。
ああ、あたしのギャス(←また、こんな勝手な・・・)ってば、髪、伸ばしたくらいにして。
そう言えば、この前会った時に、“本当は、髪、長い方が好きなんだろ?”って聞かれたんだったわ。
でも、ギャス(←誰だよ・・・)、あたしのために無理はしないで。
おそらく金髪は、仕事に差し支えるわ。
(壊れてる・・・。)
っていうか、どっかにデッカイ写真は、転がってないのかーっ
探したる。探したるわっ
むきーっ
公式サイトで、
来日インタブー(今回の来日ではないらしいが。)のレポが上がってたわ!
ちなみに、すっごい内容濃いです。
そっかぁ、diorに選ばれたオトコなんだぁ・・・
うっとり納得。
ウェンツ君と対談したんだぁ・・・
どこに載ってたんだろう?雑誌??
そして、もちろん、←ちょっぱってきたわっ!
って、それは、語尾 “っ!”で言うような事なのか・・・
はぁ、それにしても、かわええわぁ~
←さらに、っちょっぱって来たわっ
(だから、それは、語尾 “っ!”で言うような・・・)
もちろん、クリックで、でかサービスよっ
むっふー
投稿者 kove : 09:49 PM | コメ(0) | b・拾い喰い
「シックス・フィート・アンダー」
ばんざーい!
アチラでは、2001年から好評放送中で、現在、第4シーズンまで終えている、
「Six Feet Under」が、いよいよ日本上陸っすよ!
力いっぱい うぇるこめーっ
このドラマ、“中年女の赤裸々をつづったドラマ”や、“プライアー様ラヴ”なんかの、HBOさんが作った、
“ロサンゼルスの葬儀屋一家”のお話らしいんですけどね。
ずっと前から見てみたいーと思ってたので、めさ嬉しー
といっても、何で見てみたかったのか、すっかり忘れちゃってんですけどね。
次男がゲイだとか、そういうことばっかりではなかったような気がするんだけど・・・
とりあえず、スーパー・チャンネルさんで7月から放送決定したらしいので、超期待。
ちなみに、このシリーズ、あちらでは次シーズンで放送終了が決定してるらしいです。
あらら。
投稿者 kove : 09:32 PM | コメ(0) | c・覚え書き
イザベル・アジャーニの惑い/ADOLPHE
見る気満々だったけど、やっぱりキノさん、時間が厳しくて見逃してたコレ。
DVD発売と共に鑑賞。
劇場行かなくて、良かった・・・かも。
いやー、なんかもう、これだけ目新しさの無いのも、かえって目新しいっていうか。
お話は、22歳の若く美しい(ワタクシは認めませんよ。)大臣の息子くん(Stanislas Merhar)が、ちょっとした遊び気分で、事もあろうに、伯爵の愛人で二人も子供がいる美しい中年女(Isabelle Adjaniにちょっかい出したら、あら、大変!いい年こいた中年女ってば、どえらい本気になっちゃって、僕ちゃんどうしましょ・・てな。
確かに、10歳以上も若くて美しくて(私は認めない。)ちょと陰のある青年に、ひつこいくらいにちょっかい出されれば、ふらついちゃって、結局のめりこんじゃう気持ちも、ワタクシ、わからないこともない気はするさ。
でもね、やりすぎ。
明らかに、途中から、ってか、結構、初期の段階で、鬱陶しがられてるだろー
気がつかないと。
いい年こいてんだから。
かっちょ悪いよ。
見てて、気分悪いよ全く。
っていうかね、奥さん(誰?)聞いてよ、この僕ちゃんも、僕ちゃんなわけよ。
この僕ちゃんってば、最初っから最後まで、一貫して、バカが付くほど優柔不断なのよ。
少なくともワタクシには、そうとしか思えないわけよ。
この物語、この青年の、心の語りで進行すんのね。
んで、青年、心の語りでは、
“もう、別れよう”
と、語った舌の根も乾かないうちに、次の場面で、中年女に物凄い熱烈な愛の言葉を、囁いちゃったくらいにして。
かと思えば、次の語りでは、
“もう、愛は無い。”
なんて抜かしやがって。
んで、次の場面では、熱い抱擁、かましちゃったくらいにして。
と、思えば、次の語りで、
“あの女、鬱陶しい。”
だってよ。
もう、きりないから、コレくらいでやめておくけどね。
途中から、笑っちゃうくらいに、優柔不断。
でも、100歩譲って、それはしょうがないとしよう。
まだ、若いし、一見繊細そうに見えて、わがまま一杯に育ってきた、いわゆる、お坊ちゃんなんだろうしね。
散々、お互いに振り回しあった末に、中年女が、僕ちゃんに、最後に一つ約束させるわけ。
でも、ワタクシ見てて、
“この僕ちゃん、絶対、約束守んないに、5万点。”
と、自分の中で、賭けたりして。
もちろん、ワタクシ、勝ちましたよ、賭け。
僕ちゃん、思いっくそ、何の迷いも無く、約束なんて頭の片隅にも無いくらいの勢いで、約束破ってましたから。
ここまでやってくれると、かえって気持ち良いわ。
この、悲惨な中年女を演じている、イザベル・アジャーニさんなんだけど、この映画が公開された2002年時で、47歳だそうで。
全然、そうは見えないんだけど、ここまで、“そうは見えない”と、ああ、そんだけ、凄いお金かけてんだろうなぁと言う風に見てしまうワタクシは、心が卑しい度120%。
それにしても、あの、キメ顔は、なんともはや・・・
対する、おバカ青年を演じている、スタニスラフ・メラールは、2002年時に、21歳。
映ってる全部のシーンで、ノーメイクの高見沢(アルフィー)に見えた。
もちろん、高見沢(アルフィー)のノーメイクは、見たこと無いけどね。
日本の公式サイト
IMDbさんAmazonさん
March 10, 2005
ネバーランド兄弟。
今さら何気に見た、WOWOWさんで放送されてた「アカデミー賞直前スペシャル」で、ぬわにぃっ!?
ちょちょちょちょーっ!「ネバーランド」の兄弟って、こんな可愛いかったのーっ
←長男(右)次男(左)四男(真ん中)っすね。
四男は、置いといて、長男くんと次男くん、ちょっと可愛いんですけど。
どうして誰も教えてくれなかったのよ・・・
か、かわええ~~
長男くん(左)が、Nick Roudくんで、
次男くんが(右)、Joe Prosperoくんですってよ。
世間的には、天才子役の誉れ高い、三男くんに注目が行ってたようですけど、ワタクシ、断然、長男&次男でお願いします。(何を?)
長男くんは、今年16歳。
撮影時よりも、かなり背が伸びた模様だし・・・むひ。
ああ、なんで見に行かなかったんだろう・・・
悔やまれてなりません。
それもこれも、主演男優 ワタクシのタイトなスケジュールのせいだわ。
投稿者 kove : 11:19 PM | コメ(0) | b・拾い喰い
ミスティック・リバー/Mystic River
March 08, 2005
「トゥルー・コーリング」
以前に拾い喰ってたコレ、なんと、5月にレンタルのみで、ウェルコメですってよ!
しかも、コレとか、コレの巻末に、第一話が、入ってるんですって!
とりあえず見ないばっ!!
しかし、どっち借りて見るかなぁ・・・
そそられない・・どっちも。
投稿者 kove : 11:36 PM | コメ(0) | c・覚え書き
March 06, 2005
サイド・ウェイ/Sideways
文字通り、“オヤジ二人の、人生ちょっと寄り道物語。”
しかも、一人(ハゲてる方)は、ワタクシと同い年。
ああ。
全編通して、
ワイン=人生
という趣で、そして、そのワインにも、色々な種類があるように、人生にも色んな過ごし方があるということを、じっくり、教えてくれるようなお話。
ワインは生き物、毎日成長して、そして、大人になる。
人生と同じように、ピークを迎えた後、またゆっくりと老いて行く。
いつ、ピークを迎えるのかは、その種類や、過ごした環境によっても様々で、考えれば考えるほど、人生と似ているのかも。
このお話の主人公二人のオヤジも、種類や過ごした環境が、全然違うように見える。
当然、今ある人生も、全然違って見える。
その二人が、どうやって友人になったのかは、語られてないけど、何故かお互いに、大切に思い合う友人だというのは、見ててニコーっとなるほど、伝わってくるね。
一見、ハゲた作家志望の高校教師の方が、ハデで若作りの売れない俳優に、渋々付き合ってるようにも見えるけど、案外、それは逆だったりして。
そして、
一見、ハゲた高校教師の方が、思慮深く見えるけど、実は、売れない俳優の方が、ずっと自分の事も相手の事もちゃんと理解してるってところが、すごく面白い。
自分の事を理解して、行動するのって、ホントはすっごく難しい。
それを、売れない俳優は、ハチャメチャに実践してて、こういうのって見てて気持ち良いよね。
自分は、どっちに近いだろう?と考えると、なんとか売れない俳優タイプを目指してもがいてるけど、どうしても、結局、剥げた高校教師タイプになっちゃってんだよなー・・・とか。
情けない事に、NO!アルコールなワタクシでも、ワイン飲めるようになったら、人生ちょっと面白くなっちゃうかもー、な、気持ちにさせられたり。
そうそう、この、めっちゃイイ味出してる、売れない俳優を演じてる、Thomas Haden Churchって、どこで見た事あんだろう?と思ったら、あーた、ワタクシ軽く100回は見た、コレの、ライルじゃんっ
うはー、そういえば、あんな顔だったよ、ライル。
なんか、嬉しいなぁ。
March 05, 2005
子供対決。
アチラで、5月に公開予定、ウィル・フェレル主演の、子供サッカーコメディ「Kicking & Screaming」。
ウィル・フェレルが演じる主人公が、息子のサッカーチームのコーチになって、ひと騒動?
予告みただけで、すでに噴出。
←息子くん。
・・・微妙だな。
他の、チームメイトたちに期待。
(何を?)
そしてもう一本。
アチラで、6月公開予定、あたしが、どうしても一生付き合いたくない(相手だって絶対願い下げだ。)ビリー・ボブ・ソーントン主演の、リトル・リーグ映画「The Bad News Bears」。
コレ、1976年のコレのリメイク?
←このポスター画は、1976年版の方なんだけど。
まだ、ポスターも公式サイトも無いようだけど、予告見たらば、なにやら、こっちは、可愛い感じの子が沢山居そうだわ・・・
でも、ムガトゥとは友達になりたいけど、ビリー・ボブ・ソーントンとは絶対付き合えないので、サッカーの勝ち。
いや、勝ちとか負けとか、まだ、公開されてもいないし。
サッカーの方は、絶対、日本に来そうもないし。
あがが。
投稿者 kove : 11:40 PM | コメ(0) | c・覚え書き
March 04, 2005
マシニスト/The Machinist
怖い物見たさ80%で鑑賞。
怖かったです。他にお客さん居なくて。(後ろの方に、おじさんが二人くらいいた。)
コレ、クリスチャン・ベールの減量の話題と、“365日眠ってない”っていう情報も、いらんっちゅーくらい先行してて、正直、“果たしてコレは、楽しめるんだろか・・・?”と少々不安ありました。
ゲロ痩せの主人公・トレバー(クリスチャン・ベール)が、なにやら犯罪(人殺し?)を犯したらしいシーンから、時間が遡る展開。
話し逸れるけど、最近、こういうの、もう慣れちゃってて、あ、“そういう形ね”とか思ってる自分が嫌です。
で、遡った所から、トレバーが遭う謎めいた事に、見ているほうも巻き込まれて、“なに?え?なに?”と、思いっきし??なわけ。
しかし、途中、っていうか、結構早いうちに、“トレバー、医者行け。”って思っちゃって。
要するに、
「トレバー=なんかしら病気。」
ってのが、前提になっちゃって、もう、そこから先に起こる不思議なことは、全て、
トレバーの妄想。もしくは、トレバー、自分でやってんじゃん?
っていう目で見ちゃうわけよ。
それって、どうなの?
で、結局、ま、思ったとおり、そういうことだったんだけど、それにはそれ相応の理由があったと。
「トレバーが、病気になった理由」と、「トレバーの遭う不思議な出来事全て」の関係こそが、コノお話のキモだったのね。
う~ん。
最後に、キレイさっぱり、全てを知らされて、トレバーの行く先まで教えてもらっても、どうもすっきりしない、コノ気持ちは、なんだろう?
大体そうだろうな、と思ってて、だいたいそうであって、明確な理由もわかって、普通はスッキリするところだと思うんだけど。
不思議だわ。
コレも、コレも、好きだったりすんだけど、この「マシニスト」と言う映画は、それと一緒にしてはいけない、もっと他の何かを持った作品なんだろうか?
いや、間違いなく、クリスチャン・ベールの肉体と演技は、凄まじかったけどね。
“拍手”って言うより、“言葉を失う”って感じで。
March 03, 2005
「Lords of Dogtown」再び。
“再び”とか言いながら、実は、コレ、3度目だったりして。
(1回目・2回目)
で、←ポスター出ました。
(クリックで、でかサービスにしてみた。)
なんだか、ちょっとかっちょいいかも・・・
左から、John Robinson、Victor Rasuk、Emile Hirschですな。
Emile Hirschの肉体は、どうも嘘っぽいが・・・
で、予告編出ました。
ヒース、キレてんなぁ~
むぅ・・・
ワタクシ的に、傑作の予感・・・
前回の覚書きでの、“ちょっとなんかもう、どうでもよくなってきちゃってる”発言は、とりあえず、保留と言う事で。
投稿者 kove : 11:54 PM | コメ(0) | c・覚え書き
March 02, 2005
セルラー/Cellular
えーっと、なんでコレを見たかったのか、さっぱり覚えてないんですが、どうやら、こういう事だったらしい。
でも、コレ、面白かったよーっ
マジでマジで。
期待してなかったってのも大きいと思うけど、こんなに楽しめるとは思わなかったわぁ。
何が面白いって、始まってすぐに、お話が転がりだすところがまずもって、気持ちいいでしょ。
んで、キャラを紹介しつつ、事件は進行しつつで。
いきなり誘拐されちゃう中年女(キム・ベイシンガー)と、突然、無理矢理事件に巻き込まれちゃう若男子(クリス・エヴァンス)を繋ぐ方法や、最初は取り合ってなかった若男子が、事の重大さに気づくあたりも、後から考えると、突っ込めそうなポイントだけど、見てる間は、ドキドキ感で、全然気にならない。
しかも、心臓止まりポイント目白押しな展開のクセに、時々、ぽこーっと噴出ポイントも織り込まれちゃってて。
いや、上手いわぁ。
しかし、そんな感心しちゃうような展開も、中年女と若男子が繋がったあたりから、その後のあるポイントまでに、
若男子っ警察呼べよっ!!とか、
若男子っ警察行けよ!!と、何度心の中で叫んだ事か・・・
そんなことを心の中で叫びながらも、この、ちょっと間の抜けた 若男子の、激しいまでの機転の利き方に、ホレボレ。
どうしても、電話を切るわけに行かない状況に降りかかる困難に、その度、真っ向勝負の若男子、かっちょええ~~
あ。
で、もー、“どうして警察行かないかなぁー”と言う気持ちにも慣れて来た時に、あるポイントが来るわけよ。
それまでは、突然無理矢理、事件に巻き込まれちゃった感濃厚だった若男子が、一気に、孤独なヒーローになっちゃうんだもんなー
そう、まさしく、ヒーローなのよ。
ただ、偶然繋がってしまった女と、その家族を救うために、立ち向かう、孤独なヒーロー。
もう、こんなに頑張られちゃうと、かっちょよく見えちゃうのはしょうがないです。
貼っとこ。
でも、登場シーンでは、乳毛、渦巻いちゃってますけどね。
あれって、きっとサービスなんでしょうね。
米国女性にとっては、サービスであっても、あたしにとっては悪夢だわ。
ま、その後は、ちゃんとシャツ着てますから、安心して見られます。
最後の最後まで、ドキドキ感が薄れないまま進むお話。
登場人物も、キャラはまってて、気持ち良し。
ラストも、すっきりしてて好感。
乳毛で、うげげっとなった後には、90分間の愉快痛快が待ってる、こぶ的傑作でした。
最後に、見る前には、絶対知らない方が楽しめる、あるポイントとは、
“悪者達(ジェイソン・ステイサム他)が、実は、警官だった!何故?何故、警官がこんなことを!?ってことで、若男子は警察に助けを求める事すら出来なくなってしまうのだぁぁぁっ”
というわけなのでした。
上手いな~
投稿者 kove : 03:14 PM |